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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1841
性別 男性

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1.  ザ・フラッシュ 《ネタバレ》 
約3か月半ぶり2度目観賞。DCコミックヒーロー。足が速すぎて周囲がスローに。時を遡りながら戦う斬新な戦闘法。バットマンやスーパーガールと共闘。戦う理由はお母ちゃんの敵討ち。だけど説明不足。ユニバースをもう知っているという前提でやるんじゃなくて、初心者でも分かるようにしねえとダメじゃないか。
[映画館(字幕)] 6点(2023-10-22 05:22:02)
2.  ザ・ホエール 《ネタバレ》 
体重272㎏の衝撃…異色の密室対話劇。終始ホラー映画のような異様な雰囲気。あのハムナプトラシリーズのスマートな俳優ブレンダン・フレイザーがカムバック。なんとモーレツに太られて渾身の怪演。そのお体と引き換えに米アカデミー賞主演男優賞受賞。立ち上がるのもままならねえ、姿さえ見せられねえ、動けねえ…だけどアタマの中は知的な、大学のブンガク教授。申し訳ないけど百貫以上のデブ。しかも亡くした恋人はオトコ。辛すぎて鯨のごとくお菓子を頂きまくる過食症。さらにその前のオンナ奥サマとの間の娘との関係修復を一生懸命にはかる。観ていて痛々しいぞ。とっても宗教クサい対話内容。デブでホモなアタシのお父ちゃん、最期は二本立ちし、歩き、白目むいて天へと召されていく。
[映画館(字幕)] 6点(2023-10-09 08:20:06)
3.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
ちょっぴり薄くなったけど、今風の絵になってあの最強バスケ漫画が返ってきた。りょーちんの視点からの山王戦。試合映像とりょーちんの切なくも熱い過去映像を行ったり来たり。原作では描かれなかった少年時代、家族関係などを綴ることで徐々に浮かび上がる宮城リョータの人物像。「ドリブルこそ、チビの生きる道」…このセリフにオイラの生き様が凝縮されている。他の湘北4人の活躍もしっかり描かれていて大いに楽しめた。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2023-08-20 13:08:53)
4.  最後まで行く(2023) 《ネタバレ》 
新進気鋭の藤井道人監督。バイオレンスサスペンス。韓国版のリメイク。冒頭でやっちまったオイラ。逃げる岡田准一、追う綾野剛の図式。何度もピンチが訪れて、追い詰められ、ヤバいと思った際の必死の表情が名演のジュンイチくん。一見無表情に見えるものの、焦燥感を隠しきれずに面に表れて、案外分かりやすい名演のゴーくん。名演技の競演。長い長い濃密な4日間を経て、対峙する二人。各々の思いを拳に乗せ、どつき合う。暴力砂漠にてもがき苦しむことは、もはや警官というお仕事の宿命なり。オイラたちに安息の場は無え。亡くなった母ちゃんの遺体とチンピラの遺体を棺桶の中で抱き合わせにする、この場面はコメディやな、このバチ当たりめがっ。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2023-06-17 00:39:50)
5.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 
日本を代表するテレビゲームの映画化。ストーリー、背景映像、音楽、効果音などゲームの世界観を忠実に再現。我らがスーパーマリオ、クッパに捕らえられた弟のルイージを救うため、ピーチ姫、キノピオと共に大冒険。まずはシバかれながらもドンキーコングをナカマにしちゃう。そして、マリカーでお馴染みのカートに飛び乗ってレインボーロードを突っ走り、クッパ城へ。キノコを食べてデカになってもクッパに敵わねえ。兄弟でスター状態でクッパ撃破。ゲームをしていた頃を想起し、存分に楽しめた。傑作。
[映画館(字幕)] 8点(2023-05-07 01:57:24)(良:1票)
6.  THE BATMAN-ザ・バットマン- 《ネタバレ》 
ロバート・パティンソン主演による新生バットマンは感情むき出しで暴力的。キャットウーマンは若い頃のハル・ベリーみたいやな。警官の殺人事件を元にサスペンス調で描かれるが3時間弱の長尺が冗長なだけで、ほとんど入り込めなかった。一般の高評価には遥かに及ばねえ。
[DVD(字幕)] 6点(2023-05-05 07:28:25)
7.  ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 《ネタバレ》 
約4か月ぶり2度目観賞。キャスト一新、新シリーズ。随所に笑いを散りばめたアクション・バイオレンス。今作も奇抜なピエロ女のハーレイ・クイン絶好調。「ハンター×ハンター」のイルミみてえなじげじげアタマはやられ役か。終盤に巨大ヒトデと迫力バトル。だけど前作同様に中身が無く支離滅裂やな。
[映画館(字幕)] 6点(2022-02-22 01:28:09)
8.  最後の決闘裁判 《ネタバレ》 
リドリー・スコット監督×マット・デイモン主演。さらにタイトルから歴史超大作アクションを想像させられるが、妻の秘めゴトを主題にしたドラマが中心。同じ場面に対して三者三様のストーリーが描かれる構成。旧友だけど変態のえろえろアダムくん、逃げるオイラの妻を追いかけ回す。修羅場シーンの「あの瞬間」は何とも品のない表情のヘンタイ男。妻役のジョディちゃん、そのカラダを張った熱演。憔悴した妻、事実を知って茫然自失のオイラ。最後の決闘裁判、怒れるオイラと変態のアイツが一騎打ち。闘いの動機はとっても不純なんだけど、お互いの意地が見えて大迫力。決して英雄による伝記スペクタクルなどではないんだけど引き込まれた。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2022-02-20 23:50:12)
9.  侍の名のもとに~野球日本代表侍JAPANの800日~ 《ネタバレ》 
