1. 戦略大作戦
《ネタバレ》 ありえないようなコメディ映画なんですが、実はこれはこれで反戦映画になっているのかな?と思ったり。 やってることは単なる強盗なんですけど、最後にはナチスの人と話つけて「ありがとう」って山分けするわけですから(笑)。 平和への道はウインウインの関係を築くこと。暗喩的なものを感じます。 戦闘シーンはどれも大規模で、大作感がすごく出てます。フランスの田舎町はセットなのかな?だとしたらすごく大掛かり。 戦車と対峙する時の3人は完全に西部劇そのものでしたね。 [地上波(字幕)] 7点(2016-12-31 00:12:06)(良:1票) |
2. 青春の構図
《ネタバレ》 一言で言えば、「きっちりとした少女漫画」でしょうか。 スポーツと恋に邁進する女子大生。 恋愛に対しては、みんな実に初々しい感じなんだけど、 ガソリンスタンドの店長やってたり、 堀君は実業家から経営を任されたりと、 実に早熟なんですよね。先を行くような 大人っぽい人格が少女漫画的であると同時に、 それは決して嘘くさく感じない。たぶん、 この頃の若者は本当に自立心が強かったんじゃないか。 現代っ子の自分としては、70年代の青春というものは いろんな意味で考え深く、それ故に面白く見る事が出来た。 [DVD(邦画)] 6点(2012-11-04 16:29:58) |
3. 世界の果てへの旅
アザラシ、たくさんのペリカンたち、カモメ、そしてクジラ、、、。南極という極寒の地にも、様々な生き物が暮らしてるんですね。圧倒的な氷山、海水と淡水が織りなす美しい模様、自然の彫刻を見ていると、心が浄化される思いです。 6点(2004-04-14 22:18:22) |
4. 1900年
ついにでたデ・ニーロのぼかし!いやまぁ、それはともかく、さすがに長い、、、、。おいらの集中力の問題だなこりゃ、、、、。 5点(2003-08-27 00:38:09) |
5. セルピコ
仲間との肩持ちの方が上で、内輪の不正なんてのに目をつぶっちゃうみたいなのは、別に警察じゃなくても、人が組織立てばどこでもそういうのがあると思うんだけど、だからこそこういうセルピコみたいなのが定期的に出てきて社会をよくしてくれればいいわけで、そりゃもちろんセルピコみたいな人はたいへんだと思うけど、それが本当に結果的によい方向になって、自分の努力が無駄にならなくて、社会がすこしでも改善されるのなら、僕もセルピコ側になりたいなぁ。 6点(2003-07-17 00:26:23) |
6. 戦国自衛隊
殿様がドパパパって撃ちまくってるシーンが印象的でした。 7点(2001-09-08 16:15:16) |