1. コヤニスカッティ
右脳で楽しむべき映画というか、そもそも殆ど映画じゃないよね。むしろ環境映像といった感じ。制作者の意図としては、自然と現代社会の映像を対比させて文明の繁栄と退廃が見えてくるといったところでしょうか。まあ、画面をボーと眺めて映像や音楽から自分なりに様々な解釈をするのも良し、疲れたときに目をつぶり音楽だけを聴いても良し等、色んな楽しみ方がありますね。但し、決して万人向けの映画ではありませんが・・(笑)。そういえば、この映画って、その昔開催された愛知万博で上映されていましたね。音楽は生演奏で。観れた方ってかなり貴重な体験をされましたね~。 [レーザーディスク(字幕)] 7点(2014-05-03 10:51:19) |