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1.  ジェネラル・ルージュの凱旋 《ネタバレ》 
 東城大学医学部付属病院に勤務する不定愁訴担当の田口公子。倫理委員会の委員長でもある彼女のもとにある告発文が送られてきた。そこには、速水救命救急センター長が収賄しており、看護師長も共犯であると書かれている。速水は凄腕だが“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を取る人物。そして出入りの医療業者担当が転落死する事件から、疑惑の真相を巡る調査に乗り出す・・という話。   「チーム・バチスタの栄光」で「このミステリーがすごい!」にて大賞を獲得した、実際の外科医も兼ねる海堂尊原作の映画化作品。他に「ナイチンゲールの沈黙」「イノセント・ゲリラの祝祭」「ジェネラル・ルージュの伝説」とかもあって、映画化は現在2作目。全て読んではないですが、この「ジェネラル・・」はテンポ良くスカッとしてるんじゃないでしょうか。   厚生労働省役人の白鳥は男。バディ的なキャラとなる田口は、小説では男ですが映画では女性となって、阿部寛と竹内結子が固定キャラで演じています。 今回のメインは堺雅人。やり手で多少傲慢ながら情熱的な医師を演じ、聴聞委員会でも大立ち廻りを演じるんですが、なんだか華奢で甘ったるいマスクのくせに、えらくカッコいい設定でほんとにカッコ良く見えましたよ^^  最後の落としで出てくる○ュッ○○ャ○スが請求書に出てくるのはテンポアップの上では分かるんですが、実際はそんなの雑貨品とか別勘定でまとめるんじゃない?そんなあからさまに書かないでしょ!とか、医療費節減をお題目にした厚生省のお役人が骨折程度でドクターヘリはいかんでしょ?とか、ルージュの本当の意味がそれかい!などなど、やや突っ込みどころはあるんですけどねw  
[映画館(邦画)] 7点(2009-03-07 03:05:38)(良:1票)
2.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 
 メイプルレコードの新人発掘部に勤務するかんなは、2年ものあいだ何の成果も出せずに、契約止め寸前。そこに動画サイトで、エネルギッシュなパンクバンド<少年メリケンサック>を発見。紹介ページを作ると途端に10万アクセスを記録。気を良くした社長は全国ツアーを組み、かんなはバンドメンバーとの契約に向かうと、動画の人物とはうって変わって50過ぎのオッサンばかりだった・・という話。    脚本は「GO」「ピンポン」「木更津キャッツアイ」「舞妓Haaaan!!!」の宮藤官九郎。監督兼任では、「真夜中の弥次さん喜多さん」に続く2作目です。クドカンの作品は、異様にテンション高いキャラを主人公にして、強引な流れの中に小ギャグ小ネタを重ねる展開が多いですよねw  今回は、たぶん自分でもやってるバンド「グループ魂」から延長させた発想なんでしょうか。  いまさらパンク?って感じではありますけど、音楽を題材にした作品には目がないので、そこら辺見どころあればなぁと。でもやっぱり小ギャグ小ネタで笑わせる展開(というか苦笑w)。「ヘドウィグ・アンド・・」みたいにちょっとアブノーマルながらも音楽性で引っ張る作品のように期待しちゃいけませんでしたね^^;   Gacktモドキの田辺誠一や「農薬飲ませろー」とシャウトする田口トモロヲ、「○んこデカいのか?」と連呼する佐藤浩市など、役者はどれもオバカキャラに設定させられていますが、監督と出演者が一番楽しんでたようで^^; ということで逆に観客には悪ノリにしか見えないかもです。  それにしても、宮崎あおいって顔も体型もやっぱり幼くて、それを生かした「ただ、君を愛してる」は良かったけど、よく「篤姫」なんて大作に出てたなぁ。。  
[試写会(邦画)] 6点(2009-01-31 23:25:20)
3.  次郎長三国志(2008) 《ネタバレ》 
