1. 呪霊 八つの棺の呪い
《ネタバレ》 82分だがとてつもなく長く感じる。 全てが陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。陳腐。 話が飛んで意味不明。言いたいセリフだけ言って、それらをつなぐだけだから話が見えない。全体を通して破綻したストーリー。安っぽいお化けメイク(昭和時代の深夜TVの夏のお化け映画か!)。役者がへたくそ。 総じて、時間を返せのレベル。 [インターネット(字幕)] 1点(2024-11-04 01:07:50) |
2. ジェサベル
《ネタバレ》 主人公の彼女は何も悪いことをしていない…。なのに事故あったうえ、最後は霊に取って代わられるって、あまりにもかわいそう。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-04-21 13:41:04) |
3. SISU/シス 不死身の男
《ネタバレ》 彼を知る女性たちのセリフから、死んでも決してあきらめない精神力があれば、誰でも不死身になれること教えてくれた。…いや、それは無理だと思う。 ぜんぜんしゃべらない主人公の最初で最後の決めセリフが、ゴールドよりはお札のほうが軽くて持ち運びが便利だという事を教えてくれた。…いや、あれだけのゴールドをお札に換金したらかさばって逆に邪魔だと思う。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-03-02 22:59:51)(笑:1票) |
4. 65 シックスティ・ファイブ
《ネタバレ》 地球人が過去にタイムスリップした、もしくは、宇宙の長旅から戻った地球がサルではなく恐竜の惑星に代わっていた、みたいな方がスッキリする。 なんで英語しゃべってるの?着衣にも既視感ありあり。なんと独創性というか想像性が無いことか。。。 せめてラストの現代パートで、過去に進んだ科学力を持つ何者かが来訪していた痕跡が発見されるぐらいの回収程度はしてもらいたかったな。 アイデア倒れですね。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-01-14 11:45:14) |
5. 死霊のはらわた ライジング
《ネタバレ》 オープニングのつかみはOK、期待も膨らんだのだがそこまでだった。 やっぱり血糊の量を自慢している時点で期待してはダメ。 この作品は「死霊のはらわた」じゃなくて「デモンズ2」だな。「デモンズ2」は好きなのでそこはOKなんだけど、最後は「遊星からの物体X」状態のぐちゃぐちゃクリーチャー状態になってしまった。「遊星からの物体X」も好きなのでそこもOKなんだけど、「死霊のはらわた」からはだんだん遠ざかる。。。 画面は派手ではあるが、オリジナリティが乏しく新鮮味がない上に、致命的なのはまったく怖くないということ。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2024-01-13 19:09:48) |
6. ジョン・ウィック:コンセクエンス
《ネタバレ》 決闘のために防弾スーツとチョッキを脱ぐときに、チャリン、チャリンと着弾した弾が落ちる音がする・・・こだわってますよね~。 こういうところが好き。 [映画館(字幕)] 8点(2023-11-04 17:54:07) |
7. ジーパーズ・クリーパーズ
《ネタバレ》 ショッカーの怪人みたいな奴が暴れます。でも怖くないです。ちなみに特技は裁縫です。 そして、この手の映画にはお約束のバカ姉弟も登場します。本人たちもそういうキャラが登場するホラー映画はイライラする!と言いながら、自分たちもしっかりその仲間(同類)だという事に気付いていません。おまけに大バカ者な弟だと思っていたら、姉貴がそれを数倍上回るウルトラ大バカ者でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-05 00:53:40) |
8. 死霊館のシスター
《ネタバレ》 若い見習いシスターをあんなヤバいところに、それも事情を説明せずに現地集合で行かせるなんて、結構ブラックですよね。 結構メンタル強めの見習いシスターは、ラストのバトルでキリストの血を口に含みましたが、それって血が汚れてしまって本来の効果がなくなるのでは???と思いましたが、しっかり敵に大ダメージ与えてましたね。よかった。よかった。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-06-01 20:31:20) |
9. シン・ウルトラマン
