1. ザ・コンサルタント
面白かったです。ストイックでクールな主人公がかっこいいです。「セッション」のJ.K.シモンズが渋くて良かったです。ストーリーもテンポがいいので2時間があっという間でした。若干リアリティには欠けますが、娯楽映画ならいいかなと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-03-25 21:33:01) |
2. ザ・ハント(2020)
《ネタバレ》 期待していなかったが、なかなか面白かったです。1.3倍で観ているかのようにテンポとスリルがあって良かったです。ところどころ世間を風刺しているかのようなシーンがあるけど、実は大したメッセージはないと見ました。単なる娯楽作品かと。ゲーム感覚で楽しむのが正解でしょう。それにしても主役の女性は、かっこいいけど、ラストのボスキャラとの戦闘シーンだけが、平凡で少し残念です。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2022-10-30 19:27:40) |
3. THE BATMAN-ザ・バットマン-
《ネタバレ》 バットマンは、ヒーローものの中で一番好きです(バットマンについて詳しくはないですが)。バットマンやゴッサムなどダークな雰囲気が好きです。他のヒーローはちょっと軽薄な気がして。今回の新生バットマン。とても面白かったです。ちょっとストーリーが複雑で適当に流して鑑賞しましたが、それでも十分楽しめました。物語当初は、自らを「復讐」と名乗り闇からの恐怖で犯罪者を支配しようとしていたバットマンが、ラスト付近では、泥まみれになって市民を救出したいる姿に感度しました。ラストにリドリーと話している隣の房の男はおそらく「ジョーカー」なので、続編がありそうです。 [ブルーレイ(吹替)] 8点(2022-07-30 19:50:40) |
4. さんかく窓の外側は夜
むむ・・。これは良くわからない映画でした。ヒウラエリカは何がしたかったの?大物政治家の周辺の不審死は?三角君の過去にトラウマがありそうだけど。あとでネットで調べると原作漫画があるようですが、読んでる前提の映画なの?せっかく自分好みの映画だと思ったけど、頭の悪い私にはチンプンカンプンな映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-02-24 06:51:03) |
5. ザ・ウォーカー
《ネタバレ》 世界が終焉した後の世界。荒廃した世界でひとり高潔に生きる我らがデンゼル。聖書をこの世に残すための旅。そして無茶苦茶強くてかっこいい。それにしても、カーネギーは聖書に執着し過ぎでしょう。聖書で人を支配できるかな。まあ、そこそこ面白かったでの良しとしますか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-20 12:17:33) |
6. ザ・ファブル 殺さない殺し屋
面白かった。アクションシーンは凄いけど、私も(多くの原作ファンも指摘するとおり)ファブルはもっと無敵だろうと思います。敵を倒すのに苦労し過ぎ。映画的な見せ場かもしれないけど。あと個人的にはヨウコに魅力がないような。いろいろ文句はありつつ、結局続編を期待してます。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-02-16 15:52:48) |
7. ザ・ファブル
原作漫画のファンなので期待して鑑賞。漫画だと笑えるシーンが、実写になると笑えない、逆にアクションシーンは原作より迫力があったような・・。私は原作をギャグ漫画として楽しんだので、映画の出来にはやや不満があるものの、豪華キャストでの実写化はうれしいし、それなりに楽しめました。原作ファンでない人にはつまらない映画だったかもしれませんが、原作はめちゃくちゃ面白いのでぜひ読んで欲しいな。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-06-19 06:46:05) |
8. 砂上の法廷
《ネタバレ》 裁判シーンが大部分の法廷ミステリーです。観ている間中、犯人は誰か考えさせられるので、結構楽しめました。私は母親が犯人だとずっと思っていたので、まんまと騙されました。頭の悪い私にはちょうど良いぐらいのミステリーです。鑑賞後、特に心に残るものもないし、名作とは言えませんが、ドラマとして楽しめる佳作ではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-16 06:33:01)(良:1票) |
9. サブウェイ・パニック
ここでの評価が高いので鑑賞しましたが、私はそんなに良いとは思いませんでした。この手の映画は、緊迫感が一番大事だと思いますが、犯人グループも含めてみんながどこか緩くて呑気に感じられます。日本人の見学者などの余計な描写を省いて、スピード感をもっと出して欲しかったです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-04 11:40:50) |
10. サバイバー(2015)
《ネタバレ》 爆破テロ犯人のぬれぎぬを着せられた外交官(ミラ・ジョボビッチ)が、テロからアメリカを救おうと孤軍奮闘するのだけど、いまいち作りが甘くリアリティがない。凄腕なはずの殺し屋(ピアース・ブロスナン)が、失敗の連続でカッコ悪く観ているほうがガッカリします。(ボンドのイメージがあるから)残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-07-11 13:39:22) |
11. ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
これはダメですね。何がいいたいのか判らないし、どこを楽しめばいいのか判らない。トム・クルーズ作品は、私の中ではエンタメ作品として悪くてもそれなりに楽しめる信頼があったのですが、トムでもダメなものはダメ。信頼度がやや下がりました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-06-05 17:03:06) |
12. 3時10分、決断のとき
《ネタバレ》 演技派のラッセル・クロウとクリスチャン・ベイルが魅せてくれた骨太な西部劇。ラッセル・クロウが悪人ながら、カッコ良過ぎて痺れました。ラストにベンが口笛で合図すると馬が汽車を追いかけて行きますが、あれはすぐに脱出するということでしょうか?だとしたら、ちょっと残念な気がします。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-29 11:56:20) |
13. ザ・レッジ -12時の死刑台-
《ネタバレ》 よくできた映画とは思いますが、面白くなかった。不倫による三角関係の末、飛び降り自殺を強いられる話です。登場人物それぞれに忘れたい過去や悩みがあり、それが語られてゆくが、よくある話で興味が湧かない。観賞後も特に心に残るものもありませんでした。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2012-12-15 21:58:14) |
14. 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
《ネタバレ》 猿の惑星のファンなので期待して観ました。ラストは誰しも察しがつく中でどんな風に観ている人の期待を裏切るのかと思って観ましたが、すべて予想通りでがっかりしました。結局は人間の開発した薬が、猿の知能をあげて人間には有毒な病原体になったということですか。CGはすごくて見所とも言えますが、やっぱりストーリーが面白くなくては映画はダメだなあと改めて思いました。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-10-07 22:35:18)(良:1票) |
15. サンクタム
この手の映画は緊迫感がすべてだと思うが、残念ながら緊迫が伝わってこなかった。その理由はたくさんある。遊び感覚の探検、リアリティのないセット、お決まりの親子愛、登場人物のあまりの阿呆さなど。3Dで観たら迫力があったのだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-09-21 19:25:56) |
16. ザ・ウォード/監禁病棟
「遊星からの物体X」のカーペンター監督のホラーということで期待して観ましたが、これはちょっと残念な映画でした。主人公に感情移入できないし、ときどき挿入されるショキング映像と大きな音にちょっと驚くだけ。ストーリー事態に怖さや緊迫感はなく90分でも長く感じました。結末も予想どおりで意外性はなかったし、期待はずれの一作でした。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-09-15 21:16:42) |
17. サスペクト・ゼロ
《ネタバレ》 FBI超能力捜査官というのは実在するらしいが、この映画は、現実的には見えなかったし、単なるサスペンス映画の域をでていないだろう。この手の映画は、意味ありげな死体と哲学的な犯人の思想を表すメモや不気味な絵などが雰囲気作りに付き物だが、この映画もご多分に洩れずそれらがいっぱい出てきて観ている方の好奇心をくすぐるが、タネ証しが超能力と判ってからは、興味が薄れた。結局、セブンとXファイルをくっつけたような欲張った映画ですが、どちらもやや消化不良。でも文句をいいつつ、この手の映画は必ず観てしまうんだよなあ。好きなので。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-06-16 22:13:56) |
18. ザ・ライト -エクソシストの真実-
《ネタバレ》 エクソシストは実在する職業なのだそうです。だから、通院しての悪魔払いや途中で携帯電話が鳴るのも映画としては滑稽だけど反対にリアルなのかなあと納得しました。娯楽映画としてはハッピーエンドでそれなりに楽しみましたが、内容は薄いです。もっと丁寧に重厚に描いて欲しかったです。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-04-29 21:53:15) |
19. THE LAST MESSAGE 海猿
脱出アクションとしても海洋パニックとしても中途半端な気がします。どうせなら仙崎のダイハードのような大活躍アクションに仕上げたほうがスッキリしたのではないでしょうか。ところどころで演出が安っぽく感じられ、緊迫感を損ねているのが残念です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-07-24 17:56:27) |
20. さまよう刃(2009)
《ネタバレ》 なかなか重いテーマの映画だけど単純に復讐劇として鑑賞していたので、最後に復讐を完結できなかったことにがっかりです。実際にあった「女子高生コンクリート詰め殺人事件」や「名古屋アベック殺人事件」の遺族の方なら主人公と同じ気持ちになるだろうし、少年法は必要なのだろうか考えさせられました。観てよかったです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-02-19 21:30:16) |