1. グレートウォール(2016)
《ネタバレ》 怪獣愛が随処に感じられる佳作。 怪獣のCGはちょっとしょぼいけどアクションはなかなかの迫力。 上映時間103分と短いのでちょうどいい。 [ブルーレイ(吹替)] 7点(2017-10-01 17:28:33) |
2. 黒薔薇昇天
《ネタバレ》 監督・脚本:神代辰巳、出演:岸田森、谷ナオミ、芹明香ということで観たけど、盛り上がりに欠けて面白くない。 とくにクライマックスの岸田森と谷ナオミのセックスはチンピクすらしない。 [DVD(邦画)] 5点(2017-09-10 20:25:20) |
3. グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突
《ネタバレ》 個性豊かな3体のスペース・モンスターはひじょうに魅力的だが、 すでにTVで描かれたムサシとゲッターロボの最期、ゲッターロボGの登場を再度やったり、 ゲッター2、ゲッター3、ゲッターライガー、ゲッターポセイドン、ボスボロットの未登場など、どうも物足りない。 [映画館(邦画)] 6点(2017-04-09 19:31:51) |
4. グレートマジンガー対ゲッターロボ
《ネタバレ》 剣鉄也とゲッターチームが意地の張り合いから強敵を撃つため互いに協力しあうようになるまでのドラマをきっちり描いている。 またあらゆるものを食らいつくし3段階の変身をするギルギルガンもいい。 [映画館(邦画)] 8点(2017-04-09 19:23:15) |
5. グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣
《ネタバレ》 脚本は『マジンガーZ』、『グレートマジンガー』、『ゲッターロボ』、『ゲッターロボG』、『UFOロボ グレンダイザー』を執筆してきた高久進だけあって各キャラの個性の書き分けはまさに職人芸。剣鉄也とボスと兜甲児を中心に展開する熱いドラマはスーパーロボットファンには感動的であろう(またドラゴノザウルスに吹っ飛ばされたダイアナンAを見た兜甲児が「さやかさん!」と声を上げるシーンはマジンガーZファンならニヤリとすること間違いなし)。 欠点はマジンガーZとゲッターライガーと兜シローが出ないこと。だからマイナス1点。 [映画館(邦画)] 9点(2016-09-11 00:46:17) |
6. クレージーモンキー/笑拳
《ネタバレ》 立ちまくっているキャラ、シンプルなストーリー、ベタベタなギャグ、凝りまくったアクション(今観るとちょっと長いかな?)とひじょうに楽しめる1本。 筋肉ムキムキの古き良き日のジャッキーが魅力的。 ラストで傷ついた師匠を手押し車(箱車)に乗せて運ぶジャッキーに『子連れ狼』の主題歌(日本語!)がかかるのはなぜなのか? 単なるオマージュか? [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-03-11 08:56:12) |