侍ジャパン、東京五輪金メダル!そんな今だからこそ、快く観ることができる野球ドキュメンタリー。国際大会「2019WBSCプレミア12」の戦いとその舞台裏について、中継やニュース映像とは異なるカメラワークで描かれる。監督を始め、コーチ、スタッフ、選手それぞれの普段見られない表情がありのままに映し出されて見応えがあった。メジャーリーガーを含めた真の日本代表からは程遠い戦力だと思うけど、この大会での戦いが後の大きな栄冠の土台になったと一野球ファンとして信じようぜ。良作。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-08-11 06:20:35)
10.  サイコ3/怨霊の囁き 《ネタバレ》 
アマゾンプライムにて待望の観賞となったレア・ムービー。とってもサイコパスなオイラが主演、加えて監督をもやっちゃったシリーズ第3弾。今作の舞台もオイラが経営するヨーカイ屋敷。偶然訪れた金髪ショートの女性は、パート1の「あのヒト」によく似ているではないかっ。思わず見惚れるオイラだけど、やはり今作も狂人ぶりを発揮。オンナの格好して散々に暴れた末にお縄。ムショにて自由を得たオイラ。まだまだ懲りてねえぞ、コイツ。中身は無いんだけど、殺人追っかけバイオレンスとしては観れた。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-04 00:26:25)
11.  サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ- 《ネタバレ》 
音楽をやっているんだけど、徐々に聴こえなくなっていくオイラ。コミュニティーでの良き療養の日々と、良かった過去を取り戻すための時が静かに紡がれる。ハッピーエンドではないけれど、何かを悟ったかのようなラストのオイラの表情。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-18 00:51:46)
12.  34丁目の奇跡(1994) 《ネタバレ》 
クリスマス前にもう一度、約9か月半ぶり2度目観賞。サンタクロースは居るのか居ねえのか、ガチで問う法廷ドラマ。いかにも優しそうだけど、ちょっと凶暴な一面も併せ持つサンタ役は名優リチャード・アッテンボロー。クリスマスソングが次々流れ、聖夜ムードがよく出ていた。お家とお父ちゃんゲット。そして弟も一人ヨロシクね。
[DVD(字幕)] 6点(2020-12-23 02:15:25)
13.  サイコ2 《ネタバレ》 
長年探し求めた末に、アマゾンプライムにて待望の観賞。あの事件の回想シーンから始まるシリーズ第2弾。今作の舞台も、カラーとなって色づいたヨーカイ屋敷。老けて正常となり、退院した狂人。復讐に燃ゆるはあの妹。母娘してオイラを狂わし、死んだ母ちゃんの面影を想起しちゃう。今作も連続する惨劇、その中心となるのは…やっぱり異常なオイラ。デブ管理人、エロエロ少年、遺恨の妹、みんな殺っちまう。あの名作から23年後、付け足されたような作品と思っていたけれど意外と楽しめた。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-13 20:59:49)
14.  三十四丁目の奇蹟(1947) 《ネタバレ》 
「サンタは居るのか、居ねえのか」のオリジナル版。いくら精神病患者と診断されたって医者を殴っちゃいけねえけれど、子供たちはいつだってサンタの味方。サンタ宛の手紙どっさり、サンタ存在の証明。クリスマスソング満載でハートウォーミング。リメイク版をもう一度観ようかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-13 20:58:54)
15.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 
数年ぶり2度目観賞。ホラーサスペンス映画の第一人者、奇才アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作。グロすぎてモノクロに、お決まりの本人ノンクレジット出演(ヒロインが勤める会社の前を通る男)、ヒロインの同僚に自らの娘を起用、観る者の心臓を詰まらせる名BGM「キュー」が流れるシャワールームでのヒロイン殺害、母親の“見返りゾンビ”など仕掛け満載。途中入場禁止とするほど意外な結末、ココロに二人の魂が宿る男、それはもはや精神分裂病ではないでしょうか。不敵な殺人鬼にアンソニー・パーキンス、陰のある名演。ヒロインにジャネット・リー。ハンドルを握りしめながら、フロントガラス越しに見せる目がつり上がった鬼気迫る表情。DVDには特典映像が2時間近くも付いていてこちらも見応えアリ。傑作に格上げ。
[DVD(字幕)] 8点(2020-03-28 22:02:20)
16.  ザ・コンサルタント 《ネタバレ》 
自閉症だけど公認会計士で凄腕の殺し屋。異質だけど賢くてメチャ強え。二面性のある異端ヒーローをベン・アフレック好演。
[DVD(字幕)] 6点(2019-07-07 06:13:43)
17.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
ちょっと笑えるタケシくんの座頭市。メチャ強い盲目の剣士、実は見えてるんだよ。可憐な女芸者、実はオトコなんだよ。シメの踊りは意味あんのかよ。
[DVD(邦画)] 6点(2019-07-06 22:36:25)
18.  座頭市(1989) 《ネタバレ》 
盲目なのにメチャ強くて渋い。キレッキレだぜい。すげえぞ市さん。まるでワンピースの藤虎・イッショウさんやな。
[DVD(邦画)] 6点(2019-07-03 22:56:48)
19.  3-4X10月 《ネタバレ》 
若き日の石田ゆり子が出ているので観てみたが、中身からっぽ。野球スポコンを期待していたのだが、何とも間の抜けた雰囲気。我らがたけしクンは愛人をイジメてるだけ。ほとんど何言ってるかわかんねえし。特に後半が酷い。これは駄作。
[DVD(邦画)] 5点(2019-06-03 23:34:43)
20.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
いきなり「実は殺してねぇ」…そんな事を急に言われても信じらんねぇ。もやっとしてるけれど、日本アカデミー作品賞受賞作。
[DVD(邦画)] 6点(2019-04-03 23:01:04)
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