21. 青春群像
暫くして誰が誰だか分からなくなってきたので最初から見なおして把握。ずいぶん老けた若者たちだなと思ったら実際も30代の俳優が多かった。浮気性の嘘つきで泥棒のダメ男が嫁さんの家出で反省するが、その姿に全然説得力がない。この程度でチャラ男は変らんでしょ。彼らのふるまいにチャランポラン気質やマフィアにも通ずる家族愛を感じるが、老け過ぎと青くささがマッチしていないのでいまいち入り込めない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-31 15:31:06) |
22. 世界の中心で、愛をさけぶ
一応最後まで可もなく不可もなく見ることができました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-24 15:44:40) |
23. 西部悪人伝
回りくどい方法で大金を得るために、敵をバタバタとあっけなく何人もやっつけていきます。リアリティーを追求すべきではないコメディっぽいマカロニウエスタンでリー・ヴァンクリーフの気取った演技が懐かしかったです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-30 22:12:18) |
24. 先生と迷い猫
猫の行方やラストのぼかし方も悪くはないですが、実話ベースの割に随分芝居がかっているので本当にボケてしまっているようなドラマでした。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-03-12 23:45:33) |
25. 戦争と平和(1956)
文学の薫りがまったくしない「戦争と平和」。こんな深みのない作品があってもいいとは思うけど、評価のためだけに観るのは長過ぎる。能天気なオードリーも風情がなかった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-15 00:05:40) |
26. 戦国自衛隊
自衛隊の協力が得られなかったのかしょぼさが際立ちます。原作は面白そうですが、映画の方は学芸会並のシナリオと角川春樹臭にうんざりです。自ら監督と脚本を手掛けた「天と地」よりずっとマシですが。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-29 22:21:48) |
27. セーラー服と機関銃
「夢の途中」につられての観賞です。前半は思わず吹き出してしまうシーンもあり、なかなかのコメディかとも思えましたが、途中からラストにかけての内容の酷さには驚きました。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2015-02-04 21:42:12) |
28. ゼロの焦点(2009)
良かったのはミステリアスな序盤だけで、物語が進むにつれ退屈さが増してきて、説得力のない結末は最悪でした。原作未読なので調べてみると登場人物の設定やラストの展開がかなり脚色されています。昭和30年代の街並みや乗り物の映像の出来映えはなかなか良いと思いますが、この脚本では原作者とキャスト陣があまりにも可哀そうです。 [地上波(邦画)] 2点(2014-09-12 19:03:32) |
29. セカンドバージン
NHKドラマは見てませんが全く感情移入のできない映画でした。NHKの方は面白いらしいですが、TVで先入観を植え付けて自らの想像力でイメージを膨らませて見てくださいということですか。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2014-08-12 21:36:15) |