Menu
 > レビュワー
 > VNTS さんの口コミ一覧
VNTSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  イレイザーヘッド 《ネタバレ》 
不気味な映画でした。意味不明だし、気持ちが悪いです。終始耳障りな音がして、不快にさせます。だけど映像は洗練されてます。どこかコミカルさもあります。うまく説明できない作品です。監督は変人だと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2013-04-11 19:39:44)
2.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
やるせない。生きている人も死んでいる人も、人恋しいんだ。仕事ばっかりしてると、大事なものを見失う。親子の絆は深い。
[インターネット(字幕)] 8点(2012-07-17 00:11:19)
3.  イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ 《ネタバレ》 
「あいつ、結局カネかよ。ビジネスの才能あるかもしんないけど、ホントはあいつ、アートの才能なんて無いよ。」と嘆くBanksy。要するにBanksyがMBWをdisってるお話だ(よくHIPHOPの世界でもあるよね、こういういざこざw)。MBWとBanksyのどちらが勝者かというと、貨幣経済から見るとMBWの勝ちだ。まるでMBWはホリエモンのようだ。Banksyは、全ての価値はお金ではないと論す。しかし世の中は違う。観客は、その作品の目的がアート志向なのか/ビジネス志向なのかよりも、「その作品に触れて自分の心がどう揺さぶられたか」が重要なのだ。作者の意図は得てして伝わらないものだ。感想は受け手の自由だ。ただし、MBWのようなビジネスアートは短命そうだし、価値はその時代がジャッジするだろう。もしくは本当の意味で才能が開花し、Banksyをも超える奇才になる可能性だってある。MBWにオリジナリティがあるのかどうかを問い始めると、だったらBanksyは全てがオリジナルなのか?1%もコピーやサンプリングのないアートが現代に存在するのか?という面倒な議論になってくる。。。Banksyは、みんな粛々と意義をもってやってるのに1人だけビジネスライクにアートを安売りしてる事に腹が立ってるんだろう。その気持ちは理解できる。自分がBanksyだったら、きっと同じ事を思うに違いない。 ただし、日本人は昔からMBWのようなモノマネで食ってきてるからなぁw
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-25 23:36:40)
4.  一命 《ネタバレ》 
今の時代に「武士」はいません。「武士」の代わりに「仕事」があります。「武士」と「仕事」を置き換えて考えることができます。上流階級(役所広司たち)で生きていくには「武士道>人間性」っていう公式のもと動かないといけない。この階級の人達は、色んな物事が満たされているから、より満たされるためには武士道を優先しないといけない。仕事を中心に考えて生きることができるわけです。反対に下流階級(市川海老蔵たち)で生きていくには、逆に「人間性>武士道」っていう公式で動かないといけない。武士云々よりも、前提として日々生きていかないといけないから。仕事は単なる生きていくための手段で、そこに固執する暇なんて無い。これ、貧富の差によって見えてる世界が違うから、どっちが良い悪いとかじゃなくて、仕方ないって言えば仕方ないんですね。海老蔵寄りの目線で見れば、武士は「見栄やプライドに固執しているSNOB野郎」として描かれているし、役所広司寄りの目線で見れば、海老蔵たちは「嘘つきは泥棒の始まり。運が悪くて貧乏なのを人のせいにするな」と見えるし。まぁ、どっちかっていうと海老蔵寄りの目線で描かれてるので、SNOBな武士に対し「人の為なら見栄やプライドも捨てられる、それが真の武士じゃないの?」というアンチテーゼを言いたいんでしょう。傑作です。
[映画館(邦画)] 8点(2011-10-21 20:59:32)
5.  インセプション 《ネタバレ》 
現実と夢の世界がミルフィーユ状態に折り重なっていく様が面白くて目が離せなかったです。どんどん込み入った展開になっていって、見ている側の頭が混乱していくようで・・・。ただ、そのミルフィーユな光景を見ていくにつれて、もっと作り込めるんじゃないか?っていう期待が膨らんできちゃいましたw 監督!もっとできるはずでしょ!っていうw まぁ、あんまり作りこみすぎちゃうと本当に視聴側が話についていけなくなっちゃいそうだから、このくらいが妥当だったのかもしれないな~と思いました。時間が経ったら再度見てみたい映画です。
