1. 幻夢戦記レダ
《ネタバレ》 面白くないと分かってたのでなかなかモチベーションが上がらなかったから見てなかったけど オタアニメ史に残る作品ではあるのでアマプラ配信がなくなるタイミングで観た。 ビキニアーマーだけのための作品。 内容はないに等しい。 映像や色の入れ方なんかは昭和で懐かしい。 たぶん当時の感覚からしても同じような感想だったろうな。 [インターネット(邦画)] 4点(2022-03-26 13:07:40) |
2. 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
《ネタバレ》 テレビ視聴済。 期待した程ではなかった。 自然耳に入っていた前情報は ・煉獄さんは炭次郎達に後を託して死ぬ? ・真のボスが出てくる。 良かった点は映像部分 ・よく動いていた ・映像がきれい 悪かったのは話の部分 ・鬼の未知の能力が荒唐無稽で白けた。そこを説明セリフで補足は流れが悪い。 ・煉獄さんの見せ場が少ない。なので死んでも感動できなかった。 ただあんだけ鬼殺隊が行方不明になってる汽車で一般市民を乗せたままなのはなんでかな。 [DVD(邦画)] 5点(2021-09-25 12:31:22) |
3. 劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明
《ネタバレ》 原作既読。 原作読んだときは割と楽しめたしこの映像化も期待していたけどなぜかあんまりだった。 原因を考えてみるとおそらく自分の中の問題だと思う。 俺の中では終わった作品なのかも。 観てて感じたのは漫画やテレビ版観てた時はあんまり感じなかったんだけど、 プルシュカって何歳なのか?子供の体形なのにおっぱいあるのが気持ち悪かった。 この作品のキモはアビスの上昇負荷という設定(世界観)、冒険、アクションだと思うけど この映画ではあんまり描かれず物足りない感じがした。 アクションももっとヌルヌル動くと思ってた。 この作品のピークはミーティとボンボルド戦しかない。 原作は追い続けているけどずっと迷走してる感があるので再び盛り上がって欲しいな。 [DVD(邦画)] 5点(2021-05-02 16:36:45) |
4. 剣鬼
《ネタバレ》 前半はチャンバラも無く盛り上がりに欠ける展開だが 後半からチャンバラが立て続けにあって楽しい。 ただ妖刀が出てきて段々と空気が悪くなってくる。 見ててしんどくなってくる。 斬る相手も暗愚の主君に相対する良い奴ら。 こんなん絶対にバッドエンドやん。 ラストはあっさり。 もうちょっとシナリオに力を入れて欲しい気もする。 それか最初から切った張ったで楽しませて欲しいな。 [DVD(邦画)] 5点(2020-12-12 22:01:01) |
5. ゲティ家の身代金
《ネタバレ》 登場人物の心情が良く分からなくてすんなり楽しめなかった。 特にゲティの考えが分かりにくい。 最初は支払う気がないって言ってて実は払おうと思ってるみたいで でも孫が自演誘拐を計画してたと知ってやっぱり払う気なくなって・・・。 でも結局また払う気になった。 あの孫も夜中に娼婦に説教されるくらい堕落的でフラフラしてて誘拐されるのも自業自得な感じがした。 ゲティが身代金を払わないと言うシーンは払う必要ねぇ!と思った。 なお実話とのことで調べてみた所この後、孫は婚約するも誘拐によるPTSDによりドラッグ中毒で体を壊して病死。 こんな目にあったらトラウマもんだよなぁ。 [インターネット(吹替)] 4点(2020-12-06 22:13:33) |
6. ゲッタウェイ(1972)
《ネタバレ》 内容はあまり好きではないけど最後まで飽きずに観れた。 好きじゃない理由は強盗が主役で悪事を働いてそのまんま逃げ切るまでの話な所。 散々周りを巻き込んで自分たちだけはうまく逃げおおせるのは駄目ですね。 昔のアメリカは警察の収賄が常習化してて悪者のイメージがあるから こういう映画でも成り立つ部分があるのかもしれない。 いずれにしても悪事を働いた奴が得をして真面目に働いている人が損をする映画は嫌いですね。 飽きずに観れた理由は緻密な人間描写がすばらしい。 演出もオープニングからおしゃれで名作感半端なかった。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-05-17 15:14:47) |
7. 劇場版 PSYCHO-PASS/サイコパス
《ネタバレ》 テレビのSFアニメ「PSYCHO-PASS」の劇場版。 あらすじとしては未来の日本が舞台。 人間の心理や性格を計測し仕事や結婚相手などすべてを管理決定されており 犯罪者も犯す前に防ぎその場で処刑か逮捕が決められるシステムが運用されている。 女刑事が主人公。 テレビ版では一見完璧に見える管理システムの正体や死角などが明かされる。 劇場版では海外に舞台を移しド派手な銃撃戦や白兵戦などが描かれる。 内容はあるにはあるがどちらかというとファンサービスがメインといえる。 一見さんお断りですねー。 脚本は「まどかマギカ」や「沙耶の唄」の虚淵玄。 にしてはぬるい内容です。 そもそも設定自体も目新しいものはないですねー。 古い映画でいえば「ガタカ」や「マイノリティレポート」なんかと設定が被ります。 使い古された感がある世界観。 テレビ版ではその世界観に虚淵玄な味付けがされていたけど 劇場版はそれもなかったのでちょっと物足りなかったかなー。 ただこういう世界観や雰囲気は好きですねー。 監督は「踊る大捜査戦」の本広克行。 [映画館(邦画)] 6点(2015-02-14 03:07:17) |
8. 劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇
《ネタバレ》 超能力が絡んだ事件を取り扱う部署の刑事二人が 喧嘩しながら協力しあい超能力軍団や謎の機関、更にその裏側に迫る話。 まさに中二病設定のオンパレードw設定は好きだがドラマ要素が弱い。 [映画館(邦画)] 4点(2015-02-13 02:11:26) |
9. 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語
《ネタバレ》 テレビ版、劇場版共に視聴済み。 結構面白かった。 ここまで見てきてキャラにもある程度愛着もあるし 先の気になるギミックもいくつか盛り込まれ引き込まれたし。 ラストも普通に終わるよりちょっと強引ではあるものの バッドエンド的で面白い終わり方になってたと思う。 気になったのは前半ダレるわりに後半駆け足なとこ。 あと最後の方まで山場があまり無かったこと。 せっかくの新キャラなのにこれ生かして盛り上げて欲しかったな。 [映画館(邦画)] 8点(2013-11-07 02:40:50) |