1. 君たちはどう生きるか(2023)
子供向けではないな。そういうのはもう作らないんだろうな。 [映画館(邦画)] 4点(2023-12-06 18:32:08) |
2. 記憶にございません!
一つ一つのネタで笑えるのですが、一気に駆け抜ける爽快感がなかったです。 [映画館(邦画)] 4点(2019-09-15 01:42:25) |
3. キングダム(2019)
序章なんですね。キャラ覚えているうちに続編期待します。 [映画館(邦画)] 4点(2019-05-29 02:08:32) |
4. 君の膵臓をたべたい(2017)
ある程度の期待には応えてくれた。原作通りなのもいいが、映画として見せるならもっとインパクトが必要であろう。 [DVD(邦画)] 5点(2018-01-18 04:50:55) |
5. 君の名は。(2016)
あいまいな部分が多い作品だが、ポイントはおさえているので観てる時はそれ程気にならない。細かい部分にもっと説得力をもたす事ができれば、名作クラスに入ったかもしれない。 [映画館(邦画)] 6点(2016-09-03 21:55:37) |
6. キングスマン
スタイリッシュな作品であることは間違いないです。人類を減らす計画はアホかと思いましたけど。 [DVD(字幕)] 5点(2016-04-12 13:48:56) |
7. 寄生獣
実写化の権利が取れたので、とりあえず作ってみた。そんな感じ。作る監督も山崎さんなら上手く作るだろうと考えて頼んだんだろう。時間も制約されていたのだろう。各エピソードをシャッフルして時間短縮。製作期間も。売れっ子監督、俳優を使いたいから。まだアニメの方が出来が良い。 [DVD(邦画)] 3点(2015-05-15 09:27:31) |
8. きっと、星のせいじゃない。
終わり方がすっきりしません。主人公達が読んでいた大いなる痛みのように。ヴァンホーテンに言わせれば、理論的に解釈しろという事かもしれませんが、もっとすっきりしたかった。ただ純粋に恋愛物として評価すれば素晴らしかったです。 [映画館(字幕)] 6点(2015-03-19 21:46:29) |
9. 銀の匙 Silver Spoon
展開が早く、観てて劇中の主人公達と温度差を感じました。爽やかな作品で観てて退屈する事はないですが、映画化向きの作品じゃないですね。こういう日常系はテレビドラマでじっくりやった方が良かったと思います。 [DVD(邦画)] 5点(2014-11-18 00:50:34) |
10. 凶悪
作中に描かれている事件について映画を観終わった後調べてみましたが、作品ととてもリンクされており上手く作っているなー感じました。ピエール瀧さんとリリーフランキーさんの好演もあって見ごたえのある作品になっています。 [DVD(邦画)] 6点(2014-05-16 21:54:11) |
11. キャプテン・フィリップス
全編にわたる緊張感。主人公側、海賊側双方に感情移入できた。ソマリアの海賊についてニュースで存在は知っていても、実情を知らなかったので観れてよかった。 [DVD(字幕)] 6点(2014-04-08 03:26:12) |
12. キック・アス ジャスティス・フォーエバー
前作でほぼおいしい部分は出しきっちゃったのでこの作品は普通に見えてしまった。 [映画館(吹替)] 4点(2014-03-09 22:19:36) |
13. 清須会議
清州会議なんて歴史教科書的には1行くらいで終わりそうな話をここまで魅せる内容にするとはさすがエンターテイメントに長けてる三谷さんだなと思いました。各自オーバーな感じですが、締める所は締めているので、脱線する事無く歴史ものとしても評価でき、秀吉の魅力が存分に描かれている作品です。 [映画館(邦画)] 6点(2013-11-15 11:34:06) |
14. きっと、うまくいく
久しぶりに面白い!と言える作品に出会えました。国柄も映しつつ、世界共通のテーマをしっかり描いています。喜怒哀楽が目まぐるしく変化するので、無駄なシーンが一切ありません。あと2時間延ばして5時間くらいやっても全然飽きずに観れるでしょう。キャラについても悪役も含めどの方も素晴らしかったです。インド映画だとはじめはなめてかかっていましたが、これは近年のハリウッドで作られたどの作品よりも面白い。これこそ映画ですよ。 [映画館(字幕)] 9点(2013-06-28 11:23:52) |
15. 奇跡のリンゴ
途中までいいんだけど、終盤が残念。特に1番苦労したであろうお父さんがもう少し報われた場面を映してほしかった。そこそこ感動する場面もあるし、観れる作品ですが、面白さからいえば、ちょっと物足りなさを感じる作品です。題材の割に頑張っている方と思いますが・・・ [映画館(邦画)] 5点(2013-06-28 10:53:33) |
16. 96時間 リベンジ
