1. グッドフェローズ
散々悪いことしたんだから、それ以上の規模で破滅してこそカタルシスがあると思うんですが、実話を元にしているからかそれがない。2時間半もかけてポシャるこのラストは残念。 [DVD(吹替)] 3点(2021-05-25 08:34:17) |
2. 黒い家(1999)
大竹しのぶをラストでどうして化物にしちゃうのかなあ。映画版リングの影響ですか?あの女は、人間だけど精神が怪物、そして現実にもそんな奴がいるかもよってのが怖さの源だったとおもうので残念。 [DVD(邦画)] 8点(2013-01-04 19:13:29) |
3. クラッシュ(1996)
一体何を描きたいのかさっぱりわかりませんでした・・・。 [DVD(吹替)] 2点(2012-11-24 23:51:28) |
4. 紅の豚
前の方も書かれているように、人間だったら嫌味に見えるに違いない主人公を豚にしたアイデアに脱帽。魔法を解くという方向に話がいかないのも○。クライマックスの空戦は盛り上がりに欠けるけど、ラピュタ同様、空の高さ・広さ・青さが実に心地よいのでまあいいやと思えます。この頃までのジブリは本当に映画館で見る価値があったなあ。 [DVD(邦画)] 7点(2012-01-30 17:55:34) |
5. クリフハンガー
高所の映像は本当に美しいし怖いと感じました。しかし肝心のストーリーは位置関係も曖昧なままダラダラとしていたような。喧嘩に強くないスタローンも爽快感を損なっているか(設定上仕方ないですが)。あと、敵のリーダー、仲間を殺しすぎ。 [DVD(吹替)] 5点(2010-10-09 09:11:16) |
6. グレアム・ヤング毒殺日記
気分を昂ぶらせることもなく、淡々と毒を盛る主人公。他人の命に価値を無頓着なところは大好きな作品「悪魔のいけにえ」に通じるものを感じる。違いは派手に殺すか密かに殺すかだけ。 [ビデオ(字幕)] 6点(2010-10-03 15:23:06) |
7. クラス・オブ・1999
処刑教室とは全然別物。というより真逆。今度は先生が成敗されてしまってます(ターミネーターだけど)。バカ映画です。 3点(2003-07-13 04:20:01) |