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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1839
性別 男性

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1.  キネマの神様 《ネタバレ》 
亡くなった志村けんに代わりまして…沢田研二。映画監督崩れ、その切なさを酒と博打にぶつけるダメ親父を怪演。妻のよしこちゃん、寺島しのぶ熱演のちょっぴり老けた娘との絶縁の危機が迫る。オイラと親友のメガネくん、気丈な働き者のよしこちゃんとの微妙な三角関係が描かれる青春時代。あの頃のお熱いものを思い起こし、孫と共に人生の再起をはかるオイラ。すると腐っても映画人、世間は見捨てねえ。山田洋次監督による笑いと涙の青春ドラマ。傑作の域。
[映画館(邦画)] 8点(2021-08-08 02:18:20)(良:1票)
2.  キセキ あの日のソビト 《ネタバレ》 
「GReeeeN」結成と「キセキ」作曲秘話を綴る青春ドラマ。ある兄弟が歩むべき道に悩みながらも二人三脚で生んだオンガクがあの名曲。人にはそれぞれ相応の役割がある、心揺さぶられました。傑作。それにしてもヒトの命を預かる医者の割にお父ちゃんマジで怖ぇ。
[DVD(邦画)] 8点(2019-01-02 02:29:21)
3.  96時間 レクイエム 《ネタバレ》 
「最強の父親」、“ていくん”3。今作では元妻殺しの真犯人を突き止めるため、愛娘・キムを守るためにムチャクチャする。目の離せないスーパーアクションの連続が前作よりパワーアップ。ダイハードのマクレーン刑事も真っ青。加えて真犯人にたどり着くまでの二転三転するサスペンス展開に釘付け。賢い黒人刑事もいい味を出していた。伝説のシリーズ第1弾に勝るとも劣らない傑作。今年の映画館観賞は上々の滑り出し。
[映画館(字幕)] 8点(2015-04-12 21:04:21)
4.  キング・コング(1933) 《ネタバレ》 
元祖「トレ・コング」は、切って貼りつけたようで動きに違和感のある特撮ゴリラ。これがいいんです。孤島からハリウッド進出したゴリラが大暴れ。上映当時としては斬新な設定と映像に多くの人が心踊らされたことでしょう。最期はお姫サマを残してエンパイヤ・ステイト・ビルより堕つ。名作モンスター映画、傑作。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-08 22:25:41)
5.  96時間 《ネタバレ》 
約3年ぶり2度目観賞、続編公開に備えて復習。最強のオヤジ、これ以上ない親バカ。愛娘のためならエッフェル塔だって爆破する、親友の妻をも撃ち抜く、敵を地の果てまで追い詰める父親の姿に乾杯です。リーアム・ニーソンによる年齢を感じさせない熱烈なアクションの連続が90分というわずかな上映時間を余すことなく全速力で突っ切っていました。非常に濃密で贅沢な90分でした。緊迫・痛快のタイムリミットアクション、久々に観たけど中途半端にやると凡作に終わりますがここまでやると傑作に疑いありません。
[映画館(字幕)] 8点(2009-09-12 17:56:40)
6.  キサラギ 《ネタバレ》 
終始全て一室内で語られる異質の密室コメディミステリー。我らがミキちゃんの死の真相を巡って笑いの中にも火花を散らす推理劇アリ、二転三転する展開に息つく間もなく思わず劇中に引き込まれてしまいました。省エネ的な良作ですねー。
[DVD(邦画)] 8点(2009-09-01 02:04:08)
7.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
愛に生き愛に死んだ男女の純愛物語。男女の純な愛情の深さが素直に伝わってきました。若いころに激しく愛し合った二人がその愛を逃がさないようにして手を取り合って静かに迎える最期が、観賞後に切ない余韻を残しました。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-26 20:09:47)
8.  北の零年 《ネタバレ》 
暗い雰囲気だが予想以上に惹かれました。前半は生きるために新天地の北海道を切り開いていく力強さが伝わってきました。後半は人間ドラマで意外な展開が待ってました。年配向けのシブい作品。
[映画館(邦画)] 8点(2007-01-14 00:29:25)
9.  キングダム 運命の炎 《ネタバレ》 
シリーズ第3弾。吉沢くんの壮絶な過去が語られる前半と、趙軍との戦闘がダイナミックに描かれる後半。100人の隊を率いるまでに成長したワラベ・シン。愛之助の首をジャンピングカットして大手柄。総大将として戦闘に臨んでも、ニヤニヤヘラヘラ…。良いコトを言ってても全くシマリがないオカマ・オウキ。今作は次作への繋ぎのようなカンジだけど、個性派キャラが魅力的で楽しめた。最後に出てきたヤツはキッカワさんか。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2023-08-14 01:40:57)
10.  キングダム2 遥かなる大地へ 《ネタバレ》 
約半年ぶり3度目観賞。続編公開に向けての復習。和風の中華歴史大作、シリーズ第2弾。今作の中心はダカン平原での魏軍との戦闘。邦画にしてはよく撮れている壮大なスペクタクル戦闘シーンの連続。今作も「天下の大将軍にオイラはなる」と吠えたぎるワラベ・シンちゃん。憧れの大将軍を怪演の大沢たかお。ヘラヘラニヤニヤして気色悪いんだけど異彩を放つ。大将軍との修行…オカマになる鍛錬かな。一方で存在感を示していたのは、姉の復讐に燃えるキョーカイを熱演の清野菜名。風貌が「幽白」の幻海みたいやな。弱小のテンちゃんは軍師を目指す。良作に相違なし。
[映画館(邦画)] 7点(2022-08-21 01:29:03)
11.  飢餓海峡 《ネタバレ》 
