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1.  劇場版 きのう何食べた?
ドラマの続きとしてとても楽しめたし、同じ空気感でとても居心地の良い時間だった。なので“劇場版“ならではのスケール感とかを期待しちゃうと少し寂しいかも。でも相変わらず美味しそうな料理は沢山出てくるのでそこはもう見てるだけでお腹いっぱいになっちゃった。  それに、シロさんとケンジのやり取りは相変わらず面白いし、ドキドキさせる所もあってとても満足いくものだった。 それにしても、3年同棲してるカップルなのにいまだに手繋いだだけで舞い上がっちゃうなんてプラトニックな関係なのか?45過ぎてるのに?とか色々妄想が止まらないのも一興である。だいたいドラマの時から二人が寝てるシーンとか寝室とかあまり見せないし、生々しい描写が無いからこそ成り立っている空気感というか爽やかさなんだなと、そこが魅力なんだなとつくづく感じた次第である。  さて、この劇場版のテーマは、ずばり“老い“である。 ふとした行き違いやすれ違いから2人の関係性がギクシャクするという展開はこれまで何度もあったが、今回はすぐに「もしかして死ぬの?」と心配して深刻になる所がおじさんカップルのリアルさなんだなと思った。また、その勘違いによって引き起こされる展開がストレートに笑いに繋がるので終始とても可笑しくて最高だった。
[映画館(邦画)] 8点(2021-11-07 14:16:35)
2.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 《ネタバレ》 
原作は読んでないがアニメを観ていたので。 熱狂的なファンという訳ではないけど、なんとなく観なきゃいけない気がして流されました(笑)  うん、面白いと思うんだけど。 なんで最初から上弦の鬼?が来ないんだろうと思っちゃった。身も蓋もないですね。 結局は今回のメインである列車の鬼はただ派手なだけの噛ませ犬かよと。なんか、テレビアニメに出てきた別の鬼(蜘蛛の奴)とかに比べていまいち背負っているものが薄いというか、そこまで敵として魅力も感じなかったのが残念だったかな。でも、夢を見せて殺してくるという能力自体はとても面白くて、なんかジョジョのスタンド能力に似てるなぁと思った。 で、その後でめちゃくちゃ強い鬼が出て来るんだけど、これがシンプルにただ強い。シンプル故に闘いとしては地味な絵になるから、映画的に派手だけど弱い敵をメインに持って来てる感じがしてなんだかなぁと思っちゃった。(←エンターテイメントを否定する奴)  今回はやっぱり煉獄さんがめちゃくちゃ格好良かったね。名言のオンパレードだし。 それから、夢の中での善逸と伊之助はある意味柱よりも強くて笑っちゃったわ。
[映画館(邦画)] 7点(2020-10-17 07:54:29)
3.  劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 《ネタバレ》 
原作もテレビシリーズも大好きで、原作には原作のアニメにはアニメの良さがあったが、この劇場版はどちらのファンも納得するだろうまさに良いとこ取り。悪く言えば無難な出来。 これまで、少佐の死が原作との一番大きな違いであり、その点をどうするのかが私が本作に期待する最大の興味であったが、やっぱりそうなったのねという感じで、むしろ劇場版で感動的な再開を描きたいからこそあえてそうしたのかな?とも思っちゃったりして。また、少佐が何故あそこに居て、何をしたかったのか。彼の歩んできた道程をもう少し知れたらより入り込めたような気がした。 とは言うものの、この壮大な物語のフィナーレとしてはもう落とし所はこれ以外に無いとも感じたので、そういう意味では最高の展開だったのかもしれない。 また、良かったのは原作より一歩進んで、未来をちゃんと描いていた事。電話というものが発明され、自動手記人形サービスという仕事が廃れて行くという未来。 その行く末をちゃんと見せてくれたのは良かった。そして、ヴァイオレットの未来も。 愛してるを知った彼女にとっては最高の未来が待ってるに違いねぃ! また、その後のヴァイオレットと少佐のラブストーリーが見たいという人には原作をおすすめしたい。
[映画館(邦画)] 8点(2020-09-19 00:35:38)
