1. 故郷(1972)
言ってしまえば転職に至るまでの家族の話なんだけど、高度成長期での「大きな」変化に翻弄される様子が心に響いてきた。夫婦の2人がとにかくよく、特に船の上で働く倍賞千恵子には色気を感じた。この映画、若い世代はまた感じるものが違うんだろうな。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-14 21:59:46) |
2. ゴッドファーザー
ようやく観ました。緊張感のあるシーンが続くなか、ファミリーの絆・重さが伝わってきます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-15 18:13:52) |
3. 恍惚の人
何度「おじいちゃん!」と叫んでいるだろう。認知症に対する知識や理解、制度は大きく変わったけど、家族負担は案外変わってないかな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-15 00:36:16) |
4. 獄門島(1977)
もう何十年前に観たけど、やっぱり印象に残るってことは凄いことだ。 [地上波(邦画)] 6点(2013-05-04 09:29:01) |
5. ゴッドファーザー PART Ⅱ
結局は裏切り・脅し・殺って殺られてのマフィア映画。1作目には及ばないか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-06 21:33:26) |
6. コーマ
へえ、77年の作品なんですか。小説ではよくありがちですが、映画ではあまり見ない内容ですね。緊張感があっていいです。 [地上波(吹替)] 6点(2010-07-01 20:14:35) |
7. 絞殺
いま観ると、かなり時代を感じる。いろいろ問題のある親子だけど、この両親は結構クセあるな。特に母親。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-07-27 23:49:02) |
8. コンドル(1975)
いつの間にか組織に命を狙われるというありがちな内容です。 [地上波(吹替)] 4点(2010-09-20 23:22:12) |