[映画館(字幕)] 8点(2011-01-15 15:52:28)
6.  いまを生きる 《ネタバレ》 
「教科書なんて破いちゃえ!」など、型破りな授業で生徒の興味を引き、「自由」を崇拝する思想。 自分のやりたいようにやれと。ワガママに生きろと。枠にはまるなと・・・。 その授業がどこまで影響があったのかは分からないが、結果を見てみると、一人の生徒が自殺するまで追い込まれてしまった。 自殺したニールの父親は、この作中では鬼のような悪者役として映っている。 子供の意思を聞かず、家来のように命令する父親なんて、最低な親だ、っていう設定。 いや、まてよ。何かが引っ掛かります。 こういうシーンって、ドラマでも小説でも良くあるシーンです。 でも、子供が自殺まで追い込まれちゃうってのは、聞いたことがない。 大抵、家を飛び出すとか、暴力で対向するとか、「無理とは分かっているけど抵抗したい!」っていう程度のもの。 何かがおかしい。 ニールの父親や学校全体の思想で共通しているのは、お受験ママと同じように「上流階級のコミュニティに入る為の最短・最適な手法」を重んじている。 そこには、個性や自由を捨てでも、成功者となって欲しいという思いが含まれている。決して子供を殺すまで追い込みたいとは思っていない。 キーティングの思想は、その逆。人間らしさ、自分らしさとか、自由を掲げている。 その2者の思想の根底は、パラダイムが異なるので、どちらが良いとか悪いとかは、杓子定規で測れるものではない。 その時代・その国・その家族などなど、様々な要因が含まれることで、2者の優劣は全く変わってくる。 その異なる2者の狭間で苦しんだニール。 一見、キーティングの思想は、人間らしく見えます。 しかし、「個」を重要視する考え方のみだと、狂気の沙汰となる末路が待っているだけです。 「社会」との関係を踏まえて授業していれば、ニールの自殺は防げたかも知れない気がします。。。
[DVD(字幕)] 5点(2010-07-16 18:30:04)
7.  E.T. 《ネタバレ》 
歳を取るにつれて、輝きが増してくる映画です。少年とE.T.との間に生まれる、友情を超えた愛情に対し、昔見た時以上に深く感激しました。ファンタジー性が高く、大の大人が…って思いますが、この少年と自分の心が見てるうちに同化していくんです。いつからか、E.T.が無事に帰還することを無性に願っている自分がいました。3人の子役の演技が秀逸で、舞台にある古き良きアメリカと相まって、とても味が出ています。あとお母さんが美人で素敵過ぎ。
[DVD(字幕)] 8点(2009-11-16 20:14:35)
8.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
始まり方がとても悲しかったので、いつでも泣けるように涙腺待機してたのですが、、、最後にちょっとだけウルっとした程度でした。中盤はダラダラしてて退屈。息子の佑司役の子供が、わざとらしさはあるけどかなり可愛いです。終始モジモジしてる中村獅童が、田中邦衛に見えてしまった。それに気付いてしまってからは、もう邦衛にしか見えなくなってしまい、鑑賞に気が散りました。あとは、主役二人の破局とかが情報として頭にあるので「こいつらこんなイチャイチャしたシーンがあったから勘違いして結婚しちゃったのかねぇ。罪な映画だ。」って思っちゃって、素直に楽しめなかったです。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-16 20:23:37)
9.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 
インディアナ・ジョーンズのダメっぷりには拍車がかかっていて、最低のツイてない男です。小さな少年が何度助けてくれたことか。インディはもっと少年に感謝するべき。猿の脳味噌シャーベットが出てきたり、生きたまま心臓をえぐり取ったりと、メジャーな映画には似つかわしくない悪趣味さは気に入りました。トロッコで駆け抜けるシーンなど見せ場はあるんだけど、突き抜けた面白さが無いんだよなぁ。なぜ秘石を取り返そうとする気になったのか、なぜ歌手の女は一緒に同行してるのか、さっぱり分からない・・・けど、このシリーズって上辺だけ大仰そうで中身は薄い映画だから、気にしないことにしますw
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-02 23:57:52)
