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けんじマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 83
性別 男性
年齢 40歳

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1.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
何度か「なんで?」と思うところはあるが、アニメーションの強みというか、最初っからどこか現実感がないのであんまり気にならなかった。それよりもとにかく絵が綺麗で、それだけで結構満足できるレベル。もはやRADWIMPSの長めのミュージックビデオなのでは?と思うような挿入歌も非常によかった。そしてハッピーエンドで終わってくれてホッとした。 ヒットしすぎたせいで極端な評価を受ける事になってしまったようにも思うが、見終わってなるほど、コレはもう一回観てみたいかもと思わされたので、単純に総合的な作品のよさと、作りのうまさでの大ヒットだと勝手に納得しました。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-09-19 20:10:18)
2.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 
開始2分でその姿を見せたかと思えば調査団上陸時にはもう全身丸出しの大立ち回りで暴れまわり、今回のコングはとにかく出し惜しみなし!無意味に画面に写るアジアン女性と同様にそういう出演契約になっているのかと思うぐらい5~10分おきには必ず、そして普通に画面に登場。その後も大グモ、大ダコ、大トカゲと畳み掛けるが、のきなみ日中に出てきてくれるので非常に見やすく、ありがたい。「夜は奴らの時間だ!」みたいな台詞を無視して2回も速攻で朝を迎えたのには笑った。期待のバトルシーンもトランスフォーマーみたいに画面がゴチャゴチャしてるってことがなくほどよい距離感で、バカデカいモンスター同士のプロレスが観たいんじゃあ!という偏差値の低い私のような観客を大喜びさせる方法を知ってるな!という仕上がり。そしていわゆる動物的な動きではなく、完全なる直立二足歩行と見事にビルドアップされた身体でカメラに向かって決めポーズを連発するコングが実にカッコイイ。 あと細かすぎて伝わらないと思うが、第二次大戦から島で生き残ったオジサンが何となく新日本プロレスの真壁刀義に似ているなぁと思っていたら、コングまで首に鎖を巻きだして真壁かぶせしてきたのでニヤニヤした。伝わりませんね、すいません。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-12 07:36:48)
3.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 《ネタバレ》 
現状マーベルシネマティックユニバースの最高傑作。グッとシリアスなストーリーになりつつも、キャップの超人性を盛り込んだリアル志向のアクションが小気味良く盛り込まれ、最後にはシールドが崩壊するまさかの展開。そんな中登場する敵、ウィンターソルジャーがメタクソカッコイイ。ハカイダー的な、シャドームーン的なかっこよさで、特にキャップがブン投げたシールドを片手でビタッ!と止めるシーンは悶絶もの。そして何が素晴らしいって、キャップがそれを超えて激烈カッコイイのだ。かつての親友はロボットアームの殺し屋に豹変し、信じていた組織にも裏切られるが決して腐らず、高潔さを失わず、正義を貫くために再びスーツを纏う。こんな男に僕はなりたい。
[映画館(字幕)] 9点(2016-09-13 19:07:43)(良:1票)
4.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 
超人血清でバルキーになった肉体ではなく、変身前のゴボウ野郎な貧弱ボディの方がCGという事実は何気にスゴイ。ただキャップは所詮オリンピック選手より少し強い程度なので、アクションのスケールがイマイチなのが残念。でもあの鬼ダサい原作コミックのコスチュームがデニム地っぽくデザインされていてカッコイイし、最後には遂に始まるアベンジャーズへの期待感をグッと盛り上げてくれます。
[映画館(字幕)] 6点(2016-09-02 18:43:31)
5.  キングスマン 《ネタバレ》 
ベースはダニエル・クレイグ版以前の007といった王道娯楽スパイ映画なんだけど、見事に現代的と言うか、独自のスパイスを効かせて刺激的な作品に仕上がっている。(スパイだけに!) R15なバイオレンス描写を許容できるかがキモだが、個人的にはかなりニヤニヤさせられた。人間の頭がクラシック音楽と共にポンポン飛んで前衛アートみたいになるなんて異常者じゃなければ思い付かない。やはりこの監督はただ者ではないと改めて思わされた。コリン・ファースは死亡を確認する描写がなかったので、特殊合金のメガネで弾が止まりましたとかで絶対に生きていると思っていたんだけどなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-16 18:01:58)
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