1. 呪怨2 (2003)
《ネタバレ》 前作からかなりの間隔を空けての鑑賞でした。前作を観て、ある意味恐怖映画トラウマになりかけた自分にとってはチャレンジでした。 ただ恐怖という面から考えると、2作目の慣れもあるのか、ほとんど恐怖を感じなかった。(俊雄君は全然恐くなかった) 良かった点は、ストーリーの時間軸の微妙なずらし方。鑑賞しながら、『あーなるほど』と言いたくなるような絶妙なバランス。特に新山千春のところ。評価点はそこだけかな。 もう少し伽耶子についての説明があってもよかったと思う。 あと、酒井法子は全然映画にあってなかったかな・・・最後の階段から落ちるシーンも意味不明だし・・・ 市川由衣のところもイマイチ理解できませんでした。よって評価はあまり高くないです。 [DVD(吹替)] 4点(2007-08-06 03:05:54) |