《ネタバレ》 ウルトラマンとても楽しみにしてたけどマジで面白くないし、実相寺アングルか知らんが、監督自己満足の見づらい絵ずらが多くてイライラする。 斎藤工他みんなこんなに芝居が下手だった? 女優陣は輝いていないし。。。 怪獣(禍威獣)プロレスの最中も無口なウルトラマンは、銀色つるつるでぬるっとした体躯が青魚みたいでちょっとカッコよくないなあ。。。 最前線で戦わない禍特対(カトクタイ)の存在意義って何だろう? ゾフィーは何でそんな性格? ゼットンをあんな扱いにするなんて。。。 製作者はウルトラマンがそこまで好きではないんだろうなあ。リブートであっても不変でなければならない部分があるはずでは。 実は、初めは気合入れて撮影開始したけど、途中で厭きちゃって、、、てな感じなのかな。 [映画館(邦画)] 3点(2023-04-26 19:43:41)(良:2票) |
10. 仕掛人・藤枝梅安2
《ネタバレ》 1作目に続き見ごたえありだが、やはり2作品を纏めて観てからこその藤枝梅安だと思う。酒を呑む、飯を食らうシーンが1作目より控えめなのが残念。 [映画館(邦画)] 7点(2023-04-17 20:54:25) |
11. シン・仮面ライダー
《ネタバレ》 昭和ライダー好きとしては、今回のリブート新作はそこそこ楽しめた。 ストーリーはTVシリーズに加えて原作漫画を踏まえていることは良いけど、妙に小難しい理屈をこねていて(オリジナルのまま、ショッカーはショッカーで悪の秘密結社でいいじゃん!)、すんなり入ってこないから1回見ただけでは理解できないが、バトルシーンに合わせたストーリー展開になっているということで、そこは細かく考えてはいけないのだと思うことにした。ただ、人類がほとんど登場しないので、人類とは関係ない閉じた世界の中で戦っている感じは否めない。(単なる内輪もめ) バトルシーンでは随所に特撮好きが喜びそうな演出があり、単純に楽しめたので良かったと思う。特にクラッシャーの間から血へど「ブハッツ!」とか、戦闘員を殴り倒すと返り血「ドバッ!」とか。。。また、夜のバトルではライダーの目が赤く輝くのが見どころだし、13人の偽ライダー登場も良かった。ただし、画面が暗く動きがよくわからないかったのが少し残念。全体を通して多少安っぽいCGも途中あったが、まぁ許せる範囲である。できれば、もっと日中の屋外の緑の中、海、川でのバトルシーンが見たかった。 怪人は改造人間ではなくオーグとなって、各自お気に入りのマスク装着が基本だが(蝙蝠、サソリは何故か別でしたが)、できれば改造人間の形態でお願いしたかった。生物なのだから今風にメカ的な要素を織り込むことなど邪道(不要)。そもそも仮面ライダーは怪奇ドラマなのだから。なお、メカ的要素の是非は置いといても、今回のオーグ達のデザインは、昭和ライダーに登場した改造人間の造形の素晴らしさ(カッコよさ)には遠くおよばないのは残念。昭和ライダーの怪人デザイナーさん達の感性にいまさらながら感動です。(余談だが、カマキリカメレオンが登場したが、まさかゲルショッカーがかかわっているのか??) 気になるのは、場面転換やカット割りなど随所にエヴァンゲリオンが降臨していることや、本郷猛からちょいちょい「シンジくん」臭がしたこと。特に本郷猛があまりに暗すぎる上に、性格がちょっと情けない感じもあり、おまけにセリフにも抑揚がなく棒読み、というか下手くそというか。。。そのうえ、見た目も清潔感がなく、マスクの脱着時にそこが目立ってイヤだったし、マスクからはみ出す襟足がちょっと長すぎる。それと、申し訳ないが2号と比べて身長が少し低くないだろうか。 ライダーのマスクの造形とカラーはいい感じ。ただし、触角は根元にバネを付けてほしかった。バトル中に振れるのがカッコいいのに。あと、旧1号、2号の後、最後に新1号が登場するが、これが2号がマスクとスーツを新調した姿だったとはね。さすが。 立花と滝は、取り合えず登場させてくれてありがとうですが、立花はおやっさんキャラでお願いしたかった。しかし、斎藤工は滝というよりシンウルトラマンだし、竹野内豊は立花というよりイチケイのカラス(入間みちお)だし、サソリオーグはダーコでしたね。 エンドロールが流れ始め、そこで「チャカチャカチャー♪チャカチャカチャー♪」と伴奏が流れた時、えっ、どっちだ??まさか、池松氏が歌唱するテーマソングが流れるのかっ?と不安に襲われたが、本家の歌声が流れ、ほっと安堵するとともに、庵野監督の冷静な判断に感謝した。結局3曲流れたが、私としては「あらしぃ~とともに、やってぇ~えきぃたぁ~♪」も入れて欲しかった。 最後、ライダーが颯爽と爆走しているのは角島大橋だと思う。庵野監督が山口県出身だからロケ地としたのでしょうね。 [映画館(邦画)] 8点(2023-03-19 03:39:17) |
