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1.  サウンド・オブ・フリーダム
実際に起きた人身売買の事件を描いたということで、 大体の内容は予想できるが、それでもまさに映画のような話だった。 子どもたちの演技は素晴らしく、テンポよく話は進むし、 劇中の南米音楽が情緒を演出していた。 ただ終始重い空気で、残虐なシーンこそないものの、 事実だと思う度に辛く悲しい気持ちになるのは否めない。  今回話題になってるエンドロールでのQRコードは、 映画を広めるための新しい発想でよかった。   この映画の事件だけでなく、 アメリカの年間80万人という行方不明児童。 世界中では年間何百万人という行方不明者が出て、 日本でも毎年8万人近くが行方不明になっている。 (日本ではそのうち80%が後に発見されるらしい) その多くは人身売買の被害にあっているとされている。  エ◯スタ◯ン島、Diddyの逮捕や、 そして、バ◯◯ン政権は移民の人身売買ビジネスに加担していて、 そのために不法移民を野放しにしているとも言われている。  この映画は実は、 「ペド(小児性愛者)は当たり前なことだと広めるため」 「子どもにマイクロチップを埋めるため」 というネットでの噂もあるが、真実はわからない。  しかし人身売買は先ほど述べた通り陰謀論ではなく事実。 この事実を映画化してくれたキャスト・スタッフの皆さんへの感謝。 そして、映画の評価はもちろん、 この現実に気づく人が増えればと言う思いで10点にした。
[映画館(字幕)] 10点(2024-10-20 00:45:08)
2.  THE FIRST SLAM DUNK
スラムダンクのドンピシャ世代です。 マイケル・ジョーダンと宮城リョータに憧れる中高バスケ部野郎でした。 映画が始まった瞬間にあの頃に戻る感覚というか、 まさか、こんな歳を重ねてまたスラムダンクに興奮する日が来るなんて!  スラムダンクを知らずともこの映像は素晴らしい体験になると思います。 本当に漫画がそのまま動いてるかのような表現は凄すぎるし、 バスケ経験者なら尚更この動き!この感じ!って絶対なるはず。 よくあの試合を遜色なく映像で動かせたなと驚嘆しました。  井上雄彦が漫画で描く人物描写は人間以上に人間らしく感じ、 豪快であり繊細であり、色っぽくもあり時にお茶目だったりする。 監督としてガッツリ参加された事、スタッフの方々の井上先生へのリスペクトが、 それらを映像表現として見事に昇華され、 素晴らしい作品に繋がったんだなと思います。  最初はリョータが軸のストーリーなん!?と思ったけど、 試合と回想で丁寧に緩急をつけ、納得の構成でした。 井上監督はスラムダンク連載後に、 小学校6年のリョータが主役の「ピアス」という短編を描いており、 沖縄の海が舞台だったことが、今回の映画を見て繋がってきます。 宮城という名前は本当に沖縄に多い名前ですし、 ちゃんとその頃からストーリーの構想があったんだと。 リョータの過去と山王戦の映像化を、 この映画のために温めていたかのように思えます。  映画のHPに、井上監督や関係者のインタビューが載っています。 特にプロデューサー松井俊之さんのインタビューをぜひ見てください。 それと映画をもっと知れる本 『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』もおすすめです。 井上監督のロングインタビューで語る数々のエピソードや心情は必見。 「ピアス」も収録されています。 商業的な成功ももちろん大切なこと。だけど、 まずは人々の思いから始まっていて、 その純度の高さがこれだけの映画を産み出したんだとわかります。  長い年月をかけて制作してくださったみなさんに本当に感謝します。
[映画館(邦画)] 9点(2023-01-05 23:30:06)(良:1票)
3.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
田舎町の歴史ある家とインターネットの世界。 このアンバランスさが作品の魅力と思うし、 テンポもよくトータルで見ると面白い映画でしたね〜 が、みなさんいう通りツッコミどころが多々あるのも事実。  この映画の舞台はあくまで現実世界であって、ファンタジーではない。 アニメとはいえ、ありえないだろーということが現実世界に出てくるたびに、 ああ〜ってなっちゃう。  例えば、 OZに関する重要人物が同じ家に集まりすぎ! 突然ネット設備整いすぎ! 夏希がおじさんにイチャつきすぎ! などなど  ご都合主義やハチャメチャ感をもう少し抑えたら、 もっと作品に引き込まれてたと思うけど、 エンターテインメント性を重視したところなのかな。  逆にジブリってファンタジーなのに、 どこか現実的にも感じて(全ての作品じゃないけど)、 世界観のまとめ方が上手だなーと改めて思いましたわ。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-08-10 16:32:22)
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