アクションシーン等見ごたえはありましたが、やはり前作と比べると大義名分はないというか、96時間じゃないですもんね。主人公側は相手側を瞬殺するのに対して、相手側は妙に時間をかけます。主人公側の反撃を待っているかのようです。相手側も前作を観てちゃんと学習しとくべきです。やれる時にやらないと命取りになるぞって。 [映画館(字幕)] 4点(2013-04-02 13:03:08) |
17. 希望の国
長島県という設定は良かったのですが、その後福島県出したら意味がねーと思いました。既に原発の安全神話が崩れた後の世界なら、あそこまで住民が呑気にしているはずがありません。それとなく危機感は口々に言っていますが・・・それでもあの突然地域を追われ、どこにも居場所がなくなった感じは、現在の福島の状況とリンクし、とても他人ごとには思えませんでした。放射能への恐怖もあの人程はないと思うが、それに近いものを感じている人は実際いると思います。この映画を観て、原発を推進しようと思う人はいないと思いますが、だからといって日本中にある原発をゼロにはできません。なぜなら日本は希望の国だからです。 [映画館(邦画)] 6点(2012-12-29 23:00:56) |
18. 北のカナリアたち
ドラマ6点、サスペンス4点。雰囲気的には、昨年の八日目の蝉に似ている。吉永さんは相変わらず美しい。こんなにスクリーン映えする女優は、今の日本では貴重。裏を返せば、そういう女優が少なくなってきたという事。内容は殺人事件の容疑者になった教え子を探すため、当時の同級生を訪ねていくという話だが、そこでは事件の事よりも主人公が教師を辞めるきっかけになったある過去の事故についての真相が明らかになっていく。先にサスペンス要素4点と書いたように、ここは正直おそまつで苦笑する展開が続く。ただこの作品の魅力は回想部分。当時主人公と子供達がどれだけ充実した日々を過ごしていたか。子供達の合唱は本当に素晴らしく聴きほれてしまった。それだけで観てよかったと思えます。 [映画館(邦画)] 5点(2012-11-30 17:55:13) |
19. 逆転裁判
《ネタバレ》 狩魔が証拠改ざんして、その証拠を隠滅しようとした御剣の親父が、灰根に見つかり揉み合いとなり、その現場を観た御剣が親父を助けようとして銃を投げる。それが暴発して親父が死んだ(と思った)。その事件はDL6号事件と呼ばれ、警察は綾里のママに捜査協力を依頼。そこで御剣の親父本人に、自分を殺した犯人を聞き出す。そこで告発されたのが灰根。灰根は無罪を主張するが、このままでは勝てないと思った弁護人の生倉が、事件当時心身喪失状態だったという事にして灰根を無罪にする。しかし世間の風当たりは強く、灰根の奥さんはそれを苦に自殺してしまう。それから15年後、その事件を調べていた綾里のお姉さんが殺される。当初綾里が疑われていたが、殺したのは証人の小中である事が裁判で判明する。その後生倉殺害事件を起こり、御剣が犯人として捕まる。その弁護人になったなるほどが、裁判でその事件だけでなく、DL6号事件の真犯人まで突き止める。一応伏線は拾っていて、事件としては合致がいく所もあるが、法廷物としてはあまり面白くない。ほとんど犯人側の自滅だし、偶然が多すぎる。証人=犯人の確率が高すぎる。3日で判決なので(実質1日)、なるほどとしたら有罪の証拠だけ残されて逃げられていたら手も足も出せなかっただろうに。時間短縮は結構だが、検察、裁判官、弁護士の3者がそれぞれモラルがあって初めて成立する話で、今の日本ではとても無理だと感じました。 [DVD(邦画)] 4点(2012-09-28 01:42:50) |
20. 桐島、部活やめるってよ
神木君と大後ちゃんが、ほとんど変わっていなかったので嬉しかったです。神木君はSPEC以来、大後ちゃんに至っては、セクシーアンドロボ以来ですから、かなり久しぶりです。子役の人は大人になるとイメージが変わる人が多いけど、この2人はそういう事は全然ないですね(大後ちゃんは、ちょっと太ったかな?)その他では橋本愛さんですね。あの独特の雰囲気は、一昔前の栗山千明さんを彷彿させます。今後の活躍に期待です。その他では宏樹役と実果役の人がよかったですね。独自性はまだないけど、いい雰囲気を持っています。今後も脇役をやっていて、いつか主演を張れる俳優さんになっていってほしいですね。作品についてですが、面白いというリアルといった方がいいでしょうか。桐島は何者?と思わせる所が今作の味噌です。僕が思うに、意外に地味で、だけどいるだけでみんなを安心させるそんな人物じゃないかなと想像します。その安定剤がいなくなったので、みんな不安でいてもたってもいられなかったのでしょう。そんな中そんなの関係ねえって感じで映画の撮影に没頭する前田君達は強い。スポーツはダメダメで、女子に全然モテないけど、真の勝ち組は彼らだと思います。 [映画館(邦画)] 6点(2012-09-17 03:24:59) |