1. 愛しのベス・クーパー
笑えないし、くだらない所ばかり。 終盤までは時間の無駄以外何物でも無かった。 ヒロインも魅力に乏しい。 ただ、終わり方は甘酸っぱくて胸が若干締め付けられた。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-11-29 01:39:47) |
2. イエスマン "YES"は人生のパスワード
内容は良くあるものだけど、観た後の後味が良いのは心地よかった。 安定したジム・キャリークオリティーが味わえると思います。 特質すべきは、ヒロインのデシャネルの歌と可憐さ。 欧米人らしく、劣化は若干進んでいるが、それでもあの可愛さは反則。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-27 13:17:09) |
3. インクレディブル・ハルク(2008)
ハルクと敵のあからさまなCGな動きにすこし疲れてしまいました。 緊迫感があまり感じられなかったような…。 「スゲー」とか「オモシレー」といったこの手の映画に必要な感情が感じられなかったのが残念です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-11-29 16:27:33) |
4. イングロリアス・バスターズ
どうしてもパルプフィクションのクオリティーを求めてしまう自分がいる。 スリリングなやり取りのシーンは面白いといえば面白いのだが、何か心から面白いと思えない。 何か、こう、高揚させてくれるものが無いというか。 私個人としては、蚊帳の外に放り出された心地だった。 どうも「ヒトゴト」に感じてしまう映画だった。 一番の原因はきっと、キャラクターを愛せなかったからに違いない。 どのキャラクターも愛せなかったというか、愛する間も与えてくれなかった。 好きな人は好きな映画というのがぴったりじゃないだろうか。 [映画館(字幕)] 4点(2009-11-23 00:42:16)(良:1票) |
5. インベージョン
よくそこかしこに転がっている映画。 スリリングな感じは良かったものの、やはりニコール・キッドマンはニコール・キッドマンだった。 彼女が全て悪いとは決して言えないが、もうすこし色の濃くない女優さんだったらもう少し楽しめたのかもしれない。 [映画館(字幕)] 5点(2009-10-22 00:04:04) |
6. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
インディ・ジョーンズシリーズが好きな人なら中々楽しめる作品になっていると思います。 お約束も多数あって、所々笑えます。 ただ、出てくる人たちが年取った人ばっかなので多少辛い部分はありますが。 ただ、内容としてはハリソンフォードインディの幕引きには相当のレベルに仕上がっているとは思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-04 23:51:38) |