1. 1000年女王
うーん、非常に懐かしい、でも今思い出すと気恥ずかしさがある、若かりし頃の懐かし恥ずかしアニメ。某産経新聞で連載の頃は毎回切り抜きしてたなぁ。勢い余ってLPレコード(死語)買ったり、本作も劇場で観たわけだけど。。。 1000年女王って何者?ってところでストーリーを引っ張りすぎていて、今思うとまんまと子供だましに引っかかっていた気がする。主要な2人のキャラ設定は999とほぼ同じ。松本零士ワールドは1つの世界で繋がってはいるわけだけど、999の2番煎じという感は拭えない。 ・・・と書いてみたけど、こんなコメントする私ってやっぱり嫌な大人になってしまったんですかね? 3点(2003-11-26 02:43:08) |
2. セブン・イヤーズ・イン・チベット
ブラピって個人的には特に好きとか嫌いとかは無いんだけど、よく考えりゃ、本作以外に良かったといえる主演作品が無いことに気づいた。残念ながら本作にしてもこの点数だが・・・。長時間の作品にも関わらず最後まで観ることができたのは、チベットと中国の緊張関係のためのようだ。 6点(2003-08-09 01:36:56) |
3. 戦国自衛隊
多くの方がコメントされるように、題材は面白い、現代でリメイクしても通用しそう、ですね。若気の至りではあるがそこそこに心に刻まれた作品。夏八木勲の影虎はいい味だし、平和ボケした自衛隊員に立ち向かって倒してしまう戦国時代人の猛々しさも良くでてました。「現代人って牙を抜かれてるんだなぁ」って当時、漠然と感じたり。 余談だが、かわぐちかいじのジパングに通じるものアリ。 6点(2003-08-09 01:13:42) |
4. 戦場のメリークリスマス
メリークリスマス、メリークリスマスッ、ミスター・ローレンス!(ニッ)ですね。覚えているのはこのシーンと龍一&デビッド・ボウイの抱擁シーンだけだな。今、もう一度観たいとは思わないなぁ。 6点(2003-08-09 00:47:34) |
5. 千と千尋の神隠し
開始早々の豚変身シーンには素直に驚かされました。続いて、神々が町のあちこちに出没したり船でやってくるシーンも映像と音楽が良くマッチしていて、ぐいぐい引き込まれていく感覚を覚えました。それに比べて、後半のだれ具合は少し残念です。他の宮崎作品と比べてメッセージ性はたしかに少ないと思いますが、今までに無い新しい表現方法をアニメに取り入れることができた画期的な作品だと思います。 8点(2003-05-10 07:46:39) |