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VNTSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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1.  心の旅路 《ネタバレ》 
地位や名誉・財産よりも大切なもの、それは真実の愛。 最後のシーンの「スミシー...!」「ポーラ...!」に全てが詰まってます。 あぁ、記憶が戻って良かったなぁって(泣)。 ロマンチックで素敵なラブストーリーです。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-07-14 04:06:14)
2.  この世界の片隅に(2016)
日本を代表する戦争アニメ映画です。平和への願い、そして感動を伝えたいという気持ちが溢れた作品。
[インターネット(邦画)] 8点(2018-03-16 14:30:58)
3.  恋の罪 《ネタバレ》 
また観たいとは思わない、下品な映画です。下衆です。気味が悪いし気分悪くなる。でも観てる時、下品な人々を羨ましく感じてしまった。きっと自分だけじゃないはず。表の世界に住んでる人は、裏の世界にある下品さを羨ましく感じるものだ。作中のいずみが美津子を羨ましく思うように、この映画を観てる人は、この映画の下品さに惹かれる。でもそれは、安全圏から傍観しているからこそであって、自分の日常を非日常にしたいとは思わない...。
[DVD(邦画)] 5点(2012-11-06 19:48:29)
4.  告白(2010) 《ネタバレ》 
大切な人の命は重要に感じるが、他人の命は軽く感じてしまう。命の重みに差はないのに...。結局人は、他人の事を心底理解することなんてできない。森口先生の復讐劇を通して、そうした人間の悲観的な原則を目の当たりにした。
[DVD(邦画)] 8点(2012-07-01 23:54:41)
5.  コンテイジョン 《ネタバレ》 
「影響力」。この映画を見て頭に浮かんだ単語です。興味深かったのは、このようなパンデミックな事態に陥った時に、人間はどの程度の範囲(サークル)まで周りの面倒を見れて、影響力を保てるのか、ということ。ローレンス・フィッシュバーン演じる博士は、事が重大になればなる程、面倒を見れるサークルが狭まり、家族や知人にしか目が行かなくなる。博士のサークルは、世界規模の大きさから、家族や知人までに縮小した。しかし、ネットは逆だ。ジュード・ロウ演じるフリー記者、そのたった一人の発言が、最初は小規模なサークルでも次第に巨大なサークルになり、人々はそのサークルに包まれていく。ウィルスが伝達し拡散していく影響力と、ネットを介して情報が拡散していく影響力。ウィルスに対しては、ワクチンを作成することで対処できたけど、ネットに対しては何がワクチンの代わりになるんでしょうね...。
[映画館(字幕)] 6点(2011-11-18 20:14:58)(良:1票)
6.  恋におちたシェイクスピア 《ネタバレ》 
上っ面なフィクション性が終始付き纏ってた。と言うと批判的に聞こえるかも知れないけど、そうではないです。この映画自体が、作品内で演じられている劇と同じように、どこかフワフワとしている。例を挙げると、ヴァイオラが男装していても周りが誰も気付かなかったり、ベタな展開でヴァイオラのカツラが取れたり、エリザベス女王がひっそりと劇を見に来ていても最後まで誰も気付かなかったりと、普通に考えると滑稽とも捉えられるシーンをちょいちょい入れている。そうすることで、フィクション性がアピールされている。そのアピールがあるお陰で、「この映画という作品」と「ロミオとジュリエットという作品」この2作品が、縦ではなく横に同列で並んでいるような、ある種リンクしている感覚というのが生じる。巧妙だと思います。そして、シェイクスピアは終始目が血走っていて気合入りまくり。勿論、作り手はシェイクスピアというキャラクターに対し愛情を注いでいると思うので、作り手の人達もシェイクスピア同様、この映画を作ることに対しても気合が入っていたんだろうな~と窺い知れます。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-01 23:35:54)
7.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 
宮崎駿の若かりし頃の空気をまんまアニメ化したような作品。新聞部の「風間俊」は、まさしく「宮崎駿」を投影してるんだろう。名前が「俊」と「駿」でそっくりだし。宮崎駿が見てきた全共闘時代、その頃の学生運動さながらの論争を日課としている、カルチェランタンの学生たち。カルチェランタンの存在自体が、スタジオジブリなんじゃないかと思った。オタクな人々の集まりで、色んな派閥はあるけども、スタジオジブリの存続だけは守らなければならない。そしてカルチェランタンは、古い文化の象徴でもある。その古い文化の価値を理解しろと、視聴者に訴えかけている。カルチェランタン建て壊しを撤回した理事長は、その古い文化の価値を理解するに至った。この映画自体が、カルチェランタンのような内容なので、この映画の良さ自体を理解しろと、言われてるようだ。あと大きなテーマとしてあるのが、ヒロインである松崎海に重く付きまとう、亡き父の存在。「父親」という存在の、絶対的な偉大さ…これって、宮崎吾朗と宮崎駿の関係そのものだ。宮崎吾朗もまた、松崎海のように、「信号旗」のようなぎこちない手段でしか、父親とコミュニケーションが取れなくて…そして、いつか宮崎駿が居なくなったとき、父親の偉大さが呪いのように残るんだと、暗喩しているかのように見えました。
