1. コーリャ 愛のプラハ
共産主義の閉塞感がにじみ出てた。そんな重い雰囲気をコーリャが緩和してる。ちょっとした行動が本当に微笑ましい。コーリャがお風呂で死んだおばあちゃんと話そうとするシーンはもう涙がとまらない。そのコーリャとロウカとの心の交流もグッド。そしてハリウッドとは全く違うあっさりとした最後の別れ。飛行機の中で、教会に通っているうちに覚えた歌がもう会うことはないロウカとの唯一の接点。後々まで余韻が残る素晴らしい作品。 10点(2001-09-07 00:05:19) |
2. 恋におちたシェイクスピア
う~ん、近年のオスカー獲得作品を見て思うんだけど、アカデミー会員は本当に何を基準に選んでいるんだろうか?甚だ疑問。別にこの作品自体は悪いものではないんだろうけど。外国映画には主要部門を獲らせないような悪しきシステムでもあるんだろうか?だってこの映画普通じゃん。はっきり言ってもっといい作品はあったに違いない。 6点(2001-07-17 03:36:42) |
3. コン・エアー
何だよ、この映画。つまんねー。ニコラス・ケイジにロンゲは似合わない。うざい。 0点(2001-07-16 00:59:01) |
4. 交渉人(1998)
分かりにくい部分も多々あったが、それでもテンポの良さとキャストが十分にカバーしている。大物俳優の演技合戦には男でもうっとりです。とにかく最後まではらはらどきどき。「見なさい」(おすぎ風) 9点(2001-07-16 00:55:29) |
5. 地上より何処かで
俺、この映画かなり好き。明確な理由ってのはないかもしれないけどすごくいい映画だなと直感で感じる。まぁ、俺の直感なんて当てにならないけど。 8点(2001-07-15 00:26:27) |
6. ゴールデンボーイ(1998)
いまいち 4点(2001-07-15 00:23:52) |