1. 13日の金曜日(2009)
最新の映像技術によって、ジェイソン・ボーヒーズを再びキャンプ場で暴れ回させてくれただけでももう言うことなしです。画面にジェイソンが映っているだけで評価が上がるので、内容は何のひねりもない最近のスプラッター映画って感じですが、それで充分です。しいて言うなら、ハリー・マンフレディーニの音楽が鳴り響かないのが物足りないかな。 [DVD(字幕)] 8点(2010-11-11 11:04:00) |
2. 13日の金曜日/ジェイソンの命日
シリーズ史上最も記憶に残らない作品です。もはやシルエットが変わり果ててしまったジェイソンがそれなりにカッコ良い。 [ビデオ(吹替)] 6点(2010-07-21 04:33:36) |
3. 13日の金曜日(1980)
《ネタバレ》 ジェイソンが出ないので、別に普通のスプラッター。テンポもあまり良くないので結構眠いです。ただ、トム・サヴィーニの特殊メイクとハリー・マンフレディーニの音楽は素晴らしい。特に、初期の13日の金曜日シリーズを13日の金曜日たらしめているのはこの音楽だと思う。(ジェイソンの存在よりも。)そんなに面白くもない映画ですが、この初期の13日の金曜日の雰囲気が好きです。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-21 04:29:28) |
4. 13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ
ジェイソンのマスクのデザインが他と違ってて、そこは見所ですが、映画自体の出来はシリーズ中1,2を争う酷さです。一応PART6、7からの流れを受け継いだストーリーですが、ジェイソンの服装などに矛盾がいくつかあり、なんか中途半端。ジェイソンの登場シーンも、ジェイソンを見せすぎで間が悪く、怖いやカッコ良いではなく滑稽です。ただ、子供ジェイソンの出てくるシーンはわりと怖く出来ていて、そこはポイント高め。ただ、ストーリーの流れ的にはいらなかった気が・・・。 [DVD(字幕)] 6点(2010-07-21 04:16:24) |
5. 13日の金曜日PART3
シリーズで一番好きです。音楽、照明、ジェイソン、感情移入できない登場人物、ソフトなスプラッターシーン、怖くないショックシーン、無理やりなシャワーシーン、どうでもいいサスペンス、最後のドッキリ、どこをとっても僕が思う、最も13日の金曜日な雰囲気の作品です。映画としては問題大有りな明らかな駄作ですが、個人的には大好きなので高得点をあげます。 [DVD(字幕)] 8点(2010-07-21 04:00:48)(良:1票) |