1. セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ
ノリを楽しむハイテンションムービー。特に映画通にはたまらんでしょう。また各監督のゴシップなどを知っていると「映画でバラしていいんか~」と、更に楽しめます。やってることは無茶苦茶なので、理路整然と観ては絶対いけません。 7点(2005-03-01 01:06:14) |
2. セイブ・ザ・ワールド
うーん特徴ないね。なにもかもありきたり。えっつ、小川&橋本のハッスル吹替え? あまりにも辛く、ものの5分で鑑賞打ち切りました。容量の無駄遣いだね。 5点(2005-02-07 22:46:59) |
3. セルピコ
アメリカの汚職警官の世界を描いた秀作。A・パチーノの正義を貫こうとするひたむきな力強さが見るものに問いかけてきます。でもそんな努力が報われないまま終わってしまうのが切ないですね。 7点(2004-08-18 16:10:52) |
4. 戦場にかける橋
人員管理も工程管理も出来ないまぬけな日本人代表サイトウ君と、優秀な欧米連合国軍人のお話し。一つの目的達成のために、敵味方が一丸となって苦難を乗り越えていこうとする姿は感動的なんですけど、あまりにも日本人がバカっぽくないかね。まあ向こう側から見たお話しだから仕方ないんだろうけど。 7点(2004-08-18 14:45:07) |
5. 戦慄の絆
血を思わせる真紅の手術着がよりこの映画の不気味なインパクトを高めています。もう一つジェレミーアイアンズの2役ぶりも緊迫感十分。ただし、見終わってもすっきししないんですよね。それがクローネンバーグだと言われればそれまでですが。 5点(2004-06-21 14:09:55) |
6. 世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す
無茶苦茶な設定に中途半端な宇宙人。予算に反比例して職人魂のみを注ぎ込んで作りましたって感じがにじみ出ています。かなり強引な展開など。ハリーハウゼンじゃなきゃ見なかっただろうなあ。 5点(2004-06-21 13:16:56)(笑:1票) |
7. 戦火の勇気
めぐらいあ~ん? って偏見もって観ちゃいけないんだろうけど、頭の中は違和感でいっぱい。で結局、違和感を抱いたまま終了。戦闘中の緊迫感不足もちょっとね。 5点(2004-03-20 23:17:00) |
8. 聖なる嘘つき/その名はジェイコブ
《ネタバレ》 ナチスの大罪、ゲットー(ユダヤ人居住区)を扱った映画です。本作ではジェイコブ(ロビンウィリアムズ)がゲットーで悲壮に暮れる人々に夢と希望を与えていく様が描かれています。確かに感動作ではあるのですが、その過程に人為的なエゴが絡んでいるのが納得いきません。こんな状況下でバカやるなよミーシャ(リーヴシュレイバー)。おかげで泣けませんでしたので、点数は控えめにしています。ゲットー物で涙を流したい方は「ライフ・イズ・ビューティフル」か、「マイ・リトルガーデン」をオススメします。 7点(2003-11-16 00:35:53) |
9. 戦場のピアニスト
ドキュメンタリーであるがため、感動作というよりは、ナチの残虐性ひいては戦争の悲惨さの方がクローズアップされている。ちょっと重いね。 7点(2003-08-24 19:29:31) |
10. 千と千尋の神隠し
面白いんだけど訴えかけてくるものが乏しかったなあ。なので繰り返し見ることはないでしょう。 7点(2003-08-05 11:18:21) |
11. セブン
面白い。七つの大罪にのっとった見せ方が実に面白い。お話しが七つの大罪なので結末は想像つくが、それでも楽しめる。これからこの映画を楽しむ方は、事前に七つの大罪の予習をしておいた方がストーリーがわかりやすくなると思います。 9点(2003-06-09 00:10:59) |
12. ゼイ・イート・ドッグス
レビュー数から見るとマイナー作品? でも中身はかなり濃いですよ。淡々と人が死んでいく中に”笑い”まで盛り込まれています。がんばったブークと、二人のコックに敬意を表して+1点。 8点(2003-05-29 17:44:14) |
13. ゼイリブ
ネタとしては悪くないと思うが、イマイチなんだよね。予算の問題なのかもしれないけど。 5点(2003-02-21 22:36:31) |