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1.  インベージョン 《ネタバレ》 
微妙な映画。エイリアン風(寄生)やゾンビ風(群れ)の描写はあるが、外見はただの人間だけに迫力はない。むしろ、「同質化して争いをなくす」という理屈・理想を問題提起したかったのかもしれない。でも、そう考えているのは、微生物エイリアン?毒された人間自身が考えるのは矛盾を感じざるを得ない。クレイグ、こんな役をやって007できるのかが心配です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-08 02:00:50)
2.  インサイド・マン 《ネタバレ》 
なんとも評価しにくい作品。主演の3人とも肩の力が抜けた演技をしており、名優たちの掛け合いを楽しむ映画なのかもしれない。プロットとしては、それほどのものはなかった感じがするし、「何のために?」「何が強調したいか?」等の主題はぼやけているように感じた。本格サスペンスとしては、物足りなさを感じざるをえない。
[DVD(字幕)] 4点(2006-11-29 20:48:34)
3.  イーオン・フラックス(2005)
シャーリーズ・セロン、アンジェリーナ・ジョリー、ミラ・ジョボビッチ。この3人の女優には、その生い立ち以外にも同じ臭いを感じる。セロンとジョリーはオスカー女優であるにもかかわらず、自身の身体をまさに映像の道具として使い、恥じらいがない反面で色気もない。この作品で、この3人が「アクション映画の揃い踏み」をしたことになるが、三者三様で映画としてもおもしろいので何やら複雑な心情である。「モンスター」で醜い女性を演じた(だからこそ、オスカーが取れたのだが・・・)後のこの作品、セロンが「私はこのとおり美しいのよ、スタイルもいいのよ、アクションもできるわ!」と主張している映画なのであろう。ハル・ベリーやセロン、オスカー女優も一昔前とは性質が変わってきたようだ、それだけ競争の激しい世界か・・・。オスカーを取りながらも、こういう系統の映画に出演し、ほとんどスタントなしで演じたセロンの敬意を表したい。
[DVD(字幕)] 6点(2006-09-27 16:07:47)(良:1票)
4.  インプット 記憶<TVM> 《ネタバレ》 
脚本、描写が良ければもう少し見れたであろう。時間内に終わらせなければいけないテレビ映画の限界を感じた、アレック・ボールドウィンも太った・・・
[DVD(字幕)] 2点(2005-05-22 23:36:41)
5.  イン・ザ・カット 《ネタバレ》 
メグ・ライアン、どうしちゃったの?自らを終わらせる気なのか?外見が売りのスター女優、ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマンが、体当たり演技でオスカーを取り、どちらかというと身体が売りのモデル出身シャーリーズ・セロンまで受賞する中、いつまでもラブコメをやっているわけにはいかないだろうが、方向が完全に違う、中年女がやることじゃない。映画自体も、展開はダラダラなのに内容はエグい・グロい・エロいに加えオチが完全に読める。ある意味でせつないぐらいつらい映画である。
[DVD(字幕)] 2点(2005-05-22 02:12:15)
6.  いかレスラー 《ネタバレ》 
プロレスファンとして言えるには、主役の西村=いかレスラーは真剣にこの映画に取り組んだのだろう、あの大根役者振りにまで好感を持ってしまった。彼は、ガンを克服した壮絶な人生経験あり、そして、流行重視のプロレス業界において、かたくなに自分のスタイル=古き良き時代のストロングスタイルを貫き、「無我」と呼ばれるオールドスタイルの独立興行まで行なっており、マイナー選手ながら、その独創性、ノスタルジー、原点回帰の発想から一部に熱烈なファンがいる選手である。いかレスラーの人生は彼の人生そのものである。この映画、パクリ物パロディーであり、そのおバカぶりが爆裂している点も徹底していておもしろい。買い物するイカ、子どもと遊ぶイカ、等々笑わずにはいられなかったし、脚本は置いといて映像的には良かったと思う。しかし、その根底にあるのは、プロレスはショーではなく、イカだろうが強い者が勝ち、タコだろうが強くなりたいという飾り気のないストロングスタイルへの回帰であり、プロレスファンにはぜひ見てもらいたい。
7点(2005-03-21 12:41:01)(良:1票)
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