1. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
何度見たことか・・・こればかり見てたから、僕の中じゃインディ・ジョーンズと言えば魔宮の伝説!という印象。アクションは3部の中でも一番冴えていたんじゃないかな?ところで・・・猿の脳みそは正直うげーって感じでした。子供心に衝撃でした。ネタとして笑えませんでした。マジであれ食うんすか? 10点(2003-12-16 23:15:10) |
2. 愛しのローズマリー
メリーよりは全然良かった。そこそこだけど、イヤミなく笑えたし。ネタの目の付け所が良かったね。人の心の美しさが、その姿として見えるなんて。ブスは心が綺麗で、美人は心が汚いって決まっているようかのに分かれてたのは疑問だけど。 6点(2003-11-20 23:50:19) |
3. インデペンデンス・デイ
ホワイトハウス爆破から始まる、宇宙船からの総攻撃が凄い。この映画の見せ場自体は、あそこに集約させてると思う。後半はまあストーリーは面白いんだけど、宇宙人の描き方が甘くなる。あれだけ凄い能力の宇宙船を使ってるのに、ウイルスですべて崩壊・・・宇宙人もあれだけの化学を持っていて知性がありそうなのに、見た目はタコを化け物にしたような感じ。ギャップが凄い。あれなら宇宙人の姿見せない方が良かったな。でもまあ壮大な娯楽大作映画としては全然合格点。最後のシーンでの、パイロットのおっちゃんが切ないね。 8点(2003-10-17 01:19:34) |
4. イヴの総て
イブが、のし上がってくる事に対する不安と苛立ちをベティ・デイビスが巧く演じている。彼女自身がまさにマーゴなんじゃないかと思うくらい。女優としての経験もつんで、地位も名誉もある女優。でも年齢には敵わないもので、自分の衰えも、新人の躍進にも気付き始めている。その新人女優がしたたかだからこそ、それを受け入れるのも難しいわけで。焦りがありながらも、大女優としてのプライドがあるから表立って潰す事も批判する事も出来ない。あくまでも冷静。その微妙な表現が素晴らしい。一方で、イブを演じるアン・バクスターも野心的な役がぴったり。あまりに野心的過ぎて嫌悪感さえ抱いてしまうくらい。これくらいの内幕があっても不思議じゃない世界だとは言え、さすがにちょっと壮絶だなと。 7点(2003-10-13 21:41:20) |
5. イレイザー(1996)
武器の凄さだけが目立つ。ヒロインが武器情報を盗み出す所までが面白いかな。後半はありがちな戦闘シーンばっかりでどうも・・・ラストのどんでん返しはなかなか良かった。 6点(2003-05-25 23:12:22) |
6. 家なき子(1994)
もう内容なんてすっかり忘れてしまった。TVシリーズよりも内容薄い。サーカスと言う設定が無理、そこで再会するまゆみ親子が無理。ただキャラと基本設定を使って強引に映画にしただけって感じ。 2点(2003-05-25 23:09:18) |