1. イーグル・アイ
しっかり話を追っていくとそれなりにしっかりした筋が通っているので、なかなか楽しめた。結構ハラハラドキドキしてよかった。黒幕に関してもありがちではあるかもしれないがありだと思った。 [DVD(字幕)] 7点(2009-04-09 23:36:27) |
2. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 過去3作は、数年前にDVDで見ただけなのでハリソンフォード以外の登場人物は覚えてないし、あまり思いいれもなかったためか、どうも話についていけない。前作は父親との話で今回は子供との話というのがメインテーマなのかなと言う感じがした。個々のシーンを見ればそれなりに迫力もあって驚きはするが、話の全体としては意味がわかりにくいし次どうなるのかなというわくわくする感じがあまりなかった。 [映画館(字幕)] 6点(2008-06-29 21:40:06) |
3. 犬神家の一族(2006)
前作は見ていないので比較はできないが、それなりには面白かったと思う。リメイクなだけに新しさはなくあえて見なくてもよかったとも言える。 [DVD(邦画)] 6点(2007-08-04 13:23:03) |
4. 硫黄島からの手紙
『父親たちの星条旗』は見ていないのだが、日米の兵士が同時に出てくるところは向こうでも使われたのだろうか。宣伝にあったとおり、日本側からしっかり描かれていた。楽しむための映画ではもちろんないし、感動したとも言いにくい。でも見ておいてよかった。両方見てから出ないとイーストウッド監督の言いたかったことは理解できないのだろう。 [映画館(字幕)] 8点(2006-12-10 17:44:44)(良:1票) |
5. インサイド・マン
《ネタバレ》 結局のところの目的もよくわからないし、ダイヤもいったいどうなったのだかわからなかった。初めから文書だけを盗むのが目的だったということでいいのだろうか?出ている人たちのよさがあまり活かされていない印象。 [DVD(字幕)] 5点(2006-12-03 12:10:01) |
6. イルマーレ(2000)
《ネタバレ》 設定としては面白くなる要素はあると思うのだが、生かしきれていないと思う。結局最後にあそこで出会ってしまうと、これから起こるべきことも起こらなくなるだろうし、納得してもらえないのではないか。 [DVD(字幕)] 6点(2006-07-16 19:59:14) |
7. 愛しのローズマリー
ほかの人も書いているように、心のきれいな人は見た目が今までの自分の好みになるというのは映像の表現としてうまくないと感じた。アメリカ映画にありがちな、価値観押し付けが少しうっとうしい。 [地上波(吹替)] 5点(2006-02-09 22:11:05) |
8. インファナル・アフェア 無間序曲
最後までラウとヤンの区別がつかなかったこともあって、のめりこむことができなかった。前作はよかったので3もいずれ見るとは思うけれど。 [DVD(字幕)] 4点(2006-01-04 23:11:03) |
9. いぬのえいが
この映画を見て感動する人は、きっと盲目的に犬が好きな人なのだと思う。最初の歌とかバウリンガルの所は笑えるが、客観的に見てみると人間がいかに自分中心に自己の価値観だけで物事を考えているかということを表現しているとしか思えない。 [DVD(字幕)] 4点(2005-11-30 21:35:34) |
10. インファナル・アフェア
ほかの人もいうように、役者が入れ替わったのでわかりにくいとはいえる。初めのほうで二人が店であったのもなんか印象に残っていなかったし。ストーリーには緊迫感もあってよかった。 [DVD(字幕)] 7点(2005-08-27 22:20:07) |
11. イヴの総て
イヴの本性がわかっていくところは、少しぞっとするような怖さを感じた。実力だけではのし上がっていけないというのは、演劇界に限らずどんな社会でも多かれ少なかれそうなんだろうけど、あそこまで見せられると、人間不信になりそうだ。 [DVD(字幕)] 7点(2005-06-14 16:06:24) |
12. いま、会いにゆきます
あらすじを聞いていたので、奥さんが消えてしまうところで終わりかと思い、いまいちだなと思ったのだが、最後に適度のひねりがあって、後味はなかなかよかった。もう一度見てみたくなった。 8点(2005-02-08 18:37:36) |
13. 怒りの葡萄
ここを先に見てしまい、期待が大きすぎたのかもしれないけれど、それほどよかったとは思わなかった。1セントの価値も今とは当然違ってその感覚を最後までつかみきれなかったし。(桃をバケツいっぱい拾って5セントの給料っていわれても…) 7点(2004-12-16 10:41:19) |
14. いつも心に太陽を
時代のせいか、話がすごく単純に感じた。シドニーポワチエの演技は相変わらずよかったのだけれど、反抗的な生徒たちが最後に先生を慕うようになる過程が、もう少し多く描かれていてもいいと思う。 7点(2004-08-25 22:12:12) |
15. いつか見た青い空(1965)
盲目の少女と、ポワチエが恋に落ちる物語。人種の壁は例によってあるのだけれど、それよりも娘の家庭環境のほうに問題があったのでなんか期待したのと違った。母親もいつも怒鳴っているだけだったのでアカデミー賞というのも意外な感じだ。 7点(2004-08-21 11:28:39) |
16. インサイダー
主演2人の演技は見ごたえがあった。実話に基づく話だけに、離婚とか養育費を払ってないとか税金ごまかしたとかそういう過去を暴かれる怖さをリアルに感じた。が、いかんせん話の起伏が少なく長いのでもう一度見る気にはならないだろう。 7点(2004-08-16 18:28:04) |
17. イン&アウト
《ネタバレ》 生徒との関係とか、ゲイとしての人間関係とかもう少し深く描かれていればよかったと思う。最後の結婚式もあまり必然性がないような気がするし(ただエンドロールでみんなが踊っているところを使いたかっただけなのでは)、もしそれが主人公とほかの男(レポーターの男とか)とならうまくまとまったかもしれないなあと思った。気楽に見るにはいい作品。 6点(2004-06-23 10:52:15) |