Menu
 > レビュワー
 > すべから さんの口コミ一覧
すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  劇場版 SPEC~天~ 《ネタバレ》 
これは酷い。テレビドラマの続きとして家で観たから、鼻で笑うだけですんだが、これを映画館で見させられた人の気持を思うと…。 ・滑りまくりなおちゃらけ ・ドラマ版の雰囲気破壊 ・2000年代とは思えないヘボすぎるCG ・つまらない上に長すぎる戦闘シーン ・感動させたい根性見え見えのかったるい長セリフ ・主人公というだけでどんな爆発でも死なないという適当さ ・突如加えられた意味ありげでクソどうでもいい予言 あまりにも酷い! エヴァみたいに意味ありげに作っておけばバカなファンが勝手に色々解釈して、勝手に名作になるんではないかという製作者のゲスい根性が見え見えで不快。 これを劇場で公開して金をとっても問題ないと思った制作陣に腹が立つ。 
[DVD(邦画)] 1点(2013-07-14 10:08:16)(良:1票)
2.  月光ノ仮面 《ネタバレ》 
これはいってぇ何なんだ? 映像面には力を入れているようで、パッと見はちゃんとした映画になっていて、素人臭さは特に感じず、序盤の5分くらいをみた段階では、期待を高めていた。しかし、謎めいた雰囲気を保ちすぎて、ちっとも話が進まず、絶望的な進行具合に退屈し通し。 板尾さんと言えばシュールな笑いを求めるタイプの芸人だと思うので、理解できないような事をやってくるかもしれない、という予測はあったけど、不可解さと退屈さが混じり合ってしまうとただの「一つも面白くない映画」になってしまう…。 そして、「こんな映画にマジになっちゃってどうすんの?」って言いたいかのような、突き放した無茶苦茶なラスト・・・。この映画をあれこれ解釈したくなるような気分には到底なれなかった。なんとか理解したくなる面白くて難解な映画と、どうでもよくなっちゃう映画ってあるよね。 板尾氏は、石原さとみの乳を合法的に揉みしだくためだけにこの映画を撮ったのではないか・・・?
[映画館(邦画)] 2点(2012-07-22 11:56:41)
3.  劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ
これはダメだなー。こんなに面白い素材を使って、こんなにも平凡なドラマを作るんだ。このバンドのどこに魅力があって、主人公たちが惹かれているのかが伝わってこないのが致命的。このストーリーなら、どんなバンドでも替えがきいちゃう気がする。
[DVD(邦画)] 2点(2012-05-09 22:37:38)
4.  ゲゲゲの女房 《ネタバレ》 
最初から最後まで一貫して退屈だった。間だらけ。邦画の変な間って巧くはまると気持ち良いけど、はまらないと退屈なだけなんだよな。退屈ならば、せめて映像がキレイだったりするのかと言えば、そうでもないし。時代と映像が合っていない個所があったような。 妖怪のような、変なのが画面に時おり映り込んでくるのだが、その造形のいい加減さは、失笑もの。そんな演出するんだったら妖怪なんか出さなくていいのに。 二人が次第に夫婦になっていくところがメインで描かれるかと思いきやそうでもない。 いつの間にか仲睦まじくされても全然しっくりこない。中途半端なコミカルさと、全体に流れる冷たい雰囲気のミスマッチも心地が悪く、少なくとも僕はこの監督の感性と全く合わないと思った。   クドカンは、かなり水木先生っぽかった。
[映画館(邦画)] 2点(2010-11-27 18:22:21)
5.  ケンタとジュンとカヨちゃんの国 《ネタバレ》 
主人公の男二人が何考えてるんだか全然わからん。 親が死んで施設育ちで兄貴が刑務所っていうわかりやすいバックボーンのケンタ君。 生い立ちはわかるが、心情は全くわからん。(その生い立ちだからそれだけで同情しろってこと?) 更にジュン君はもっと分からない。キャラ薄すぎる。 ジュン君は気が弱いから、ケンタの暴走を止める役割でもいいのに、両方共同じくらいの道徳観念。カヨちゃんへの仕打ちはヒドすぎ。 で、安藤サクラ演ずるカヨちゃんは圧倒的に濃い。ぱっと見ただけで何か背負ってるんだなって感じさせるし、ブスでヤリマンだけど、「誰かに愛されたい」という分かりやすい願望を持っている。アホなので、簡単に一度ベッドを共にしたジュン君に惚れちゃうのもそれほど無理はない。 三人で圧倒的に存在感のあるカヨちゃん。 そのカヨちゃんは途中で一旦放り出され、中盤ほとんど出なくなっちゃうのだが、その時間帯の退屈さは酷かった。一気に物足りなくなった。 セリフが少ない分、溜めの効いた思わせぶりなセリフはちっとも心に響かない。 やたら多い間には眠気が加速する。BGMも使い回しが多い。 ロードムービーのスタイルの割に、景色はほとんど映らず、旅している感じが無く、 旅の進行具合、経過時間も分かりづらい。 どうでもいいちょい役に豪華キャストを使ったりするのもあざとくてヤダ。 あと、後半な無理やり盛り上げて終わらしたかのようなまとめ方もちょっと…。 安藤サクラとエンディングテーマは素晴らしかった。
[映画館(邦画)] 3点(2010-06-24 14:37:35)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS