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TerenParenさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 170
性別 男性
ホームページ ござらぬ
自己紹介 映画好きのおじさんです。
劇場のほか、ブルーレイやDVD、インターネットで、主に洋画を字幕で鑑賞します。
好きなジャンルは、SF、アクション、冒険もの、報復もの、スパイもの、犯罪もの、アドベンチャー、ファンタジー、ミステリー といったところ
苦手なジャンルは、残酷なシーンがある映画、ラブロマンス、ミュージカル

ネット映画は、dTV、Hulu、U-NEXT、Netflixといろいろ試して、今はAmazon Prime Videoに落ち着きました。

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1.  6アンダーグラウンド
とにかく息つく暇もない とりわけ、初めから20分間のカーチェイスは見どころ まぁ、いろいろとアラは目立つし、ツッコミどころは多いし グロいシーンも多めだし 観た後、何も残らない映画では有りますが‥‥ 一切ダレる事無く、最後まで駆けぬける映画でした。 勧善懲悪モノ大好きの私にとっては、楽しく鑑賞できました。 そういえば、日本の近くにも塗炭の国民を虐げる独裁国家が有りますが、あの国の独裁者もこの映画の最後の場面にようになれば良いのに‥‥なんて、妄想しながら観ておりました。 続編に期待したいです。  それにしても、制作費1億5000万ドル‥‥って これネット配信ですよね。 流石に、やる事がデカい
[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-09 14:04:38)
2.  シャン・チー/テン・リングスの伝説 《ネタバレ》 
マーベルとして、初のアジア人ヒーロー作品と言うことで、一体どんな味付けになるのか‥‥と興味津々で鑑賞しました。 感想はと言うと、ある意味予想どおり  アジアと言えば「武術」とばかりに、カンフー・シーンが長いこと長いこと。 確かに、見ごたえは有るんだけど、ちょっとしつこい。飽きます。  主人公シャン・チー役は無名のシム・リュウ 父親役のイケメン男トニー・レオンには全く似てない(ま‥他人ですけどね) ヒーローとしての魅力を感じません。華が無い。 その辺の店でトンコツラーメンでも食べてる兄ちゃんという感じ。 英語が達者で、アクション得意なアジア人なら他にも誰かいるだろ‥‥と思いました。  ヒロインは「オーシャンズ8」に出ていたオークワファナですね。 この人も、とても美人業界には参入出来そうにない女優ですが、主人公と比べると、そこそこの魅力は有りますね。 この二人、今後アベンジャーズの仲間入りをするのでしょうかね。  映像自体は、中々楽しめました。 バスとビルでの決闘、動く竹林、西洋のドラゴンと東洋の竜の対決 明らかに、これまでのマーベル作品とは一線を画した映像でした。  でも、気になったのは雑な点の多さ 何故、父は息子に刺客を送ったの? 普通に迎えをやればいいんじゃない。一つ間違えたら息子死んでるよ。 オークワファナちゃん。いつの間に弓の達人になったの? 母親は、リングを嵌めたトニー・レオンに勝てるのに、何であんなギャングにやられたの? ‥‥‥などなど(尺の関係も有るんでしょうね。ま、いいか)  テンリングスから、謎の通信電波?が出ていたようです。 一体何処へ? 何の目的で? またまた、謎が増えましたね。  「スパイダーマン」「ブラックウィドゥ」のほか「ファルコン&ウィンターソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」にも謎や伏線が数多く残っており、どう回収するのか、お手並み拝見ですね。
[映画館(字幕)] 6点(2021-09-07 21:42:48)
3.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 
好きです。この映画 ジョン・ファヴローの丸っこい体から滲み出るやさしいが、全体を包んでいるような印象を受けました。 ダスティン・ホフマンや「アイアンマン」繋がりのスカーレット・ヨハンソン、ロバート・ダウニー・Jrも登場して、今見ると中々豪華な顔ぶれですね。  ただ、テンポが多少悪く、中だるみしてしまう感は有りました。 トラック営業を始めるのが映画の後半なので、そこまでがやや冗長に感じてしまった。 レストランをクビになった直後に、自宅で何やら調理を始めるシーンが有りましたね。あのシーンなど要るのかな? ストーリーとも繋がらないし‥‥  最後に、主人公をクビにしたオーナー(ダスティン・ホフマン)が、後悔する場面が有るのかなと思いましたが、それは無かったですね。 監督ジョン・ファヴローとしては、そうしたシーンは不要だと考えたのでしょうね。  それにしても、元妻役のソフィア・ベルガラ 美しい女優さんですね。ヨハンソンが、かすみそうな美女ですな。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-31 02:56:28)(良:1票)
4.  新解釈・三國志 《ネタバレ》 
