1. ゴースト/ニューヨークの幻
ろくろを回しながらのラブシーンが最高。デミはこの映画がいちばん良いね。 8点(2001-12-07 00:14:29) |
2. コーリャ 愛のプラハ
じーさんと子どもの心温まる物語。でも、それと対照的に時代の混沌が強調されている。チェコとかは日本にすむオレらにとってなじみの薄い地方だけど、勉強になりました。それから高熱でうなされてる時のシーンが圧巻。すごいリアルで、びっくりした。 7点(2001-11-08 22:26:14) |
3. GO(2001・行定勲監督作品)
良い映画だったんだけど、ラストで興ざめしてしまった。もうちょっとクボツカ君演技うまくてもいいのに。 「おれはなにものだ」とか「恋愛・失恋」とかっていう超個人的な問題と、「差別」「偏見」とかすごい社会的な問題がどうもバラバラになっている感じがして、なにかいまいちピンとこない。 紫咲コウ演じる桜井さんも、初めはぶっとんでていい感じの女の子だったのに、だんだんフツーになっていってもうチョいでした。 でも、差別とか偏見を感じなくて生きれているということは、すごく幸せなことなんだろうなぁと思いました。 5点(2001-11-04 21:19:54) |
4. 交渉人(1998)
何も考えずに楽しむべし。ふたりの駆け引きはおもしろい。<以下ネタバレ>この映画のすごいところは、人が死ぬシーンが限りなく0ということ。死のシーンには嫌でもひきつけられるけど、それを使わずこの緊張感を出しているこの映画はすごい! 8点(2001-10-30 01:39:38) |
5. 告発
これもすごい映画だと思う。心の奥底にぐぐっと。印象に残ったのは、自分は職業だからという理由でその人とかかわっているのに、その人は自分に友達を求めているということ。これはけっこうジレンマだよね。僕は一応カウンセラーを目指してるんだけど、カウンセラーとクライエントの関係ってのもそんなのかなぁと思ったりして、切なくなりました。 9点(2001-10-29 18:54:33) |
6. コヨーテ・アグリー
いいね、これ。スカッとするよ!こんなバー行きたいね。しかし、ブラッカイマー。この人の映画は外さない。楽しませてくれるね。(パールハーバー以外) 8点(2001-10-21 18:32:22) |