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1.  スケア・キャンペーン 《ネタバレ》 
何とも中途半端な観客への丸投げ作品である。観ているこっちは、少女が仮面の集団の仲間であることは早い段階から分かってしまい、いきなり白けてしまうのだが、その少女と仮面の集団の正体が分からず、なぜ奴らは人を残酷に殺すのか、その目的もネット配信だけなのかどうか、はっきりとしないまま物語は何のひねりもなく、あっさりと終わってしまう。 ラストで彼女が少女と一緒に車で逃げている途中で、ようやく彼女も助手席の少女が仮面の奴らのグルと気づいたようなので、「よしよし、さあこれから最後のバトルだ・・・」と思っていたら、あら?その後がない。。。 また、ラストで縛られた男が焼かれる時、仮面の集団から何かしらネタバラシや、男の最後の抵抗でもあるのかと思いきや、男は観念した様子で何か悟りを開いた感じになってしまい、あろうことかそのままで終わってしまった。(とんだ肩透かしを食らってしまった。)これってカルト集団が出てくるホラー映画のラストでよくやる思わせぶりな演出そのままじゃん。。。 結末を最後まで描かず観客に想像させることで、各々の恐怖を増幅させる意図を持った作品もたまにあるが、それはそこまでの過程でしっかりと敵の正体を見ている側に印象付けできている場合は効果的だが、仮面の集団をちゃんと描き切れていない本作は、仮面の集団との戦いの勝ち負けをきっちり描いてなんぼだと思う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-04 02:32:49)
2.  ストロベリーナイト 《ネタバレ》 
TVシリーズもだんだん失速していった感はあったのだが、本作品でそれは極みに達してしまった。本作は姫川版ではなく姫川個人のものであり、その結果三流の刑事ドラマに成り果ててしまった。。。あと、大沢との絡みは正直引きました。結局は、姫川玲子も女であり、使命よりも本能が優先してしまうのね。で、がっかりです。菊田、ガンバレ!!
[映画館(邦画)] 3点(2013-08-13 01:23:17)
3.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
みんなが感じていることだけど、木村拓哉は木村拓哉以外の何者でもなく、与えられた役を演じる気が毛頭ない(観客をなめてる?)大根であることを再認識した。黒木メイサはお股のゆるいという設定を演じていたと思ったが、その後の私生活からあれは地だったことを露呈してしまい、木村拓哉と同様、黒木メイサは黒木メイサ以外の何者でもないことを証明した。柳葉は柳葉でなかったが、室井以外の何者でもなかったことを改めて証明していた。他の役者達も皆同様で、誰も宇宙戦艦ヤマトの世界を理解して演じていた者がいないということに衝撃を受けた。また、非常に恐ろしい役者達の自己満足の作品に仕上がったてしまっていたことも悲しかった。もともとアニメの世界観と同様である必要はないし、期待もしていない。逆に新しいヤマトの世界を観せてくれるであろうと期待していたのだが。。。これだけメジャーな原作に対しては、ヤマト愛がやはり根っことして必要だが、この作品はヤマトを愛している者達が作ったとは到底思えない超駄作である。そのすべてはガミラスの設定に象徴される。
[映画館(邦画)] 1点(2013-07-21 02:08:44)(良:4票)
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