これは、観るのがしんどい作品でした。 当初、劇場で観る心算でしたが、ビデオ待ちして正解でした。 いや‥‥ビデオ観ている間も結構苦痛  とは言え、決して「福田ワールド」が嫌いな訳ではありません。 ドラマの「ヨシヒコシリーズ」や「今日から俺は!!」「宇宙の仕事」など好きな作品は沢山あります。 劇場版でも「銀魂」などは原作と映画の相性に「福田ワールド」が上手く融合していたと思います。 今作では、いつもの福田組に加え、主演が大泉洋なのですから、絶対に面白いはずと期待していたのですが、内容はグダグダ。  やはり「三国志」という題材がどうだったの?という事ですかね。 とにかく、2時間近い間、出演者が延々とふざけ合っている。 しかも、それほど大笑いする程のモノでもなし。 そうなると、やはり苦痛ですね。  他の方も書かれていましたが、超越美女の貂蝉(渡辺直美)が死んだ後、広瀬すずのブサイク(?)な姿に変わるシーンね‥‥‥あれホント要りませんね。   ※作中、赤壁の写真が出てきました。  岸壁に大きな朱文字で「赤壁」とペイントしてありましたね。  本当かな? とNETで調べてみると同じ写真が‥‥  観光者用なのかなと思いつつも、とてつもなく趣味の悪さを感じました。
[DVD(字幕)] 3点(2021-07-12 16:29:27)
5.  ジーサンズ はじめての強盗
シリアスとコメディとが、中途半端に入り混じった感じでした。 老人3人組の銀行強盗という有り得ない設定なので、コメディに徹した方が良かったのかなぁ‥‥と思います。 盛り上がりにも欠ける展開で、見どころは3人のアリバイ作りの部分だけかな。 3人ものアカデミー俳優を使いながら、内容は寂しい作品でした。  邦題のセンスもどうかと思いますよね。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-06-25 01:48:08)
6.  ジャッジ 裁かれる判事 《ネタバレ》 
てっきり、無実の容疑で窮地に立たされた父親を、弁護士である息子が辣腕をふるい逆転無罪を勝ち取る‥‥という筋書きの作品だと思い込んだ上で観ました。 違いましたねぇ。 法曹界に生きる父と息子、そして家族の愛憎物語でした。 名優ロバート・デュヴァルが、相変わらず良い味出してますねぇ。 なかなか味わい深い佳作でした。 最後にロバート・ダウニーJrが、椅子をくるくると回していましたが、あれは「この街に残って判事になるかどうか」のおまじないですかね。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-07-02 23:56:57)
7.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
映像は、見事でした。 ダィカプリオの迫真の演技も素晴らしかった。 でも、そもそも主人公が狂い出したのは、妻が子ども3人を殺めた事と、その妻を殺してしまった事が原因 しかし、どうして妻が子供たちを殺すほどおかしくなったのか‥‥が、説明不足かなぁ(頭の中に虫が居るとかいう説明は有りましたけれど)と思いました。 どんでん返し映画大好き人間の私としては、もっと大きなコペルニクス的展開を期待していました。その点がやや不満
[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-29 23:46:07)
8.  謝罪の王様 《ネタバレ》 
元々、邦画もコメディも余り観ないのですが、本作がアマゾンプライム会員特典になったのを機に視聴しました。 CASE1~CASE4までは8点 なかなか良く練られたストーリーで、テンポもいい。 各CASE間に伏線が張ってあったりして楽しめました。  問題はCASE5以降ですね。2点 コメディなので、笑いたいけど笑えません。 「腋毛ぼーぼー」のくだりもしつこい。 良好だったテンポも、グダグダして進まない。 前半が良かっただけに惜しいなぁ‥‥  でもまぁ、なかなか冒険的な作品だとは思いました。 阿部 サダヲは、やはり良い俳優ですね。 全体では6点とします。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-05-31 16:22:02)
9.  ジョン・ウィック:パラベラム 《ネタバレ》 
途切れることがないアクションの連続 過去2作よりも満足度が高い作品でした。 主席連合やジョンを裏切ったウィンストンと対峙するであろう次作が楽しみです。 期せずして、4の公開日はマトリックス4と同じ日だとか‥‥ どちらを先に観るか 今から楽しみにしています。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-03-19 02:51:21)
10.  ジュマンジ/ネクスト・レベル 《ネタバレ》 
字幕で観たかったのですが、字幕上映はなし。 仕方なく、吹き替えで鑑賞しました。  前作とほぼ同じメンバーですが、今回はじいさん2人(ダニー・デビートとダニー・グローバー)が参入しました。 ダチョウから追われるシーンや、つり橋でサル(マントヒヒ?)の大軍から攻撃されるシーンなど、よく出来ていました。 ただ、ラスボスとの闘いは、もう一工夫欲しかったですねぇ。 意外にあっさりしてました。 ラストは、次作を予感させるような終わり方でしたが、これは興行成績次第でしょうね。 前作同様、何も考えずに楽しめた作品でした。  最近、吹き替えのみの上映が多いのが、字幕映画中心の私としては嫌ですね。 声優が、どうしようもなくヘタクソなアイドル歌手などだと「金を返せ」と言いたくなりますねぇ。  ただ、最後のクレジットに加山雄三さんの名が‥‥えっ、どの役? などと思いました。
[映画館(吹替)] 6点(2019-12-23 19:13:23)
11.  ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 《ネタバレ》 