[映画館(邦画)] 7点(2011-07-22 12:55:44)
8.  荒野の七人 《ネタバレ》 
分かりやすいストーリーで、シンプルな展開なのでとても観やすかったです。音楽が際立っていて良いです。味方と敵ははっきりしているが、善と悪の区別で考えると、はたしてどうなるだろう?ラスト10分の目まぐるしい銃撃戦の最中で、善と悪の区別が一旦リセットされたかのように感じました。今までカルベラ達は、収穫物などを農民たちから略奪していました。、農民たちから見ると「奪われている」ことになります。農民たちが自ら奪って欲しくてされているわけではない。逆にラストでは、村長が村を助けてくれたクリス達へ一言、「お礼に収穫が取れたら渡します」と言っていました。これは、農民たちから見ると「自らすすんで与えている」。物の動きはとても似ているのに、それに付随する農民の気持ちは真逆です。カルベラ達と、クリス達の決定的な違い、それは農民からの目線です。仮に、ラスト10分のあの銃撃戦の最中、農民たちがカルベラ派になっていたらどうなるだろう?きっと、クリス達は負けたんじゃないだろうか。そして、カルベラ達は、今回の事を学習する能力があるとするならば、今後農民が反乱を起こさないように、略奪を少なめにしたりして、農民たちとの関係をいい感じに持っていくのではないだろうか(マフィアのように)。善=賢い、悪=頭が悪い、という設定になっているので、必然的に農民達はクリス派にならないと話が拗れてしまうけど、これが善=頭が悪い、悪=賢い、ということだって往々にしてあるはず。もっと考えてみると、カルベラ達が頭が悪かったおかげで、クリス達が善として映ったのかも知れない。七人の侍とはまた別な映画に見えるくらい、オリジナル感がありました。
[DVD(字幕)] 7点(2010-06-29 21:09:14)
9.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
人間界に潜む天使・悪魔、それらの監視役として頑張るコンスタンティン。悪魔を退治したり、乗り移った人間を助けたり、ぶっちぎりのオカルト路線です、ノリはまさにマンガ的。物々しい雰囲気で、緊張感もそこそこあるけど、惹きつけられるものがあまり無く退屈に感じました。サタンとかガブリエルとか、キャラクターとしては好きです。でもこれ系の題材って、不条理でも関係無く何でもアリな展開の連続なので、飽きてきます。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-23 19:04:22)
10.  コヨーテ・アグリー 《ネタバレ》 
世の女性はこの映画に登場してくる女性達を見て、かっこいいとか思うのかなぁ。私は男ですが、このビッチな女性達を見て、少しも共感できませんでした。どんな仕事でも誇りを持って取り組めばそれで良い、という考えはありますが、性を売りにするのは最終手段であって、末路な気がしてならないです。人としてのプライドを捨てれる人がやれる仕事だと思うんですが、この映画に出てくる女性達は、性を売ってるのにお触り禁止とか、やたらと仕事に対するプライドを持ってるようで、、、矛盾してるというか、ずるいっていうか。まぁその女性目当てにバーに来てる低能な男性がいるから成り立つわけですが。男は下半身直結な脳味噌だから、同性として何も言えない部分もありますw ストーリーは、かなり意味不明な展開が多かったです。どんな仕事なのかも分からず取りあえずバーで働こうとしたり、素性を殆ど知らない男性と恋に落ちる主人公の女性とか、バーで働く際の約束事を破って主人公を首にしたのに、少ししたら「戻ってきても良いよ」とか言っちゃうバーの女将とか、、、破綻してます。上京してソングライターになる夢を描き、そこでの恋を描き、そしてバーのお立ち台に立ち女王様を気取ってる年増な女性の生き様を描いてる映画ですが、その部分よりも、父娘のファザコン的な親子愛の方が印象的でした。
[DVD(字幕)] 5点(2010-01-02 16:21:51)
11.  ゴースト/ニューヨークの幻 《ネタバレ》 
なんてロマンチックな映画なんだろう。サムとモリーは、本当の愛を育んでいたからこそ、こんなにも絆が深いんでしょう。亡き人を想う気持ち、忘れらない気持ち、そういった感情があるからこそ、人間は魅力的なんだろうな。デミ・ムーアが全てにおいて素敵です。あの涙には完敗です。また、ウーピー・ゴールドバーグがいることによりちょっとコメディ風味が混じっていて、良いバランスだと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-25 17:02:45)
12.  コラテラル 《ネタバレ》 