4.  劇場 《ネタバレ》 
道で偶然会った見ず知らずの女性に無理矢理付きまとい、いつの間にかその女性の家に転がり込んで食わしてもらってるという王道的ヒモ男ムービーだ!この間わずか30分。展開早すぎ!笑笑  とにかくヒモ男の行動と心理描写に全く付いていけないんだけど、ここまで徹底してクズだと逆に清々しい(笑)  例えば、①彼女の実家から送られてきた食料を食べるクセに彼女のお母さんを嫌いだなとか言い出す。 ②彼女が仕事に行っている間家でずっとゲームをする。 ③彼女の金で自分の好きなもの買ったり豪勢な昼飯を食べる。 ④生活費を払うのが嫌だから、お金の話になりそうになると物憂げな表情を浮かべて誤魔化す。  このような数々のクズエピソードにより、全く主人公に魅力を感じなかったのでかなり観ているのが苦痛だった。 彼女に関しても何故この男に入れ込むのか全然理解出来なかったし、甘やかし過ぎだと思った。  ひたすらこの2人の会話劇が繰り広げられて行くのだが、何処に向かうとも無くただグズグズと燻っている感じがリアルで良かったんではないでしょうか。 それから、一緒に寝ている描写はあるが、愛し合っているシーンはおろかキスシーンすらないってのはどうなの?本当に好き同士なのか、それすらよくわからなかった。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-07-20 20:44:37)
5.  劇場版 SHIROBAKO
コロナの影響で近場の映画館が休んでいた為、1週間遅れで遂に観れたーー!  今度は劇場用映画を作るストーリーを劇場版でやるというベタな展開だが、そこに至るまでの道程があまりにも重くて一筋縄では行かないのはこのアニメらしい展開でとても面白かった。  まずはテレビシリーズから4年後のムサニの現状があまりにも悲惨で人もバラバラになっちゃってて、まずは仲間を集める所から始まるというのは「七人の侍」から続いてきたアツい展開である(大袈裟)。  仲間との再開、そして議論を重ねてまた一つの目標に向かって突き進む様はとても観ていて熱くなる所である。  アニメ作りにおける利権を巡る悪徳会社とのバトル等、実際にありそうなリアルな裏事情等も描かれていて相変わらずリアリティーが凄い感じられる。 みゃーもりが着物を着て得物を手に討ち入りする場面とか最高だったし、途中のミュージカルシーンとか飽きさせない演出が散りばめられていてとても良い。  あとはクライマックスにおけるバトルシーンの音響とか迫力があって凄かった。  最後に余談だけどパンフレットの内容があまりに薄すぎて草。
[映画館(邦画)] 8点(2020-03-07 22:15:56)
6.  劇場版 おいしい給食 Final Battle
給食を唯一の楽しみに学校に来ている先生(市原隼人)と、毎回革新的な給食の食べ方で先生を挑発し、完敗させる神野ゴウ少年との闘いを描いたドラマの劇場版。  とにかく好きなドラマだったので嬉しいけど、まさか映画化されるとは思わなかったので若干の戸惑いと不安を感じつつの鑑賞となった。だって劇場でやるようなスケールの内容じゃないんだから(笑)  前半はドラマと同じような流れで進みつつ、中盤で半年後に給食が廃止されてしまうという衝撃の事実が発覚した事から流れが変わって行った感じだった。  果たしてその危機に先生と神野君はどう立ち向かっていくのかというのが劇場版ならではのスケール感(たぶん)で描かれていてとても見応えのあるシリアスな内容だった。  でも、個人的にはドラマと同じようにもっとコメディに徹して欲しかったなぁと言うのが本音かなぁ。給食食べるシーンももっと観たかったし、その食べ方にしてもドラマほどやられた~って感じがしなかったのも残念。
[映画館(邦画)] 7点(2020-03-06 21:52:55)(良:1票)
7.  劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明
