1. シティ・オブ・ゴッド
この映画は近年まれに見るドキュメントを踏まえたエンターテイメント作品か。ブロウは少し社会的な作品に近かったかな。 日本と反対側の国の話。サッカー大国の裏側にはここまで残虐な顔があるとは。誰が悪いのか、誰が正義なのかがわからない混沌状態。人殺しでも英雄なんて正直日本では考えられない。 これこそ教育問題に真正面から戦っている作品なのかもしれない。 8点(2004-03-27 04:57:07) |
2. 地獄の黙示録 特別完全版
長いし、本来難しい作品なのだとは思うのだがなぜだが不思議な魅力がある。それは映画が持っている独特の映像なのか俳優の見せる耽美で魅惑的な演技なのだろうか。 6点(2004-04-18 00:55:15) |
3. 小説家を見つけたら
前半、少年と作家が出会うまでのストーリーを見て期待が持てたがあまりにも遅く丁寧な演出に途中でだれてしまった。少年の悩み事が明確に見えてこないし少し寂しい。。 5点(2004-04-20 15:42:58) |
4. 呪怨 (2003)
テンポがいまいち合わなかった。 驚かしたい描写もなんとなく分かるしそんなに怖くなかった。 3点(2004-03-04 16:08:30) |
5. 少林サッカー
うーん。ここまで笑えない作品だとは思わなかった。。見せる笑いのためか乗り切れない部分しかなかった。もっと言葉、伏線を有効に使う方が自分にははまるのかな。 2点(2004-04-18 00:51:06) |