1. インソムニア
ロビン・ウィリアムズの犯人役は意外とマッチしていた。 優しそうな表情の裏の部分に簡単に人を殺めそうな香りが漂っていた。 ただ、それにもましてアル・パチーノの存在感はすさまじい。 スタイルは王道。ストーリーは外見だけでなく内面のお話だから見ごたえ十分でした。 7点(2004-12-04 18:32:00) |
2. イグジステンズ
ぼくは結構好きな作品です。 あの肉体的な端末の存在はゲーム中のものでありやはり現実世界の端末は手や頭に乗せるいたってこれから売られていても驚かないものだった。監督の映像、アイデアは現実の中ではリアリティにかけてしまうのでこのようなバーチャルをテーマにした映画にはフィットしている。 あとはいかにストーリー、人物設定を造形物と同じくらい作りこまれるかにかかっていると思う。 7点(2004-05-23 15:11:05) |
3. イル・ポスティーノ
田舎町ってあまり自分にはなじみがない。ずっと東京で育ってきたしだからこそある意味理想郷のように思えた。変わり映えのない生活、温かみのある町、人本当にうらやましかったな。 7点(2004-03-27 12:33:24) |
4. インビジブル(2000)
なんかケビン・ベーコン化け物にでもなったみたいだった。人間のはずじゃ・・・急に強くなるのは映画でもずるいって。 5点(2004-02-26 15:38:36) |