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サーファローザさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 111
性別 男性
自己紹介 日本映画好きです。以前、Yahooブログに1000本掲載していたのが削除されてしまいました(涙)DVDよりスクリーンで観た作品の方が点が高い傾向にあるようです。月に3・4回は東京にある名画座に通ってます。

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1.  黒の奔流
山崎努・岡田茉莉子の名優の演技の良さを生かしきれていない印象も。田宮二郎が演じそうな出世意欲に飢えた弁護士が女中を弁護し救済したことで変調していく、そこには松本サスペンスの妙もあって面白い展開なんですが、何かが噛み合っていないっすね。岡田茉莉子(無論大好きな女優)の格の高さが、女中~ストーカーという役柄には不具合だったのか?時に砕けてしまう渡邊監督の演出にあるのか? 最後の湖でのシーンもコメディに近い演出にみえてしまいましたね。
[映画館(邦画)] 6点(2013-04-01 11:41:16)
2.  黒い画集 第二話 寒流 《ネタバレ》 
本日スクリーン最前列で鑑賞しました。私も同感でして、隠れた傑作を発見した気持ちです。いくつか、まず、「作家性を感じさせないところに作家性を感じたところ」に驚きがあり、まぶせさんの素晴らしいコメントのとおり、鈴木監督は非常に手堅く演出をしていると思う。  特に無表情の池部良のシーンは極力科白を排しているのですが、その余白にも科白が流れている。やはり(続けてですみません)、三人が湯河原のホテルに滞在するシーンは際立って良い。 雨の旅館内部屋での三人、襖を閉める池部良、そして布団に横になる(左から、平田・新珠・池部)この構図は見事。三人の関係(出会い・関与・遷移・裏切り)が刻々と変わっていくのですが、このシーンでは新珠の移り気、平田の欲、池部の焦燥を台詞なしで完璧に描写していた。   銀行の組織の暗部をも描いている。 所詮、池部良は支店長クラスの人間、平田昭彦は時期頭取の座の地位に近い常務、この縦社会の構図をも淡々と描いているのも面白い。  終盤、池部良が不正融資をあちこちに触れまわるのだが、ことごとく平田に跳ね除けられる。今ではコンプライアンス機能が動いていれば、すぐさま処罰となるのであろうが、当時はこういう女がらみの不正融資というのはよくあったと聞いていた。 しかも、たしかに不正融資とはいえ新珠三千代の事業が仮に軌道に乗っているのであれば、あのような結末は当然といえるのかもしれない。  『支店長クラスの告発でもって、銀行TOPがグラ付くような組織はたかがしれている。』  正義感のある個人(暖流)を容易く呑み込んでしまう組織の闇(寒流)のようなものが、乾いたフィルムの中に息づいていた。 特に、最後の中村伸郎のあの冷酷な視線は傑作!  池部の復讐が成功に終わったら普通の作品になり得たと思う。 
[映画館(邦画)] 9点(2008-09-15 22:55:47)(良:2票)
3.  紅の翼(1958)
「ねえ、殺し屋さんよ。空の上にいるあいだは人間を信用しなくっちゃね、 お互い信じ合わないとね」これは裕次郎だからこそ似合うこの台詞ですよ。「芦川いづみはいつ出てくるんだ!」と思ったら、中盤に滝沢修先生と一緒に出てきました。今回はチョイ役に近い状態で私も不満です。物語はセスナの中で起きる3人が中心なんですが、アクロバティックな飛行を織り込んだり、裕次郎が飛行・操縦知識を説明したり飽きさせない工夫が随所にみられた。(池袋・新文芸座)
[映画館(邦画)] 6点(2007-10-11 15:14:02)
4.  グラマ島の誘惑 《ネタバレ》 
ずっと映画館で観たかった作品。とても奇妙な映画だった。ドタバタ喜劇を押し出したわけでもなければ、痛烈な風刺を込めている訳でもない。無人島に不時着した皇族である森繁と弟・フランキー堺と軍人・桂小金治、そこに従軍婦と何故か従軍女性記者がいて、奇妙な生活が始まる。従軍婦らは本土に帰ったら勲章を貰えるという期待を胸に森繁・フランキーらに仕えるのですが、これは典型的な戦前国民の象徴か。  淡路・岸田の従軍記者らは胡散臭さを感じ、彼らとは群を離れる。食料が無くなり、従軍婦らが栄養失調からマラリアにかかる。その時、岸田・淡路は清潔なワンピースを羽織って登場、B-29の残骸から食料・衣料を調達していた。不満の溜まっていた従軍婦らは、岸田今日子に乗せられてクーデターを起こす。民主的な生活を営むことになった。各自、食料調達部、栄養部等々割当てがあるのだが、ちゃっかり森繁が端っこで「宴会部長」となっているのには笑えた。  もう三橋達也の土人なんて笑うしかない。本土に帰ってから以降のシーンについては、なにか「社長シリーズ」に落ち着いた感じがした感じで蛇足気味。また、皇族批判等のメッセージについてもちょっと意識し過ぎた感じがした。  島で女性陣が笑いながら踊り回るシーンが印象的で、淡路恵子・浪花千栄子・春川ますみはまあ解るんですが(笑)、八千草薫・岸田今日子までもが、あの輪で楽しく踊っているというのは奇跡としか言いようがない。豪華メンバーの中でも彼女達の演技を堪能できるだけでも楽しい。そう、要は、あまり皇族批判とか、原水爆への抗議といった政治的メッセージを忘れて、豪華メンバーの演技を楽しめば良いのかもしれない。
[映画館(邦画)] 7点(2007-08-02 12:17:14)
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