1. 暗くなるまで待って
《ネタバレ》 オードリーが麻薬犯罪に巻き込まれる盲目の人妻役。 麻薬を隠した人形をめぐってのサスペンスで、最後まで見せてくれる。 元は舞台劇だけに、主人公の部屋だけでほとんど進行する。 夫が不在で、メガネ少女が出て行った後は一人で犯人グループと対決。 盲目のハンデをなんとか利に転じようと暗闇を作る攻防には見ごたえがあった。 腹を刺されて瀕死のはずのロートの跳躍力は、オカルト的でビックリ&失笑。 主人公とメガネ少女の関係が微妙でチグハグに感じた。 [地上波(字幕)] 7点(2013-07-22 20:51:48) |