カートリッジの中身が溢れて飛び散り、それを浴びるというヤバすぎる疑似体験ができるのは4DXだけ!(観てない人には謎過ぎるが)  倒すべき強大な敵。 その敵とのバトルは壮絶極まりなく、さらにその恐るべき実験の全貌が明らかとなる。 それは残酷で、とてもおそろしい。目を背けたくなるほどだ。  単純に面白いというよりかは観ているのが辛く、2度と見たいとは思わないだろう。 何か観客の心を折ることに全力な感じで…。  と、初見時は2度と見たいとは思わないだろうとか言ってたくせに観てきたよ✋4DX版✴️ もうね、最&高だった!  初見時はあまりの胸糞展開に感情が変な方に行っちゃってたので、純粋に楽しむ事が出来なかったが、もう内容を分かっているので(それでも泣けたが)余裕を持って楽しむ事が出来た。  とにかくアクションシーンの迫力が凄い!動きもあるから臨場感ぱねぇ! ボンドルド初登場シーンの足音に合わせた地鳴りのような振動だったり、階段を昇るシーンでの上に上がる感じとか(上昇負荷がかかっちゃうー!)、カートリッジから中身が溢れる所で水の演出とか(頭おかしい(笑))、とにかく細かい所まで設計されているなぁと感じた。エンドロールで謎の香りが発生したのは謎だったけど。笑
[映画館(邦画)] 9点(2020-02-29 13:56:15)
8.  劇場版 ハイスクール・フリート
そこまでハマったアニメではないけど、なんとなくテレビアニメは全部観ていたので、迷わず劇場へ。 知らない人の為に大雑把に言っちゃうと、海上版「ガールズ&パンツァー」みたいな内容ね。  まあ、前半はとにかくOVAにもあった学園祭的なノリの話が延々と繰り広げられるのでこれはちょっとイマイチかなぁと思っていたのだが、後半の艦隊アクションシーンは素晴らしいものだった。とにかく延々と続く追いかけっこ、砲撃の嵐。ここは劇場ならではの迫力で観て良かったなと思えた。  しかし、全体を通してみるとそんなに驚くような展開でもないし、いつものようにグダグダしてなんとなく戦っているという感じだった。そこがこのアニメの持ち味なのかも知れないけど。   ちょっと残念だったのは、途中艦隊シミュレーションゲームみたいなのでトーナメント戦が繰り広げられるのだが、いまいちルールが解りづらい上に絵面的に地味だった事。
[映画館(邦画)] 6点(2020-01-20 23:45:46)
9.  劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜
ドラマの映画化にありがちな展開→海外に行っちゃう。登場人物の増加。ストーリーが急に壮大になる。無駄に爆発シーンが多い。等々…。 そんなお約束をことごとくぶちこみ、やたらスケール感を増しておっさん達のラブストーリーが繰り広げられる。 私は最近ドラマ版にはまり一気に見たのですが、ドラマ版の素晴らしい続編であると共に完結編であった。 部長の映画パロディシーンとかサウナでの修羅場とか、笑えるシーンが満載でとても良かった。 春田と牧の関係性はより深く、互いの揺れる心が細かく描かれていて、これは男同士に限らず男女でも普通にある普遍的な恋愛模様なのでとても共感する事が出来たし、とても感動的だった。  ただ、やたら細かいカット割りや三分割画面など謎な演出が気になったのと、ストーリーが後半かなり無理矢理感があった。不動産屋の話なのになんであんなに爆破シーンが必要だったのかは謎だった(笑)
[映画館(邦画)] 7点(2019-08-26 18:34:08)
10.  劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ
これはテレビシリーズで観たかったかな。  映画はテレビアニメの2期の続きから始まる。3年生が卒業し、久美子らが2年生になって新1年生が沢山入ってきて、またコンクールへ向けて新たなスタートを切ることになる。 ただでさえ登場人物が増えた上に基本的に1年生は皆一癖も二癖もある奴らばかりで皆色々と悩みを抱えていて人間関係も複雑化し、それをまとめあげなきゃならない久美子ら2年生も大変だなぁと言うのが見所であった。  しかし、とにかくギスギスした雰囲気と1年生のとっつきにくさに圧倒され、こんなんでちゃんとまとめられるのかと心配していたら、多分時間的に足りないのか、様々な問題を放置したまま有無を言わさずフィナーレへ向けて突き進むので(練習のシーンとかも足りない気がする)それほどカタルシスも感じられず駆け足感を否めない。これはテレビシリーズで1クールかけてじっくり描いて欲しかったなぁと思った次第。