 妻・お蝶を置いて渡世修行に出かけた駆け出し博徒・次郎長とその子分たち。途中、森の石松を引き入れ帰ってきて、お蝶を口説く大野の鶴吉も引き入れ、保下田の久六も助けて相撲興行をやってみるが、売上金を持って逃げられて・・という話。   監督は、マキノ一族のマキノ雅彦(津川雅彦)。配役は中井貴一を次郎長に据え、豪華布陣を揃えています。ドラマや他映画の歴代の配役との比較は皆それぞれご意見あるでしょうけど^^;  時代劇や歌舞伎でも常連演目の清水の次郎長。そして有名な森の石松・・。幕末から明治に亘る維新時代に実在の人物ですが、こういった波乱万丈な人生を送った人というのは、魅力たっぷりなのでしょうね。源義経や、織田信長なんかもそうですもの^^  維新時代といえば、新撰組も超有名ですが、次郎長と近藤勇、森の石松と沖田総司・・ちょっと似てるところもあるようなないようなw  清水の薪炭屋の次男坊として生まれ、米屋に養子に出され、賭場でのいざこざで人を殺めて追われる身となったと思い込み、妻を離縁し、親を捨て、渡世人となるという人生。まー簡単に言えば、はぐれもの、博徒、やくざ、○力団の組長ですね^^   本作では久六(何故に蛭子能収を・・)、三馬政を討って清水へ帰るまでを描いてますが、史実はもっと先があり、名士・政治家みたいな後世を送っています。  清水市では歴史的な偉人として取り上げられ、観光コンテンツや教科題材にもいいように使われています(○口組系の継承問題も勃発していますが><)。  まーこれからも歴史的・演芸素材としては、永く取り上げられていくんでしょうね^^  
[試写会(邦画)] 6点(2008-08-31 02:36:33)
4.  純喫茶磯辺 《ネタバレ》 
 妻が家を出て以来、高校生の一人娘と公営団地に二人暮らしの磯辺裕次郎。突如、父の遺産が舞い込むことになって、何故か喫茶店経営を始めることを決意。しかし喫茶店どころか接客業は全くの素人。勝手に決めた店名は<純喫茶磯辺>だった・・という話。   マイペースな父親役にお笑い・雨上がり決死隊の宮迫博之。高校生の娘役に「アニメ版・時をかける少女」では声優をやっていた仲里依紗。喫茶店のアルバイトで看板娘役に麻生久美子。ほか濱田マリ、ハリセンボンの近藤春菜などなど。 ロケ地は、浅草なんかも使っている感じだったけど、喫茶店は、小田急線・和泉多摩川駅(狛江市)の商店街・リバーサイドモールにあった元酒屋(カクヤス)の跡を改造して作ったとの事。そのまま喫茶店をやる人いれば面白いのにw   なんでも、宝くじ3000万円を当てちゃって、それを元手に喫茶店経営を始めたものの、あっというまに潰れたあげく離婚してしまった実在の夫婦の話がモチーフになっているようです・・(>艸<)   確かに喫茶店て大昔は脱サラの有力候補だったんでしょうけど、粗利自体は高いながら単価が小さくて回転率勝負な業界だから、コーヒー一杯で粘られる客が何人もいると困っちゃう。多少単価低くても、坐り心地の悪そうな椅子を並べて回転率を上げる○トールみたいなのが正しいあり方なのかも。もしくは○タバみたいにやや高級志向に。ファーストフード店も乱立し飽和している中で、純喫茶なんてゆーのはもうニーズに合ってないのかもですね^^;   映画自体は父子愛、絆の再確認てゆーのがテーマなんでしょう。生意気だけど、ちゃんと家事こなしてお店も手伝ってくれる娘。なんだかんだ娘を頼りにしてる父親。こんな娘がいたら、こんな父親だったら・・と思いを巡らす人もいるでしょうねw 
[試写会(邦画)] 6点(2008-06-21 22:02:08)
5.  ジャンパー 《ネタバレ》 
スティーヴン グールドってゆー人の処女作、ジャンパー-跳ぶ少年-の映画化。日本版原作本は上下巻になってます。 氷が張る川でバリンドボンと図書館に。テレポート能力に目覚めちゃう。んでいきなり悪く使うわけですw 銀行行くわ、海外旅行も思いのまま(人に見られても構わないのかっ・・)。お金要りませんw 日本の渋谷にも行っちゃう(メトロ駅は銀座だったがw)。 パラディンとの闘いははっきり言ってジャンパー圧倒的に有利。サイボーグ○○○や『忍 -SHINOBI-』の甲賀弦之介みたいに使う。サミュエルの決めは大そうにくるんだ○○○だものw でも、触ったものも一緒に移動できるのは反則じゃないのかな?  お母さん○○○○○だったということが分かって終わるんですが、当然シリーズを想定して作成されてるんでしょうね。まー続編に期待して^^ 
[試写会(字幕)] 7点(2008-03-01 13:13:33)
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