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六本木ソルジャーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 823
性別 男性

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21.  スイミング・プール 《ネタバレ》 
この映画は、全てランプリングの頭の中のネタであり実際の娘は最後に出てきた歯の矯正をしたブサイクな女の子というオチなんだが、ちょっとこのオチはさすがにない方がいいと思う。 「マルホランドドライブ」なんかは妄想である必要があったんだが、どうも本作には妄想という必要がないと思われる。 ランプリングのサニエを見つめる複雑な感情が入り混じったなんともいえない視線や、「何も行動できないイギリスのおばさん」と言われたランプリングがジジイに執ったあの大胆な行動、社長とのやり取り、幻の作品等、全てが妄想と知ったら残念な気がします。 自分の中では、ラストを頭から消去して全て現実にあった物語とすることに決めました。
5点(2004-06-25 15:18:16)(良:1票)
22.  スパイキッズ2/失われた夢の島
CGのしょぼさや、背景「それ絵だろ!」とかストーリーの細かい所につっ込むようなヤボな気は全くないけどやはり子供向き映画で、大人の視聴に耐えられるほどの映画ではない。 もっとバカバカしく徹底的にやるか、それとも家族愛をもっと押し出すかした方がいいのでは。 
5点(2004-03-22 23:35:54)
23.  スペル 《ネタバレ》 
傑作ホラーといわれている「死霊のはらわた」が個人的に全く合わなかったので、無理を承知で鑑賞してみたが、やっぱり合わなかった。 極端につまらないとは思わないが、どうにもノリ切れない。 ホラーともコメディともいえない独特な路線がサム・ライミ監督の持ち味なのかもしれないが、自分にはどちらにも振り切れていないと感じられて、中途半端にも映った。 それほど怖くもなければ、それほど笑えるわけでもないという生煮え状態が続く。 追いつめられていくような心理的な圧迫もなく、単に“突然さ”と“音”だけで誤魔化しているのではないかと感じられるところもチラホラと見受けられる。 冒頭の車内バトルは楽しめたので、あのようなテンションが続けばもうちょっと楽しめたと思われるが、あとは基本的にはワンパターンにも感じられた。 作り物のグロさには耐性があるので、あの程度ではビクともしない。 冒頭を過ぎれば、肝心のババアとのバトルも盛り上がりはない(死体に髪を引っ張られるだけのシーンは“お約束”と笑えばいいのか)。 ラストの落としどころは誰でも分かるように製作されている。 それはそれで「そのネタをいつ明かしてくれるんだ!」というワクワクするような期待感を抱くことができるものの、ノリ切れない者にとっては「バレバレなんだよ。早くしろよ!」という“萎え”という感想も抱くことにも繋がる。 完全に見る者を選ぶ映画といえそうであり、自分はもちろん選ばれなかったようだ。 こういう作品を心から楽しむことができないのは、自分はちょっと損をしているかもしれない。
[映画館(字幕)] 4点(2009-12-01 23:39:27)(良:2票)
24.  スチームボーイ STEAM BOY 《ネタバレ》 
科学は使い方によっては、人々に幸福を与える善にもなるし、全てを破壊する悪にもなる。 全ては使う人の心の持ち方にかかっている。 それでも人間の文化の進歩は科学によるものであるし、未来に光を与えるのは科学のチカラだと、まあ言いたいことは分かるけど。 ストーリーは全く面白くありません。 スカーレットも主人公レイになんら影響を与えるキャラクターになっていない、ただのうるさいだけの存在のキャラだし、親子の葛藤もほとんど描かれてないのが致命的、この設定ならダークサイドに陥った親父をレイが改心させるのが定石だろうし、ダークサイドに陥りそうなレイがスカーレットによって踏みとどまるとかの展開のほうがまだ良かったと思われる。 普通、最後は親父はかばって死ぬというのが盛りあがる展開だがオチもなし、どこをどう楽しめばいいんだろうか。 「画」もイノセンスとかに較べれば驚くべきものではないし。 遊園地とか出てきている時点でこれはもう子ども向きなんでしょうね、でも「AKIRA」は好きです、本作ではあの世界観は陰を潜めています。
3点(2004-06-22 21:34:22)
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