あらすじはそこそこ面白いのに、音楽が全てを台無しにしている可哀想な映画です。どうして作ってる最中に気が付かないのかなぁ。普通に考えて、挿入曲ダサすぎでしょう。無音の方がマシ。トム・クルーズ演じる殺し屋が、冷酷さが出てて良かったです。ラスト15分くらいの対決は緊張感がありました。
[DVD(字幕)] 5点(2009-07-17 18:52:35)
13.  恋人たちの予感 《ネタバレ》 
■まずは嫌だった面。ずっとセックスのことばっかり話してるのが、聞いてて何だか嫌になってきました。あとサリーの後をおっかけるハリーが、生理的に無理です。5年振りに会ってつきまとってくるとか、気持ち悪い。■次に良かった面。メグ・ライアンは相変わらず神ですね。可愛すぎます。最後、ハリーがパーティー会場へ行ってサリーと口喧嘩しながら恋人になるシーンは、最高です。ようやく恋人となれた2人に、思わず拍手しちゃいましたw
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-16 19:34:01)
14.  この森で、天使はバスを降りた 《ネタバレ》 
何年、何十年と同じ風景だったんだろうなと思わせる家屋や人々、パーシーやハナの何てことないしぐさなどが、完璧なまでに美しく撮れていて、とても心にしみる情景になっています。ただ、どうしても腑に落ちない点があります。パーシーの死が、悔しくてしょうがないです・・・。なぜ死ななければいけなかったのだろう。彼女の再出発に対し、なぜあのような形で終止符を打たなければいけなかったのだろう。町のみんなは、パーシーの死を悔み、そして再会や再スタートが始まる予感があり良かったのですが、そのきっかけがパーシーの死による代償と考えると、、、悔しいです。
[DVD(字幕)] 8点(2009-06-09 19:32:49)(良:2票)
15.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 
ただ単純に怪獣が首都圏を暴れまくるだけなんですが、そこで苦悩する人間描写が良い映画です。セットは古臭いけどそれ以上にリアリティを感じます。ヒロインの山根恵美子が、実は一番鬼畜だと思いました。人間のエゴというのは、恵美子さんのように簡単に美化することが可能なんですね。
[DVD(邦画)] 6点(2009-02-17 18:32:09)
16.  告発 《ネタバレ》 
刑務所内での非人道的な虐待、これは法的に罰せられるべきだというのは重々理解できます。ですが、「脱獄を試みた」という罪を有耶無耶にしている節がどうも納得できず、感情移入できませんでした。ラスト、ナレーションでヘンリー・ヤングは獄中で亡くなったとありますが、死因について触れていなかったのが残念です。あとヘンリー・ヤングに対して「彼を尊敬する」というくだりも、、、共感できずでした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-02-11 16:43:29)
17.  交渉人(1998) 《ネタバレ》 
人質を取って立て篭もる犯人に、「対話」をもって事件を解決する交渉人。その交渉人が、自分に着せられた濡れ衣を晴らすため、また同僚の中にいる真犯人を見つける為に立て篭もる側に立ってしまう。そして別の街から現れた交渉人が、その「交渉人立て篭もり事件」を解決しようとして、交渉人vs交渉人という面白い展開に。そして真犯人は誰なのか・・・。単純な理由だけど、複雑な事態になっていきます。途中で真犯人に見当が付いてしまったけど、それでも十分に面白かったです。サミュエル・L・ジャクソンとケビン・スペイシーの白熱の演技が見どころ。
[DVD(字幕)] 8点(2009-02-06 20:19:16)
18.  恋空 《ネタバレ》 
つっこみどころが満載だったけど、見終わった後は何だかつっこみなんてどうでもよくなっちゃいました。色んなシーンで条件反射で泣いちゃった。新垣結衣が可愛すぎるから、あれもこれもそれも全て赦す。
[DVD(邦画)] 7点(2008-05-22 20:18:42)
19.  極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)<OV>
もっとガッツリくるホラーかと思ったけど、不気味な映画といった印象です。不気味なんだけどそれ以上に笑える。このテンションがかなり好き。ややシュールな所は仲間由紀恵主演の「トリック」に近い。松本人志のビデオの世界観にも近い。吉野きみ佳の色気には見てるこっちもヤラれました。牛頭の唄にもグっときます。三池監督の映画を見るのは初めて。ゼブラーマン見てみたくなりました。
6点(2004-02-11 16:50:26)
20.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
この監督や作品に特別な思い入れが無い分、率直な感想として2よりも見易く且つ1に似た後味の悪さを味わえました。1~3通して面白かったです。ラストは泣けました。
9点(2003-11-27 04:13:37)
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230.49%
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