1. 恋しくて(1987)
「プリティ・イン・ピンク」に続き、ドゥイッチ監督、ヒューズ製作&脚本による、とにかくあま~い青春映画の佳作ですよ。公開当時はわたしも高校生活の真っ只中!もう、こんな青春映画を見まくっていましたよ。その中でもこの作品は特別面白かったなあ。それにまたワッツ(メアリー・スチュアート・マスターソン)が可愛くて・・・何度画面のキース(エリック・ストルツ)に向かって「キース!性格悪いアマンダ(リー・トンプソン)なんかやめちまえ!ワッツにしとけー!」と叫んだことか(心の中で)。あー若かったなぁ・・・オレ。でも今見てもワッツ可愛いね。 8点(2003-11-08 01:43:00) |
2. ゴースト・ハンターズ
ビデオ、DVDを購入し、もう何回この作品を見たことだろうか・・・。カーペンターにしては珍しいタッチの作品なのだが、やはりどう見てもカーペンターの作品。カーペンターとカートラッセルが組めば”怖いものなし”といった感じだろうか。アクション、コメディ、カンフー、モンスター、SFXなど、いろんな要素を取り入れすぎて大雑把な作りではあるが、意外に要所要所きちんと作っている。特に序盤、嵐の3人組が出るまでのカンフーやチャンバラの対決シーンは、下手なカンフー映画より迫力があり、重く、痛みが伝わってくる戦いだ。「普通この敵で、もうちょっと話を引っ張るだろう・・・」など思っている個性的なキャラをとんでもないとこでバッサリ切るのは驚かされた。とにかく、まじめに見ると損をするので、あくまでも”娯楽”と思い、広い心で見てやってほしい。 8点(2003-08-20 12:09:46) |
3. コマンドー
!人並み外れたパワー!ポロシャツなど普段着が似合わないほどの肉体!当たらない敵の銃弾!突っ込みどころ満載。これぞシュワちゃん映画!これをまじめに評価するのがそもそもの間違い!オープニング、娘役アリッサ・ミラノにソフトクリームを押し付けられる時のシュワちゃんの表情は必見! 8点(2003-06-18 13:53:29) |
4. 子猫物語
当時劇場で見ました、コレ。なんだよ、みんな「カワイイ!カワイイ!」って!ホントにカワイイじゃねーか、チャトラン。でもなんかチャトランって聞くと畑正憲が「ちゃとら~ん、ちゃとら~ん」って言いながら動物に顔をスリスリしてるとこ思い浮かべちゃんだよね(まあ誰かのモノマネの影響だと思うんだけど)・・・でも、やっぱりキモ!それに市川昆監督が手助けしなかったら、どんな作品になっていたことか・・・そっちの方が見たかった。 4点(2003-11-20 02:06:05)(笑:1票) |
5. 子象物語 地上に降りた天使
昔、水谷麻里を見たくて試写会を観に行った。そしたら劇場で”赤いきつね”と”緑のたぬき”のカップメンもろた。おいしく食べた。で肝心の映画の方は、昔「大晦日だよ!ドラえもんスペシャル」の中で放映した「象とおじさん」の方が断然良い。以上。 4点(2003-11-01 03:51:13) |