21. ザ・ワン
同時に見た映画が「少林サッカー」という事もありまして、なんだか非常にワイヤーアクションの使い方を間違えてる感じがありました。リー・リンチェイじゃねぇ、ジェット・リーは何作か悪役をこなした影響か演技がかなり自然な感じになってよかったですね。それと久々にカンフーアクションって感じの彼の技術もふんだんに見せていただいたのはよかったかな。 5点(2002-06-09 13:49:49) |
22. さよならゲーム
「あげまん」を見た直後に考えた事なんだけど、スーザン・サランドンの役は実は「さげまん」になるのかなぁ。ケビン・コスナーはスポーツものやらせるとホント無難に何でもこなすね。でもこの映画が面白いとは思えなかったなぁ。 6点(2001-11-19 19:26:32) |
23. 3人のゴースト
基本的にビル・マーレーって「すまし屋」ですよね。それが彼の面白いところなんだけど、この映画ではからみが少ないせいか、すまし芸がちょっと崩れてるんだよなぁ。全体的には悪くないです。コメディとしてはちょっと外している所もある。ひょっとしてチェビーの「ハズシ芸」も絡めたのか? 7点(2001-10-12 20:01:11) |
24. 里見八犬伝(1983)
いや、良くあそこまで面白いものを作ったと感心してます。まあ、原作と比べたら映画の方が中身が薄いですが、それでも日本を舞台にした、ファンタジー冒険活劇としては上出来です。 8点(2001-09-03 19:13:44) |
25. さびしんぼう
日本ではファンタジーはなかなか難しいと思っていた小生を「こういうやり方もあるか、」と素直に関心させた作品。少年が1人の少女と母親に見るギャップを「さびしんぼう」によって埋めていく感じは実に面白いと思った。 母親がやった(と思われる)「さびしんぼう」の舞台劇を見てみたいものだと思うのは私だけだろうか。 10点(2001-04-23 22:00:40)(良:1票) |