Menu
 > レビュワー
 > クリムゾン・キング さんの口コミ一覧
クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー 《ネタバレ》 
別にメンバーは特別イケメンという訳でもないし、演奏技術もずば抜けて凄い訳ではない。しかし、世界のトップに上り詰めたストーンズ。なぜか?思うに、その時代その時代で徐々に変化し続けるとともに、その根底には、しっかりとロックンロールの魂が宿ってるからじゃないだろうか?冒頭のアンダー・アイ・サムからエンジン全開。ど派手なステージ効果やアグレッシブな演奏で見てる間は圧倒しっぱなし。特に最後のブラウン・シュガー~ジャンピン~サティスファクションは言うことなし。その後は壮大な打ち上げ花火でライブの余韻を味わえる。もう殆ど完璧。惜しむ事は唯一つ、不朽の名曲「悪魔を憐れむ歌」が歌われてない事だ!
[DVD(字幕)] 9点(2006-02-06 01:51:30)
2.  ザ・フォッグ(1980)
西洋の怪談話を映画化した感じですけど、いまじゃこういう王道を行くホラーってのはなかなかないですね。桐の向うには何があるんだろう?という心理的恐怖を煽る描写は上手いと思いますし、70~80年代のホラーに良く見られる「いかがわしさ」も十分あると思います。画面の暗さも申し分ない。やっぱりはっきり見えるより少し見え辛い方が怖さが伝わってくる。絶叫クイーンことジェイミー・リー・カーティスとマリオンことジャネット・リーの共演も嬉しいところ。エイドリアン・バーボーの、淡々と事件の詳細を語る語り部的役もいいほうに働いてる。ラストはやっぱりカーペンター。安直な終わり方にしないのはこの頃からですな。適度な古さが逆にホラーとしての雰囲気を盛り上げてる佳作ですな。
7点(2004-10-13 04:10:43)
3.  サンタ・サングレ/聖なる血 《ネタバレ》 
他のホドロフスキー作品から比べるとまあまとまってる作品ですね。“聖女”がセーラー服を着てたり絵の具を「聖なる血よ!」というのは結構アレなんですがね。で、一体どういう内容かといえば、イタリア版サイコといった感じ。サンタ・サングレという異端の宗派の教祖的存在である母親に洗脳され、彼女が死んだ(はず)あとも彼女の呪縛から逃れられずに殺人を繰り返すといったところです・特に刺青の女が殺されるシーンはまんまサイコなんですが、どうも“アルジェントの血統”が感じられる。ダイレクトに見せるシーンや必要以上に血が飛び散る描写などね。製作がクラウディオ・アルジェントなんで当然といえば当然なんですけどね。良くも悪くも、ホドロフスキーらしくない映画というのは事実です。しかしそれゆえ気軽に見られるものでもあるので。まあ良しとしましょうか。
7点(2004-04-16 20:54:53)
4.  ザ・リッパー 真夜中の切り裂きジャック 《ネタバレ》 
1888年にイギリス、イースト・エンドのホワイトチャペルで起こった実際の殺人事件をモチーフにして作られた作品で、あくまでも史実を語っているものではなく、切り裂きジャックの唯一の証拠品である1つの指輪にまつわる惨劇を描いた作品。低予算のため特殊メイクはあまり凄くは無いが、かのトム・サヴィーニが切り裂き魔として出演しているという点では見る価値はある。
5点(2003-11-12 18:56:15)
5.  サンゲリア2
サンゲリア2というよりバタリアン3の方がしっくりきます。したがって内容もバタリアンそのものです。この作品、クレジットだと監督はフルチになっていますが、実際の監督はビンセント・ドーンとか言う人が監督した作品なんで、正式にはフルチ作品ではありません。恐らくコア~なファンなら判ると思いますが、残虐表現をドアップで、しかもねちっこく撮るフルチとは対象に、この作品は実にサラっとしてます。なので、ビデオ屋でおかしなタイトルのビデオを見つけたら注意しましょう。
4点(2003-10-27 02:47:33)
6.  ザ・デプス
未確認生物の説明がありません。リバイアサンと比べたら少々マイナー?かく言うリバイアサンも結構マイナー…。この手のものが好きな人にお勧め。そして少々の疑問、この映画のタイトルがDEPTH(深さ)、そしてあの有名なJ・キャメロンの映画がABYSS(深淵)…張り合ってるのか…?
5点(2003-08-30 23:53:47)
7.  ザ・フライ2/二世誕生 《ネタバレ》 
これ単体ではそれ程悪い作品ではないと思います。 ボーイ・ミーツ・ガールあり、わんことのささやかな友情物語あり、必死の逃走劇あり、そして阿鼻叫喚の大虐殺あり…。 しかし名の知れた作品の続編という時点である程度過度の期待を寄せられるわけで、無理とは判りつつ観てしまうのです。 厳重な警備下の筈の区画なのにちびっ子マーティンがいとも簡単に潜入できたり、テレポッドが本来の用途からかけ離れた用途で悪用されそうになっていたり、後半にいたっては単なるモンスター映画と化しているも…。 まあ、わんこの伏線が活かされていたのは嬉しかったですが。
[DVD(字幕)] 6点(2003-02-22 01:32:27)
8.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
クローネンバーグの作品として考えれば特に普通の作りをしていると思いますが、オリジナルが古典的なホラーというかミステリーの手法だったのに対しこちらは徐々に変身をしていく博士の心境や身体的変化を丁寧に描いており、また別の傑作になっております。 無論、特殊効果は単なる被り物にしか見えなかったオリジナルと比べれば雲泥の差、しかし安易にすべて見せてしまうのではなく、究極の変身は終盤という描写は、最後の最後で蝿男の頭が出てくるオリジナルと同じく衝撃度抜群。やはりここがちゃちにならない理由でしょう。 嫌悪感を抱く人もいると思いますが、これで嫌悪感を抱くということはある種の褒め言葉でしょう。でかい蝿を見て尚何も感じない人なんていないだろうから…。
[DVD(字幕)] 7点(2003-02-22 01:25:41)(良:1票)
9.  サンタリア/魔界怨霊
すさまじい題名がついてる割に内容はただのオカルト。邪教徒集団は雰囲気出てたけどもう少し見せ場を作って欲しかった。
5点(2002-11-07 02:29:03)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS