1. スペース・パイレーツ
TV番組ベガスで人気を博した(最近、音沙汰聞かないが)ロバート・ユーリックが主演してひそかな話題を呼び、なんかの映画の同時上映かで見た、幻のB級SF映画でした。実家にはパンフレットもあるはずです。そこそこお金もかけてあり、ロボットのデザインがなんともアメリカ映画っぽくないチープさ、日本の特撮TV番組を髣髴させるラバースーツのロボに涙がでました。デビット・ハッセルホフが出ていたイタリア映画だったかなSF、B級映画とどっちが面白いか争わせるにはよいかも・・・・(レベル低いなーー)どちらもTVで、しかも洋画劇場枠で1回は放映されたのですが・・・その後、再放映もんまくまさに幻。DVDはないのではないかと思うのでまさに貴重です。悪役の名前が当事わらわせていただきました。テンプラーとは・・・ 7点(2003-02-07 10:06:47) |
2. スーパーマン(1978)
とにかく出演者が全員光っている。ヒーローものでこれだけ役者の個性が光る映画は珍しい。ネット・ビーティのオーチスは監督もお気に入りだそうだが、僕も彼が一番いけていると思う。しかもこの当時ですでに有名俳優だったのに、この遊びぶりはいいですね、リーブさんも若く美しい姿が、Mr.スーパーマンですね。で、最初の登場シーンは、カッコイイ。電話BOXがないので回転ドアで着替えるのはクールです。電話BOXでいちいち着替えるのは下手すれば喜劇。日本のヒーロー物なぞ着替えを変身でごまかすんだから、もっとクールなのかも。 10点(2003-01-23 16:43:36) |
3. スパイダーマン(2002)
前半はほのマーベルのオリジナル原作コミックまんあmという展開ですね。地下プロレスで賞金をもらえなかったんで強盗が逃げても自分には関係ないと無視したんだけど、それが原因でおじさんがその強盗に襲われてしんでしまうくだりは・・・漫画ではたった数コマの出来事ですが、最後に自分の父親はおじさんだと言うところにつながりますね。養父母に育てられるくだりはスター・ウォーズのルークやスーパーマンのクラーク・ケントに精通しますが・・・家も低所得者の家で庶民性もあり等身大ヒーローって感じでよかったですね。ただ、最後に救いがほしかった。使命感にもえるのはいいが、もっと明るくかわってほしかったなーーバットマンだって、バットサインを警察におくって、怪人からヒーローにかわるんだから・・・恋人も家にはきてくれるところで終わっているし・・・・その後、わかれたのはちょっと・・・キャットウーマンを生かすためと、恋人役に活躍の場がないってことからだと思うけど・・・メリー・ジェーンを2でも出すのはチト苦しいような・・・ロイス・レインも2以降は活躍の場がなかったし・・・まあ、でも娯楽としては上出来、X-MENはしょぼかったけど・・・ 8点(2003-01-23 16:35:55) |
4. スターゲイト
当初STAR WARS以来の本格SFというふれこみだったが、見ててあっけにとられっぱなし。なんでエメリッヒってチープで漫画チックなんでしょう。まだインディペンデンスデイの方がましでした。とにかくおすすめできません。ひまつぶしに見る程度かな? 2点(2002-12-25 20:36:06) |