映像面では、さすがに前作を大幅にグレードアップした感が有りますね。 ただ、前作のすごろくジュマンジやサルやライオンは、何とも言えないアナログ感が有り、どちらかと言えば、前作の方が好みですかねぇ‥‥  とは言っても、決して本作が詰まらない訳では有りません。 ドウェイン・ジョンソンの、体はムキムキマッチョ、内面は臆病なオタク人間の設定と演技は面白かったし、お色気担当のカレン・ギランも適役で、敵兵に謎の?お色気を振りまくシーンは、爆笑でした。(この人、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのネビュラなのですね。あのネビュラがこんな美人だったとは‥‥) 映画自体は6点 ‥ですが、ちゃんとアラン・パリッシュ(ロビン・ウィリアムズ)が住んでいたという小屋も登場させてくれました。 前作へのリスペクト加点1で7点です。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-12-18 00:29:43)(良:1票)
12.  ジュマンジ 《ネタバレ》 
映画館で観て以来、凡そ25年ぶりに鑑賞しました。 さすがに、ストーリーなどは完全に忘れていました。 ライオンやサルなど、今の技術から見たらショボい映像ではありますが、むしろこの作品には、これで良いと思います。 単純明快なストーリーと名優ロビン・ウィリアムスの演技力が良い感じにマッチして、今観ても楽しい映画でした。  それにしても、ロビンは自殺したのですよね。 残念ですねぇ‥‥
[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-16 23:13:44)
13.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
三部作が良かっただけに、やや薄っぺらい印象を受けました。 結局は、父親殺しの実行犯と指示犯に対する復讐劇 前半のオートバイで逃げるシーンや後半のカーチェイスは、なるほど見応え十分 しかしながら、早々と敵の正体が明かされ、ストーリーに意外性が欠けた感がありますね。 次作の構想が有るのならば期待したいです。 本作についてはやや不満です。 5点
[インターネット(字幕)] 5点(2019-11-04 00:44:05)
14.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
いや、いい映画でした。 このレビューでの、評価の高さが理解できました。 暗く重苦しいストーリーが続きますが、最後の最後、一気に喜びに変わりましたね。 やはり、ラストシーンはスッキリした終わり方が個人的に好みです。  架空の人物の口座を作り、囚人の労務費をピンハネするなど私利私欲に走る所長 その所長と結託し、主人公の無実の証拠を握る囚人を殺害する看守 無実の罪で投獄され、幾度も懲罰を受け、心が折れそうに見えた主人公でした。 しかし、彼の心には、まだ希望の光があった。 脱獄し、所長の不正を暴くことだけが、彼の生きるための糧になっていたのでしょう。  なぜ、主人公の妻は浮気に走ったのか‥‥その理由付けがハッキリしなかったことと、真犯人に罰を与えられなかったのが残念でした。  それにしても、モーガン・フリーマンはいいですね。 「セブン」での渋い刑事、「最高の人生の見つけ方」の人生に疲れた老人、「ディープ・インパクト」での威厳高き大統領、そして本作の服役囚役まで、彼の幅広く安定した演技は観る者の心を掴みます。
[インターネット(字幕)] 9点(2019-07-31 04:01:47)
15.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
ただ、ただ怖い映画です。 既に何度も観ているのですが、2~3年後にまた観てしまいます。 しかし、怖い中にも、どこか気品を感じさせてくれる。そんなホラーだと思います。 配役は絶妙で、男の子は可愛いし、妻が不美人なところもよい。 双子の女の子の亡霊も、この子たちしか居ない‥‥というキャスティングです。  冬の間、雪に閉ざされ営業が出来ない大きなホテル その間、ホテルの管理を任された作家夫婦とその子ども だが、ここでは過去に陰惨な事件が起きており、夫の心はしだいに蝕まれていく‥‥  主人公ジャック・トランスが、仕事と称し、毎日タイプライターに向かい打った大量の原稿 それを埋め尽くすのは延々と同じ文章   All work and no play makes Jack a dull boy  All work and no play makes Jack a dull boy  All work and no play makes Jack a dull boy  All work and no play makes Jack a dull boy  All work and no play makes Jack a dull boy  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「仕事ばかりで遊ばない。今にジャックは気が狂う」  夫の隙をみて、原稿を読んだ妻の驚きと恐怖のシーンは背筋が凍ります。 ホラー映画の名作中の名作だと思います。 何より、少しずつ気がおかしくなる主人公役ジャック・ニコルソンの怪演ぶりは、見事としか言いようがありません。 また、ベルリオーズの幻想交響曲(指揮者のレナード・バーンスタインは、この曲をサイケデリックなクラシック曲だと評しました。)が、まるでこの映画のために作曲されたようにさえ感じます。  (2019年9月8日追加書込) シャイニング2の「ドクター・スリープ」を楽しみにしています。
[DVD(字幕)] 9点(2019-07-02 22:32:29)(良:1票)
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