[映画館(邦画)] 6点(2019-05-08 18:27:59)
11.  劇場版 PSYCHO-PASS/サイコパス
テレビアニメ版が面白かったので期待したが、全然違った雰囲気だしテーマもよくわからないし、退屈だった。  コウガミの1期以来の登場には興奮したが、なんか思ってたのと違う。こういう登場の仕方は望んでなかったんだよなぁ。 朱との絡みにしてもあんまり感動とか無くてあっさりしてたし…。  とにかく、劇場版と言うことでスケールをでかくすることにばかり力を注いでしまった感じ。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2019-04-10 17:38:08)
12.  劇場版 幼女戦記
タイトルだけ見て、なんだオタク向けロリアニメか…と思ったそこのあなた!このタイトルからは想像できないが、これはガチの戦争アニメである。萌え要素は一切なし。しかも幼女が悪魔。悪魔なのに主人公。さらに神が敵というカオスなファンタジー世界!どうです?なんか面白そうじゃないですか?  ただし、先にテレビアニメ版全12話を通して観ておく事を強くおすすめする。 本作は完全にテレビアニメ版の続きとなっており、これまでのあらすじやおさらいといった親切要素は一切無い為、いきなり映画版を観てしまうとワケわからなくなる事請け合い。  とにかくこれは映画館で観るのに適した作品であると思う。 大画面で大写しになる主人公の不敵な笑いや、戦闘シーンの数々。そして、圧倒的な銃弾や爆発の音響に痺れる。 単に戦争をエンターテイメントとして描くのではなく、ちゃんと戦争の残酷さや虚しさも描いているので反戦というメッセージも感じとる事ができる。その辺はファンタジーながらとても深い人間ドラマだと思う。
[映画館(邦画)] 8点(2019-03-23 18:02:52)
13.  劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉
初見ですがそこそこ楽しめました。  “もっこり“などのギャグやファッション、使ってる拳銃などは古臭いのに、スマホやドローンが出てくるという最先端な所もあって時代設定は一体いつなんだよ?という謎な所が良かった。  ちょっと残念だった点としては、メインの敵がドローンな為、アクションがワンパターンになりがちだった点、敵の目的があまりにも荒唐無稽だった点など。  とは言え、登場キャラクターに関しては皆魅力的で良かったと思う。キャッツアイも出てくるし!
[映画館(邦画)] 6点(2019-02-12 00:06:36)
14.  劇場版 のんのんびより ばけーしょん
のんのんびよりと過ごす夏の終わり。れんげ達と一緒に沖縄旅行へ行きませんか?。  デパートの福引きで沖縄旅行を当てたれんげ達が皆で沖縄へ旅行に行くという話なんな。シュノーケリングやカヤックに挑戦したり、海で泳いだりと、まさにばけーしょんな内容で夏に観るのにぴったりなのん。  シリーズのファンでテレビアニメも全部見たという人にとっては8点以上は堅い出来であると思う。 とにかくテンポよくて飽きさせないし、それぞれのキャラクターの魅力も満載である。画面いっぱいに広がる海や星空を眺めているだけで気分はもう沖縄(行ったことないけど)なのん。にゃんぱすー。
[映画館(邦画)] 9点(2018-08-29 20:58:07)
15.  検察側の罪人 《ネタバレ》 
別にどちらのファンでもない中立な立場ですけど、ニノの演技は静と動がはっきりしていてとても良かった。特に容疑者に対して激高する所とか凄い迫力だった。対してキムタクは…いつもの感じというんですかね。あまり面白みのない演技だった。  ストーリー的にもキムタクに忖度し過ぎなように感じた。詳しいネタバレは避けますが、とにかくキムタク最強!みたいな。 敵役の松倉にしてもモンスターという割にはちょっと小心者で肩透かしを喰らった。録画のスイッチ切りました!で簡単に自供しちゃうし…。 脚本的にも色々盛り込み過ぎて無駄なシーンが多く感じた。なんかよくわからん戦時中の祖父の話とか。あとはまああの人の一人相撲ですよ。行動が短絡的過ぎて、正義は何かとかそんな深く考えさせるようなレベルじゃない。 中途半端な恋愛シーンとかもいらないからもっと主演2人の対決を見せろと言いたかった。
