1. 危険な動物たち
『ワンダ』のようなパワーはないが、結構面白い。当時酷評されたのは『ワンダ』以上のものを皆が期待してしまったからで、作品そのもの質を公正に判断したからではないと思う。何の先入観もなく見ればなかなか楽しめる作品だと思います。マイケル・ペイリンが脇役になってしまってちょっと寂しい。K・クラインはしみじみ芸達者ですな。 8点(2003-04-19 11:45:50) |
2. キャバレー(1972)
(随分前に見たので記憶が怪しいのですが)私の大好きなナンバー「Big Spender」が入っていて満足。ライザ・ミネリが有能な役者だとわかりました。あそこまで歌って踊って演技できる人なかなかいないもんなあ。 7点(2002-05-28 21:47:07) |
3. 奇人たちの晩餐会
密室コメディの佳作。「バカを集めた夕食会」という着想からしてステキ。最後にちゃんとオチがついているのも良くまとまっていていい感じ。脚本も役者も上手いなあ。 8点(2002-03-25 13:15:20) |
4. キリング・ミー・ソフトリー
中途半端。18禁でヌードもあるがエロティックなムードが全然ない。サスペンスとしてもつまらない。ジョセフ・ファインズが唯一の救いだった。この5点は彼の演技に捧げるもので、もし彼がいなかったらさらに低くなってました。なんていうか、裸もセックスシーンも豊富にあるんだけど、エロティックさがなってないんだなあ。 5点(2002-03-02 19:21:55) |
5. ギャラクシー・クエスト
ひねりの利いたお馬鹿映画。別に感動はしなかったがなかなか面白かった。 7点(2002-01-30 21:10:22) |
6. 9か月
ヒュー目当てで見たはずがロビン・ウィリアムズにくぎづけ。いやあ、やっぱり芸達者だねえ。 6点(2001-11-06 22:35:23) |