10.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
後半のジョーンズ父子のドタバタ劇は面白かったです。それにしても父子は強運の持ち主です。普通だったら何度死んでるか分からないくらい、助かってます。都合良すぎなのが残念です。ショーン・コネリーがとても風格が出てて良いです。女の前では急に威厳が無くなり鼻の下が伸びるインディ、ダサいです。かっこわるい。そんなキャラ設定にしなければいいのに。もったいない・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-17 16:08:23)
11.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 
最近の和製ホラーよりも断然怖いです。宿屋の亭主が廊下ですれ違ったときの、奥さんの顔のアップだけで十分に怖いです。脚本自体が面白い、というのもあると思いますが、大御所俳優の方々が流石の演技で感服しました。最後まで三國連太郎が何の役を演じていたのか気付きませんでした。まさか佐兵衛だったとはね。金田一耕助が怪事件を解決する、という内容ですが、あまり金田一耕助の存在感を感じませんでした。それでも全く違和感を感じなかったので問題はないんですが、気になりました。単なるストーリーの進行役になってるだけに見えました。それはラストのくだりからも伺えます。金田一耕助は見送りが嫌だと言って、お金をもらったらそそくさと帰ってしまいます。悲惨な事件に見舞われ、それを解決した張本人なのに、誰とも顔を合わさず去ってしまいます。そっけないです。まぁ、あんな事件の人物達には関わり合いたくないっていうのもあると思うけどさぁ・・・。でも、行く先々で女をひっかけるどこかの寅さんよりかは、好感持てますw
[DVD(邦画)] 7点(2009-06-19 18:09:51)
12.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
日本人はこんな映画を戦争相手に作られて、プライドは無いのかと思います。アメリカ人がこの映画を作っていますが、日本の何を知ってて作ったのでしょうか。仲間割れをしている日本軍は滑稽に見えます。敗因を見せられてるかのようです。硫黄島が日本のどこにあるのか知らないし、硫黄島が戦争でどの程度重要な位置付けだったのか知りません。映像が暗いし、台詞が聴き取り難いです。
[DVD(邦画)] 4点(2009-03-24 22:52:46)
13.  インフェルノ(1980) 《ネタバレ》 
特徴的なのは色彩。赤と青が画面の大半を占めています。1カット毎に拘りを感じます。ダリオ・アルジェントの作品は芸術的と言われているが、その理由を垣間見ることの出来る作品です。怖いとか気持ち悪いとかではなく、むしろかっこ良いと思ってしまいます。美女をビショビショにして残忍に殺害する、そのドSっぷりにもかっこ良さを感じてしまいます。そして途中で登場してくる猫たちが、なぜかとても可愛いくて仕方ありません。にしてもこの不条理さは何なんでしょうか。確信的に不条理さを演出してるのか、あるいは素で作っているのか・・・。幻想的で緊張感のある世界観は完璧なのに、ここぞって時に「?」ってなります。行動に対して理由が無く、現象に対して事由が無いです。理解出来ないので鑑賞後にとてもモヤモヤします。人間はモヤモヤが嫌いな生き物だと思うので、そのモヤモヤさを視聴者に体感させるのが監督の意図なのであれば、納得しましょう。意図してないのであれば、これはキ○ガイとしか思えませんw 真面目な人/まともな人/ジョークが通じない人にはお勧めできない映画です。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-17 01:42:13)(笑:1票)
14.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
インディ・ジョーンズをまともに見るのは本作が初めてです。冒険ものと思っていたらSFチックなノリになって、その突拍子の無さとか好きです。それにしてもインディは歳とってるのに凄いアクションですね。ダイ・ハードに負けないんじゃないかな。ハラハラドキドキなシーンが沢山。インディたちの行動の目的はいまいち伝わらなかったけど、別に気になりませんでした。いつの間に手に入れてるたいまつとか、いつの間に服が乾いてるんだとか、異次元とか宇宙人とかあれからどうなったのかとか・・・この映画、ノリノリっすねw