12. シャイロックの子供たち
《ネタバレ》 敵(悪)が小物で迫力がないと、倍返ししてもスカッとしないなぁ~。。。 で、入金、送金完了するまでに建築偽装の件がばれるかどうか!が本編の一番の山場でしたが、割と軽くクリアしてしまい、全編を通してハラハラ・ドキドキ感が軽く(というより無い)、そのため敵との攻防にも一喜一憂することなく、ラストまで平常心で見てられます。 それにしても、ちょくちょく帯封を落とすけど、この人たちは悪いことしているという緊張感がゼロなのか? 最たるは、盗んだ100万円を振り込んだ証拠の振込用紙(控)を、自分の銀行のごみ箱に丸めて捨てるとか、わきが甘すぎるというよりバカでしょ。 [映画館(邦画)] 5点(2023-02-24 17:24:12)(良:1票) |
13. 仕掛人・藤枝梅安
《ネタバレ》 酒を飲む、飯を食らうシーンがそそられる時代劇は面白い。 ダークヒーロー、藤枝梅安復活!! [映画館(邦画)] 7点(2023-02-06 01:20:38)(良:1票) |
14. シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
《ネタバレ》 日本人以上にシティハンター好き、その愛を感じる作品。かなり昔にジャッキーが作った意味不明のおふざけ汚点映画とは比べモノにならないし、比べたら失礼だと思う。最近の漫画の実写化では素直に楽しめたし、続編にも期待したい。 [DVD(字幕)] 8点(2022-02-22 01:57:41) |
15. 事故物件 恐い間取り
《ネタバレ》 恐怖を煽るネタとタイトルから期待大でしたが、とんだ肩透かしのズッコケ作品でした。こんなに怖くないジャパニーズホラーも久しぶり。1mmもビクッとしなかった。監督さん感性大丈夫ですか? 救いは江口さんのみ。笑いもとって、ラストの死にざま最恐です!! [インターネット(邦画)] 2点(2022-02-21 00:59:56) |
16. ジョーカー
《ネタバレ》 期待していたせいからか、まったく面白くない! 今回の(この世界の)ジョーカーは、こういう酷い生い立ちが原因となり、悪のカリスマになったのね、ということを確認するだけの作品。 しかしながら、理不尽でひどい目にあっていたとはいえ、地下鉄でのことが引き金となり人を殺し、こういう境遇だから犯罪者(バットマンでいうところの怪人)になりましたと言われてもその暗闇は底が浅く、到底ジョーカーに至るまでの話にも感情移入することはできない。ジョーカーの素性にはこれが正解というものはないのかもしれないが、あまりに理屈をこねくり回して難しくしても仕方がないと思うのだが。。。 ちなみに、この映画の中で最も好きなシーンは、全力で走るジョーカーの後ろ姿。躍動感があってカッコよかった。 [映画館(字幕)] 4点(2019-11-05 22:29:57) |
17. シン・ジョーズ<TVM>
《ネタバレ》 安易な邦題。内容は何でもありあり。特に途中しぶとく生き残っていたけど、ラストでは普通死んでるよ、あんた達。 [地上波(吹替)] 4点(2019-10-13 18:21:22) |
18. ジグソウ:ソウ・レガシー
《ネタバレ》 新たな後継者の出現。ソウは永遠に不滅です。(ゲームのネタ不足は禁じえませんが。。。) [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-04 02:23:49) |
19. 新REC レックデッド・ビギニング
《ネタバレ》 これはRECシリーズではない!タイトル、ジャケットともに詐欺以外の何物でもない。久しぶりにひどい映画に遭遇した。 しゃれっ気というよりも悪意を感じるタイトルとジャケットのデザインで、みんなに「だまされるなーっっっ!!!」と伝えなければならない作品。レンタルでなければ販売者を逮捕してもいいんっじゃないかと思えるレベル! 作品自体は悪魔をカメラにとらえようとする人々のオムニバス形式のしょうもない話がただだらだら続くだけ。何なんだ? [DVD(字幕)] 1点(2019-08-04 01:31:36) |
20. ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
《ネタバレ》 前作が良くなかったので、続編には全く興味がなかったが、たまたま鑑賞する機会があり何となく鑑賞。 まあ、リーチャーに少し体温を感じたので、前作よりも多少ましかな程度。ストーリーやアクションに目新しいものはなし。 ただ、トムのむくんだ顔とむくんだ体が気になった1作でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-11 20:21:48) |