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1.  三人の名付親 《ネタバレ》 
終盤入口までの迫力は凄かったのです。ごく単純な銀行強盗が、いつしか苛酷な荒野の逃避行に変わっていく過程を、1つ1つのシーンを落とさずに積み重ねて、説得力を溢れさせています。起こりうる困難のベースを水・水・水で統一しているところも、作品の筋を通していますし、大事な持ち物を次々に捨て去ってひたすら歩き続ける描写にも、鬼気迫るものがあります。しかし、最後に街にたどり着いた後のあの一連のシークエンス・・・あの脳天気な雰囲気は何なのでしょうか。それまで丁寧に築き上げたものを残らず自分でぶち壊すような、逆の意味でインパクト絶大でした。酒場到着シーンまでの部分の余韻で6点。というか、本来あそこでエンドマークですよ、ほんと。
[DVD(字幕)] 6点(2013-07-03 01:05:53)
2.  三人の妻への手紙
出だしのところで、これはまさに船上という閉鎖空間で各人の思惑と疑心暗鬼が衝突し、そこから3人の道が分かれていく・・・みたいな展開を勝手に予想してしまったので、多くが淡々とした回想シーンで流されるのに拍子抜けしました(しかも、それぞれの筋が必然的に絡み合っているわけでもない)。ラストのスマートな締め方で大分得をしている気がします。
[DVD(字幕)] 5点(2009-12-13 01:35:39)
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