1. サスペリア(1977)
最初から飛ばしすぎで、かえって怖くないです。 しかし、絵として素敵です。 2016/1/2視覚は効果的、音楽はいまいち。それでも寒気はした。 [DVD(字幕)] 7点(2016-01-02 14:52:26) |
2. さらば美しき人
やりたいことは分かるんだが今の時代にはもう評価できる内容でなくなっている。シャーロットランプリングは確かに美しいが、期待したほどではなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2015-07-25 15:43:35) |
3. 砂丘
『欲望』がつまらなかったので期待しないでみたためか、なかなか楽しめた。監督の意図もよく伝わってくる。 [DVD(字幕)] 7点(2011-11-05 17:32:07) |
4. さすらいの二人
よくできた設定だし、ジャック・ニコルソンも頑張ってるし、アントニオーニらしさもうまく出ている。しかし、今一つ、つまらない作品なのは、設定とニコルソンとアントニオーニのどこかの組み合わせがうまくないのだろう。 [DVD(字幕)] 7点(2011-11-02 06:54:25) |
5. サスペリアPART2
サスペンスとしても超一流だが、なんといっても映像美。私的には、ダリオ・アルジェントの一番。問題は、『サスペリア』がヒットしたというだけで、何の関係もないのに、それより前に作られた本作を「2」扱いしている邦題だけ。それがなければ、10点です。 [DVD(字幕)] 8点(2007-09-02 18:40:35) |
6. 最後の猿の惑星
この頃になると「猿の惑星」も「寅さん」化していただろうに、もう少しもたせても良かったのではないか、という心持ちになってくる。 [映画館(字幕)] 4点(2006-09-05 02:58:23) |
7. 猿の惑星・征服
いつの段階で原作のフィクションに収束させようとしたのか。嘘が嘘を呼ぶとはこのことだ。 [DVD(字幕)] 4点(2006-09-05 02:56:45) |