1. 恋する人魚たち
母子三人がすばらしいですね、シェールの繊細な演技とエンドロールの力強い歌声のギャップにまたハートを射抜かれてしまうのですが。90年代の映画ですが63年からの約一年を描いていないのがまたいいですね、大人になり切れない15歳をウィノナ・ライダーが瑞々しく演じていて、大人になるのに焦らなくていいのに、と語り掛けたくなる。 いい作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-04-03 16:42:55) |
2. 告発
20年ほど、心の中に残っている作品で。トラウマとなって実はケヴィン・ベーコンの映画がずっと見れずにいる。あまりにもリアルだった実話だから。。。作品としては大変評価したいところです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-19 14:53:51) |
3. 心の旅
文字をようやく認識したところへ裁判の齟齬を指摘できちゃうなんてす、ご、いですね!てな感じで事が簡単に進みすぎです。もう少し細かく描かれればよかったのにと思うところがたくさんあったのは仕方ないんですかね。 [インターネット(字幕)] 5点(2015-12-10 11:21:31) |
4. 恋のからさわぎ(1999)
「ダークナイト・ライジング」続編までジョセフ・ゴードン=レヴィットとヒースのご縁はまで続くのであった。など考えるとこの頃のあどけない、瑞々しい二人の演技がまた泣けてくる。他にもダイヤモンドの原石がたくさんいて、この監督さんはきっとお目が高いのでしょうね。からさわぎは他にも映画化されていますが、現代風によくまとまっていると作品だったと思います。 [試写会(字幕)] 7点(2014-02-12 14:04:57) |
5. 恋の闇 愛の光
《ネタバレ》 Restoration:(返還、王政復古とかけて)、メリヴェルがここにいたるまでの半生ですが。いろいろ大掛かりだった割りになんだか物足りないと思ってしまいます。画家のヒューも(化粧のせいで)滑稽で!ああ、でももったいない! [DVD(字幕)] 5点(2013-05-27 14:15:24)(良:1票) |
6. 恋のためらい/フランキー&ジョニー
元歌を知らないので運命的な出会いのところはあまり納得できなかったのですが、皆さんがおっしゃるように大人の落ち着いた恋物語でした。20年前ですか、主演二人とも若い!! [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-17 11:05:36) |
7. 国際諜報員ハリー・パーマー/三重取引<TVM>
マイケル・ケインがいなかったら最後まで見ることができなかった物語かもしれません。でもエルミタージュの外観など、観光した気分にちょっとなります。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-19 17:54:39) |
8. 恋するシャンソン
楽しかった!テーマになるシャンソンがそれぞれの登場人物にあり、歌はシチュエーションにもぴったりだし、人物の関係も面白かったです。個人的にハマりました! [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-05-26 21:35:24) |
9. 恋人までの距離(ディスタンス)
《ネタバレ》 切なくて、叙情的で好きな雰囲気です。ウィーンの町並み、景色もとても有効的に入っています。再会の約束を6ヵ月後にしたあと、二人がそれぞれの道を行くわけですが、いい表情していました。若さゆえの、恋愛でしょうか。邦題は許せない。 [DVD(字幕)] 9点(2009-10-07 17:46:09) |
10. 恋におぼれて
《ネタバレ》 懐かしい感じのドタバタ・ラブコメディー。時間つぶしにはいいかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-25 10:52:02) |
11. 恋人たちの食卓
アン・リー初期の作品で切なさがあり、リアリティーがあり、彼らしい淡々と描いている日常。パパの再婚相手には驚かされた。台湾の生活、パパが娘たちのブラジャーを干すところとか、リアルに娘たちと同居している父親像が描かれて、あとどの食事もおいしそうだった!長女の結婚相手のファッションには笑うしかなかった(笑)。次女はアン・リーが好みの顔だなーと思った、「ラスト・コーション」のタン・ウェイにそっくり!! [DVD(字幕)] 8点(2009-07-20 09:06:53) |