モノクロで、上映時間3時間越えの殺人サスペンス大作。狂気の殺人鬼が人道に篤い資産家になりすます、二つの顔を持つオイラ。別人のフリして知ったかぶりをカマすものの、熱血刑事の健さんに追い詰められ、徐々にしどろもどろになっていく。なかなかのマヌケ面…三国連太郎怪演やな。冗長な前半から一転、「10年後」以降は引き付けられた。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2021-04-29 05:45:11)
12.  君の膵臓をたべたい(2018) 《ネタバレ》 
「キミ死ぬの」、「死ぬよ」…学園ラブストーリーのアニメ映画化。天真爛漫なアタシに、只々振り回されるだけの朴訥なオイラ。二人の距離が縮まるにつれて、徐々に変わり成長していくオイラ。前半は冗長な展開だけど、少しずつ引き込まれていった。実写版に劣らぬ良作。
[DVD(邦画)] 7点(2020-08-31 00:07:39)
13.  キングダム(2019) 《ネタバレ》 
2年4ヶ月ぶり2度目観賞。続編観賞に向けての復習。和風の中華歴史大作。漫画の映画化。個性的な人物が多数出演。幼き頃より友と共に磨いた剣の腕、天下の大将軍を愚直に目指すオイラ、山崎賢人熱演。一人二役を冷静に演じる吉沢亮。何を言うとるかわからん山の王、そのショータイは長澤まさみ、際立つ存在感。最後に登場した天下の大将軍は大沢たかお、ロン毛で何だかオカマっぽいぞ、ある意味怪演で新境地開拓やな。熱いドラマとダイナミックな殺陣シーン。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2020-04-18 23:22:51)(良:1票)
14.  記憶にございません! 《ネタバレ》 
総理のオツムにコツンでアイム・ソーリー!?豪華キャスト競演で三谷ワールド全開のシチュエーション・コメディ。悪徳総理が記憶を無くして良い総理に。中井貴一が豊かに表現。総理を支える三人の秘書官も必死で面白い。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2019-09-15 01:34:24)
15.  去年の冬、きみと別れ 《ネタバレ》 
ラブストーリーではなくて犯罪ミステリー。登場人物み~んなワルい。メチャクチャ歪んでるう~。去年の冬、きみと別れた後で非常なる復讐者となったボクちゃん。元自殺志願者でボクちゃんの復讐に手を貸してくれるあの娘。焼けているヒトを撮る…なんて悪趣味なアイツ。溺愛する弟のためならヒトをも焼ける女狐なアイツの姉。そして、愛する女狐のためなら何でもできちゃう、ラブシーンが何だかヘンタイみてえな濃ゆいお顔の上司、一番情けねえよな。ストーリーは真相解明の後半がちょっと粗いかな。それでも良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-08-24 01:41:33)
16.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 
才能あるアイツはボクサーに、才能ねぇオレ様はヤクザに。アイツはチャンプに、オレ様はオヤビンに…なれなかったけれど最初と同じ場所に戻ってきたフタリ。回帰、輪廻。人生100年、まだ始まってね~んだよん。粗削りながらも北野武監督の良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-06-15 01:51:50)
17.  傷だらけの栄光 《ネタバレ》 
悪い事しかしない、どうしようもねえ悪童・ロッキーが強烈な右を武器にリング上で大暴れ。あのロッキー・バルボアを彷彿とさせるタフネスさ。挫折と自暴自棄を重ねて、身も心もボロボロになりながらも栄光を掴んだ漢をポール・ニューマンが熱演。良作。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-26 16:55:59)
18.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
余命僅かの天真爛漫なアタシと、朴訥な「仲良しクン」の不思議なお付き合い。死んでもなお人々の心を震わす、とっても影響力のあるアタシ。キミの膵臓を頂いたら、キミはアタシの中で生き続けるということ。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-04-03 23:00:01)
19.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
人間VSパラサイト、狂信的ファン層が支える異色SFモンスターコミック実写映画化の完結編。排他的なエゴイズムを抱える点においてヒトもケモノもおんなじ、むしろヒトの方が余程に残酷ーそう暗示している浦上の粘りのラストシーン。決して蛇足ではないひと悶着。深すぎる20年前のコミック。卓越したVFXを駆使し、グロさと迫力で魅了するモンスターバトル。多少の簡略化はあるものの、前後編4時間程でよくまとめられたストーリー。さすがは山崎貴監督。秀逸なる原作者と監督の力が見事に融合。漫画実写化の成功例の一つとして記憶に刻みたい。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2015-06-08 00:29:02)
20.  寄生獣 《ネタバレ》 
世界規模で大ヒットの日本が生んだモンスターパニック漫画、満を持して実写映画化、前編。新一寄生から母親寄生、校内大虐殺、大敵・後藤の出現まで。原作ファンでも初心者でも楽しめるよくまとめられたストーリー。グロくて大迫力のモンスターバトルを違和感なく忠実に再現、さすがはVFX映像の名匠・山崎貴監督。童顔ながらも陰のある主人公を熱演した染谷将太。ただの恐怖映画ではない、原作同様の深みある物語をよく表現していた。良作。大いに期待せずにいられない次作。
[映画館(邦画)] 7点(2015-01-04 00:09:24)
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