1. コンセント
市川実和子のファンなので、その意味ではごちそうさまでしたというところだが、映画としてはテーマも分からず盛り上がりもなく見どころはない。見ごたえはあった(笑) [DVD(邦画)] 3点(2007-04-03 01:26:36) |
2. ゴーストシップ
「3流ホラー」という表現がしっくりくる。 [DVD(字幕)] 1点(2007-03-30 11:17:06) |
3. コールド マウンテン
ニコール・キッドマンを見るたび、この人いくつだったっけ?と気になる。 [DVD(字幕)] 2点(2007-03-26 14:02:42) |
4. コラテラル・ダメージ
「エンド・オブ・デイズ」もそうなんですが、シュワちゃんには妻子の死とか重いものを背負わせるのは似合いません。戦いに悲壮感が出ちゃってどうにもノれない。そういうのはスタローンにやらせときゃいいんであって、シュワちゃんはひたすら喜劇やっていればいいと思います。ジープにぶら下がったり、あり得ない強さは健在だったんで3点献上 3点(2004-09-05 20:56:03) |
5. ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
「悪役ゴジラ」で話題になっていて、何を今さらと笑うしかありませんでした。何かネズミと並んじゃってるし。そのへんは「ゴジラ×メカゴジラ」の方にレビューしました。そんな時代にありながらも本作は最高クラスの出来。ボテボテでシリーズが続いていた中で、恐怖感を与えるゴジラを作れたことは奇跡といっても・・・ちょっと言い過ぎか。新山千春のどうしようもない下手さをモノともしない作品としての完成度。監督が変わるとこうも変わるのか。宇宙怪獣のはずのキングギドラを無理なく本作のテーマに沿って登場させた技量には感服します。 7点(2004-09-05 12:44:49) |
6. ゴジラ×メカゴジラ
他の作品で何度も何度も言ってしまっているが、主役クラスに子供が出演しているゴジラ映画は面白くないと断言できる。ゴジラはお子様向けであるという考えはそれ程間違っていないとは思う。怪獣映画だし、ファンでない大人より子供のほうが喜ぶと思う。しかし製作者や近頃の子の親はお子様向けの意味、つまり子供が何に喜ぶかを勝手に押しつけていると想像する。ゴジラがお子様向けであることは否定しないが、チンケなネズミと同列に扱うことは絶対に間違っていると断言する。ゴジラとネズミとでは背負っている歴史とファンの重みが天と地よりも違う。釈由美子が、名演とはいかないまでも思っていたより良い雰囲気を出していたので、本作はそこそこ楽しめた。それだけに期待を込めてこの場でゴジラ映画の扱いに対する憤りを訴えたかった。こんなレビューを読んでくれたアナタ、どうもありがとう。 5点(2004-09-05 12:37:19) |
7. ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
ゴジラ史上最低。怪獣映画史上最低といってもいい気がする。製作者は金をかけられなかったのに頑張っていた時代の作品をちゃんと知っているのか。低予算だったのかもしれないが、陳腐という言葉では飽き足らない特撮のひどさの言い訳にはならない。役者も下手クソ過ぎる。揃いも揃って沢口靖子のレベルか。戦闘シーンにはただ失笑するしかない。ウルトラマンがゴジラの着ぐるみをかぶっているのだろうか。ゴジラのデザインが悪い。奇抜な怪獣が続々登場する中ゴジラだけは正統派怪獣だったのに、あんな背びれ。メガギラス、外見も設定もデストロイア以下。3分で考え付くような怪獣出しやがって、おまけに水平飛行しかしないし。あと最後に、子供出すのもう止めて本当マジで頼むからお願い 0点(2004-09-05 12:19:08) |