[映画館(邦画)] 4点(2018-08-24 23:27:21)(良:1票)
16.  劇場版「進撃の巨人」Season2 覚醒の咆哮 《ネタバレ》 
ストーリー的には何が何だかさっぱり。もうさっぱり妖精だった。 前回提示された謎(壁の中の巨人とか)そういうものを解決しないまま、また新たな謎を呼び、謎が謎を呼ぶ謎のつるべ打ち。  何故ゆっくり歩く巨人と、全力疾走できる巨人が居るのだろう? あと、毛むくじゃらで言葉を喋る巨人は一体? エレンが急に巨人化できなくなるのは何故?  それらはちゃんと3期で明らかになるのだろうか…。
[地上波(邦画)] 6点(2018-07-21 17:50:58)
17.  劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~
連続アニメをご覧になった方にはあまり評判はよろしくないようですね。 私はアニメの進撃に触れるのは劇場版が初な為、比べようがないので結構楽しめました。  前編が巨人による純粋な恐怖を描いていたのに対し、後編は謎の女型巨人を巡った人間ドラマと、巨大化できる条件やコントロール法を模索するエレンの行動が軸となっていて、非常に興味を惹く展開だった。 巨人同士のバトルが迫力満点で良かったのと、ラスト辺りでまた新たな謎が提起され、次回が待ち遠しくなった。
[地上波(邦画)] 7点(2018-07-11 19:29:06)
18.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~
原作・連続アニメ共に未見、実写版だけ観ているという状態です。 某局で再放送されていたので録画して見ました。 アニメの3期が始まる前に1、2期を全部観るのは時間的に厳しい。なので、この劇場版を見て済ませてしまおうという魂胆です。  実写版を観ていたおかげで理解もしやすく、テンポも良かったのでかなり楽しめました。たしかに、人物の葛藤とか迷っている暇もないほど駆け足で進むので、深く理解するにはやっぱり原作とか読んだ方がいいんだろうなぁ。  立体機動で飛び回るシーンはアニメとは思えない躍動感で良かったです。
[地上波(邦画)] 7点(2018-07-11 16:43:26)
19.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
テレビアニメ版のその後を描いては居るが、新たなシーンはほんのちょっとで、やはり総集編的作品と言わざるを得ない。  しかし、総集編そのものを否定するつもりはない。 映画館の大画面でまた大好きな作品を見直したいというファンは一定数いるだろうし、完全新作と謳っていない限り詐欺にも当たらないだろうから。  ただ、気になったのは編集の仕方がやや取っ付きにくくないか?という事。私は先にテレビアニメ版を見ていたので問題なかったが、初めて見る人は理解できるだろうか。登場人物もロクに把握できぬまま、気付いたら男キャラが女装するシーンに出くわし、ポカーンってなってないだろうかと心配してしまう。  結論、この作品は大画面で観る為のものであって、家庭で観るしかない今となってはあまり観る価値がないものである。 う〜ん、評価が非常に難しい。 最低限面白さは感じたので6点という微妙な点にしておく。
[インターネット(邦画)] 6点(2018-05-17 19:15:59)
20.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 
あまり情報を入れずに観たおかげかかなり面白かった。 なんと言っても良いのは予想のつかないストーリーと全編を貫くサスペンス。 と言っても設定自体はよくあるアメリカの片田舎の屋敷に行ったら変な一家が居て恐怖に巻き込まれるというオーソドックスなものだ。 マジでびびったのは、  真夜中に誰かがこちらに向かって全力疾走してくる!  単純だけどこれほど怖いものはないと思った。 また、この映画の巧いのは、人種差別問題を扱っているのかと観客に思わせて、焦点を絞らせない点だろう。 ミスリードの仕方が素晴らしい。
[映画館(字幕)] 8点(2018-01-09 23:31:03)
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