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-14 20:33:25)(笑:1票)
15.  犬と私の10の約束 《ネタバレ》 
見ただけでアニマルセラピーにかかったような、気持ちがす~っとピュアになれる映画です。キャスティングが良く、見事に雰囲気とマッチしてます。豊川悦司の父親役がとても良かったです。トータルで演出がナチュラルで、純日本風な佇まいが完成されています。主役のあかりが子供の頃の全体のバランスがとても良かったです。あかりが大人になってからは、少しわざとらしさが出てきちゃったかな。ラストのソックスが亡くなるシーンで涙が出ない人は、いないんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2008-10-07 20:46:13)(良:1票)
16.  インデペンデンス・デイ
久しぶりにTVで見ました。途中のシーンがやたらショートカットされていて、劇場で見た時よりだいぶ短縮されてる感じはありましたがやっぱり面白いです。登場人物が結構大目だけど、キャラ設定がしっかり立っているので展開がドラマチック。ウィル・スミスは嫌いなのですが何故かこの映画のウィル・スミスは好きです。米大統領が活躍するアメリカ万歳映画は基本的に嫌いなんだけど、これも何故かこの映画に関しては別。エイリアンの宇宙船とその影がやたら大きく、スクリーンで見た時は本当に衝撃で、圧倒しました。酔っぱらいオヤジの勇士が泣けます。昔はこのくらいじゃ泣かなかったのですが。歳かも。
8点(2004-03-06 23:32:35)
17.  インプラント
暗闇の撮り方が実に綺麗。イコール、光の撮り方も綺麗。主人公の女優さんがとっても綺麗で演技も上手。こういったメンタル面から発生される恐さとか得体の知れない未知の物を題材とした脚本は好きです。結局、暗闇に潜む魔物は何なんだろうと思わせてる所がこの映画の醍醐味。映画「エイリアン」のように、その存在が人間の目線から把握できている物体なら対処法を考えたり立ち向かったりできるけど、この映画にでてくる魔物(=暗闇)は、人間の頭じゃ理解できない範囲の物なので、それを具現化して恐怖そのものに表現するのはかなり難しい技だと思います。でもそこに重点を置きすぎちゃったのか、攻められてばかりで逃げる一方な展開なので内容が乏しい印象受けました。もっと色々あったほうが充実して面白いかな。
6点(2004-02-13 22:25:30)
18.  生きる
人は死んだら、その死因や生きた長さより、「その人はどんな生き方をしていたのか」というのが重要になる。渡辺さんが、仮に病気にならずミイラのまま人生をまっとうしたとしたら、はたして葬式でどんな会話がされていたのだろう。例え死ぬ間際に一花咲かせず、ミイラのまま生きていたとしても、それを否定できる人はいるのだろうか。この主人公がそうだったように、自分がどうやって生きればいいのか、誰でも一度は悩んだテーマだと思う。なのでインパクトが大きく強烈に伝わってくる。シンプルだけど大きいテーマに挑戦した監督は本当に素晴らしいです。でも、没後の回想シーンが長くて、渡辺さんの功績を称える展開が途中からやたら大袈裟に見えてきてしまうのが残念。そしてまったくもってセリフが聞き取り難い。良い映画なだけに、致命的。これが黒澤映画の味なんだからという贔屓目には解釈したくない。
6点(2004-02-07 17:49:51)
19.  インファナル・アフェア
最初、ストーリーが何の事やらさっぱり分からなかったが、理解してからはどっぷり楽しめました。疲れない程度のほどよい緊張感が持続していて、見ていて飽きませんでした。久しぶりに引き込まれるサスペンスを見た気がします。男はイケメン、女は美人でビジュアル的にも○です。でも生半可なラブ要素は必要無かった気が。
8点(2003-11-11 17:26:32)
20.  インビジブル(2000)
透明人間とエロを直結したところが良かったのですが、ちょっと不完全燃焼(笑)。もう一分張りエグさが出てればなぁという感じです。人体解剖のようなCGは見ごたえがありました。終盤、バイオハザードかゾンビ映画を思わせるような猟奇具合になるところがちょっと無理矢理すぎだけど、このくだらなさは嫌いじゃないです。
5点(2003-10-28 18:04:01)
010.16%
110.16%
230.49%
3172.76%
4365.83%
59214.91%
612520.26%
717728.69%
813822.37%
9213.40%
1060.97%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS