1. ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(2016)
”ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!”とこの映画はやってきた。ビートルズを知ったのはまさに解散直後、繰り返されるたいした根拠もない再結成話に一喜一憂した中学時代を思い出しつつ・・・、ありがとうロン・ハワード。やはり自分にとっては永遠に”四人はアイドル”とあらためて確認させられた。 [映画館(字幕)] 10点(2016-11-29 00:56:33) |
2. サボタージュ(2014)
関係者一同、途中から皆失敗を分かっていたな。 [DVD(字幕)] 3点(2015-04-15 10:31:45) |
3. 真田幸村の謀略
製作費を湯水の如く使えたとしても、こんな脚本で映画を作ってはいけないということ。いい時代だったのだね。 [DVD(邦画)] 2点(2013-10-20 01:06:02) |
4. 最強のふたり
フランソワ・クリュゼの顔だけの演技は見事だったし、特に笑顔は抜群。ところで自分にはドリスが車寅次郎に見えてしかたがなかった。物語に引き込む手法も「男はつらいよ」のそれだった。違和感無くいい時間を過ごせた。邦題はこれでいいのかな、狙いなのか捨てたのか分からない題ですね。 [DVD(字幕)] 9点(2013-08-27 18:04:36) |
5. ザ・マーダー
若いころのレイ・リオッタがこの犯人役を演じれば格段におもしろかったような。短い作品ということもあろうが、そこをもうちょっと丁寧に・・・、の連続。 [DVD(字幕)] 4点(2013-02-24 00:16:31) |
6. 桜田門外ノ変
《ネタバレ》 歴史に興味が無い人は出演者のファン以外題名だけで観ないだろう。それは置いておいて、自分は「幕末」好きだからついては行く、しかし、時系列をいじくると、より説得力が必要になると思うのだが果たして如何。井伊大老を暗殺する場面がクライマックスではないならば、単なる逃亡劇と並行して水戸が維新後長州・薩摩等のように花形藩になれなかった状況をもっと丁寧に描いてもよかったのでは。佐藤監督と相性が悪いだけかな。 [DVD(邦画)] 4点(2012-01-08 22:21:01) |
7. サブウェイ123 激突
トラボルタを過剰に演出し過ぎたのではないか。 [映画館(字幕)] 5点(2009-09-21 01:24:22) |
8. さらば、ベルリン
監督の自己満足に付き合う感じ。鑑賞の環境により±2ほどの幅がありそう。 [DVD(字幕)] 5点(2008-08-13 23:39:16) |
9. サン・ジャックへの道
《ネタバレ》 この巡礼キリスト教以外の日本人には解らないと思うので点数控えめ。いい映画だった。 [DVD(字幕)] 8点(2008-02-15 23:16:41) |
10. サブウェイ・パニック
《ネタバレ》 恐ろしいほど無能な警察側、追う側をからかう作品にしたほうがいいのでは。アホらしい。この緊張感の無さは驚き。 [インターネット(字幕)] 4点(2007-11-25 00:21:02)(笑:1票) |
11. ザ・シューター/極大射程
面白いという評判だった原作は未読。ところどころ、そんな程度のことでそうにはならないだろ?というツッコミ場所が多い。でも、それなりに楽しめたのは基本的に話が面白いからではないのかな。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-26 00:03:08) |
12. サンシャイン 2057
《ネタバレ》 おそらく、行き詰まって話を投げてしまったのだ。化け物が出てきた瞬間自分の中では終了した。そこまでも話のつまらなさに辟易。もっとも嫌な「SFだから何でもあり」これを感じる。 [DVD(字幕)] 3点(2007-10-02 00:30:49) |
13. ザ・センチネル/陰謀の星条旗
《ネタバレ》 「24にM・ダグラスがゲスト出演というだけの話」というところまでも遙かに及ばないお粗末な出来。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-01 20:27:28) |
14. THE 有頂天ホテル
《ネタバレ》 三谷作品特有の「芝居」の臭みがそれほどなく、ただ淡々と映画と共に時間を過ごしていくには快適な出来。同じくストーリーの中身が空疎というと、賞を総なめにはしたが、あざとさばかりが気になってしまったAlwaysよりは数段好み。 [DVD(邦画)] 6点(2007-01-11 23:55:58) |
15. サマータイムマシン・ブルース
《ネタバレ》 難しいことは捨て置く。タイムマシンがクーラーのリモコンを救うためというこれ以上ないショーモナイことに使われても良い。それぞれのキャラも成立している。ただ導入部の悲惨なカッタルさは捨て置けない。これからこの映画を見ていくという気にまったくさせない非力な演出。つまらないスピンオフばかり作ってないで、この作品最後の「名字って変えられないのかなァ」というセリフから1作品作れるんじゃない? [DVD(邦画)] 6点(2006-11-12 23:12:15) |
16. サハラ 死の砂漠を脱出せよ
この手の作品のお手本となるインディジョーンズと比較するのは余りにも酷というものだろう。話が矛盾というか疑問符だらけで、まあそれはご愛敬としても、それ以前にまったく人物に魅力を感じさせないのは演出?俳優?脚本?。 どれをとってもいただけない。お金を掛けたアクションシーンだけ面白かったかな。 [DVD(字幕)] 5点(2006-01-14 13:43:09) |
17. ザ・インタープリター
すべてにおいて普通。特典映像のポラックの話が良くて一点追加というところ。 [DVD(字幕)] 7点(2005-12-29 19:04:17) |
18. サイダーハウス・ルール
残念ながら題名は結局、何?という印象。監督の狙うところなのかこの映画独特のトーンは好きですが、(原作を知りません)りんご園のボス親子のストーリーが個人的にはとてもキライで必要なしと思うのです。 [DVD(字幕)] 6点(2005-07-12 01:13:18) |
19. ザ・リング
《ネタバレ》 やはり日本版を先に見てしまうとやはり弱い。特にビデオの内容の日本的な不気味さが、一般的なイメージ、暗い「井戸」とうまく相乗効果を醸しだしていたと思うが、ただの井戸になっていたのが残念だった。 [地上波(吹替)] 5点(2005-06-20 00:14:50) |
20. サウンド・オブ・サイレンス(2001)
《ネタバレ》 より面白くなりそうな精神科医というカードを脚本が使い切れていないような気がする。女性刑事も全くいなくてもいい程度の扱いだし、ダグラスの強気の裏側の恐怖もさほど感じない。でもそこそこ楽しめました。 5点(2004-05-04 01:55:30) |