41. シッピング・ニュース
淡々としすぎていて、どうということもなく終わった感じ。というよりも、一つ一つのエピソードもよく練ればもっと印象に残ったのだろうが、あっさりと扱われていたせいなのだろうか。 5点(2004-10-27 04:34:35) |
42. シャイニング(1980)
怖いのは怖いけど、意味がよくわからないところが多かった。 6点(2004-10-21 10:29:27) |
43. シャーク・テイル
アイスエイジ、ファインディングニモといった動物を擬人化した物語ではよく思うことなのでいまさらなところもあるのだが、もともとお互い食う食われるの関係にあるのに仲良く関係を築くという設定に非常に無理があると思う。ストーリーもたいしたことはなく、豪華な声優たちももともとのイメージどおりの役で、まったく意外性もなく、90分が長く感じられた。 4点(2004-10-14 07:14:08) |
44. シェイド(2003)
だまされることを期待して映画をみると大体がっかりするものなのだが、これも例外ではない。スタローンの作品は久しぶりに見たのだけれど、やっぱり当分見なくていいかなと思った。 6点(2004-09-04 04:34:59) |
45. 深夜の告白(1944)
コメディでない、ワイルダー作品ははじめてみたのだけれど、なかなかいける。映画の最初で、金も女も手に入らないことはわかるのだけれど、最後まで話に引きつけられた。ヒッチコックの作品といわれたら信じてしまいそうだ。 8点(2004-07-31 11:33:52) |
46. 市民ケーン
よくできた映画だとは思った。確かにRosebudの一単語で彼の人生を語ることはできないわけで、それ自体の意味はそれほど重くないような気がする。はじめて見たときは何なのか良くわからなかったし。まあそれを抜きにしても、それなりに話に引きつけられた。見てよかったとは思ったけどまた見たいとは思わない。 7点(2004-07-31 08:18:33) |
47. ジム・キャリーはMr.ダマー
安っぽい低俗な笑い。何でこんな映画見始めてしまったのかと後悔した。基本的に自分たちよりだめな人を見て笑わせるコメディというのはあまり好きではないので。 2点(2004-07-25 23:36:41) |
48. シティ・オブ・ゴッド
カメラワークは斬新だと思うけど、基本的に殺し合いの映画ってあまり好きではないし、登場人物の区別もつきにくくて、話についていけなかった。すごい映画だとは思ったけどいい映画とは思えなかった。 6点(2004-07-13 12:19:57) |
49. 少佐と少女
見終わって『イヤー面白かった』と思った。振り返ってみると何が特に面白かったというわけではないけれど、台詞回しがビリーワイルダーらしく粋だった。 8点(2004-06-29 11:54:01) |
50. 上意討ち 拝領妻始末
最近三船敏郎の映画にはまっているので見た。見てすっきりする映画では決してないが、出演者の演技はすばらしかった。 7点(2004-06-13 06:07:50) |