1. キノの旅 -the Beautiful World- 何かをするために -life goes on.-
これ単体だけ観てもどうかと思いますが、テレビシリーズの補完として観ると楽しめました。 [インターネット(邦画)] 6点(2017-11-01 01:23:34) |
2. キング・コング(2005)
大迫力の映像は凄いですね。お話そのものは陳腐ですし、ヒロインのアンが何故あそこまでコングに肩入れするのか理由付けとなる描写が不十分だと思いました。 [地上波(吹替)] 6点(2010-02-03 15:18:48) |
3. 機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛
《ネタバレ》 3部作の中では一番物語の起伏が小さいというか、延々と宇宙での戦闘シーンばかりといった印象でした。ラストのカミーユハッピーEDもエンドロール曲もこんなものかという印象で、期待して見た身としては残念でした。しかしまあラスト近辺の敵見方が次々と死んでいくシーンはやっぱり見所ありますね。もちろんTV版の方が圧倒的に良かったのは言うまでも無いことですが。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-07 15:40:34) |
4. 機動戦士ZガンダムII 恋人たち
《ネタバレ》 新しいシーンでの言葉の使い方は幾つか変だったように思います。カミーユとフォウとのシーンでは同じシーンの中に新旧の映像が入り乱れて、フォウが同じ人間には見えないような所もありました。今回はサラがやたらと存在感があって、フォウやベルトーチカよりも目立ってましたね。それにしてもサラの声優の下手さは酷いものでした。フォウの声優交代への非難も分かりますし、私もフォウは前の声優の方が良かったと思いますが、個人的にはサラの酷さはもっと上をいっている感じがしました。 悪いことばかり書きましたけど、それでもそこそこ面白い作品だとは思います。ガンダムが好きでTV版を見ている人前提なのでしょうけど。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-05 13:59:30) |
5. 機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
劇場公開当時に見たときはガッカリ感の方が強かったのですが、改めて見てみると結構いいかもしれないと思い直してしまいました。確かに、新旧の映像が混在しているのは頂けないんですけどね。しかも新しい映像の方に違和感出まくりなのがチョット…とは思います。ですが、流石Zガンダム、緊張感と台詞回しは一流です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-04 15:15:31) |
6. 銀色の髪のアギト
悪い意味でGONZOが宮崎アニメっぽいものを作ったらこうなりましたって感じの映画。結果としてGONZOはGONZOらしくマニア向けに作った方が良かった。売れ線アニメにありがちな要素を集大成したら、こんなに酷い物になってしまったってことなのか。全ての原因は作家性を捨てて一般向けに迎合した作品をつくろうとした志の低さにあるのだろう。ただし映像美だけは評価に値する。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2008-01-29 14:16:15)(良:1票) |