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ポール婆宝勉(わいけー)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 358
性別 男性
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/angelisfullthrottle
年齢 33歳
メールアドレス wk20039@hotmail.com
自己紹介 【ポール婆宝勉のちょこっと言わせ手!】

★2009年もポール婆宝勉およびわいけーをよろしくお願いいたします。m(_ _)m

★2009年は『アンダーワールド3』と『イエスマン』に期待。
 でもどちらも近くのシネコンで公開されないとか、何のイジメですか?

★【ともとも】さん、お帰りなさい!(^^)ノシ

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1.  セブン ソード
あちこちのメディアで酷評されてた割には、そんなに悪くなかったと思います。ただし上映時間が長すぎ。2時間33分?つーか、中盤の1時間いらないじゃん。この手の映画はアクションさえ見せてくれれば十分なんですから、余計なドラマはいりません!!無駄な暴力シーンが多いのも×。あと、敵の女剣士に対してあんな時代にあんな派手な髪型をした奴がいるのかよ、とか思ったり(お前は魔邪か!!)アクションシーンは派手なワイヤーアクションでは無いので地味という意見もありましたが、生身なら生身ならではの迫力とカッコ良さはきちんとあったと思いますよ。まあ俺が中国映画や剣闘アクション大好きっていうのもあるんでしょうけど・・・。特にラストの決闘は俺としては必見モノでは無かったかと思います。ただし・・。多くの方が言うように『HERO』、今日見た『PROMISE』は超えてないし『LOVERS』はギリギリ超えてるかなってラインです。キャッチコピーを信じちゃダ~メ!!
[DVD(吹替)] 7点(2006-02-26 23:56:30)
2.  千年の恋 ひかる源氏物語
阿久津先生、止めてください。こんなのに出るから宮内クンにボコられるんですよ。
[地上波(邦画)] 3点(2004-01-25 23:15:11)
3.  星願 あなたにもういちど 《ネタバレ》 
かなりマイナーな映画だけども、これは凄い。面白い。感動する。「少林サッカー」や「インファナル・アフェア」と同じく、香港映画はちょっと・・・・・。という人にも、絶対面白く見る事の出来る映画だと思う。そこの「お涙頂戴モンがナンボのもんや」なんてブツブツ言ってるユー!騙されたと思って見なさいッ!ラストでは100%感動します、俺が保証します!タダでさえ映画で泣かない俺が言うんだから間違いないッ!(長井秀和風に)
9点(2003-11-12 20:06:12)
4.  千と千尋の神隠し
すごい大ヒットを巻き起こした映画ではあるけれど、まさに可も不可もなくって映画ですね。大体、私ってこんな感じの映画を自分から進んで見るタチじゃあないんですよ。で、大ヒットしたって言っても、ずっと敬遠してて、でもTVでやった時に、まあたまには悪くねえなって感じで見たんですよ。さて、映画ですが、それなりに良いところはありましたが、悪いところも結構あります。【良い所】ストーリーの展開がそれなりに面白い。自分から見ようとは思わないけど見たくないレベルじゃありません。あと声優に大女優・沢口靖子が参加している所も好きです。【悪い所】話自体が子供っぽすぎる!!キャラクターもダサいです。あと『もののけ姫』みたいに派手なシーンやスリルのあるシーンが無いのにやたら時間が長くて少し眠くなります。だからジブリではまだ『もののけ姫』の方が好きです。ま、ジブリアニメから映画を見始めた映画少年&ジブリしか見ていないお子ちゃまにはウケるんでしょうが、私は最初に見た映画がスタローン&ストーンの「スペシャリスト」という、非常に大人な趣味の映画少年なので(自分で言うな)、こういう映画は私には向いてないと思っておきます。でも、まあたまには悪くないかもね。点数は微妙な映画って事で5点にします。
5点(2003-06-18 16:48:06)
5.  セブン
『最高傑作』この一言で済ませてしまうのが本当に惜しいほど、衝撃的かつ傑作としか言い様のない作品。この映画が、ここまで質が高くなった理由は主に3つある。①映像  D・フィンチャー独特の映像美が、無残で猟奇的な殺人現場のムードと、映画自体の暗さを引き出しており、普通なら緊張しないような場面でも何故か緊張してしまう。 ②キャスト  モーガン・フリーマンの演技もさすが。だけど自分は、どうしてもブラッド・ピットの演技に魅了されてしまう。特にラストの演技には、もう鳥肌がたった。彼がいなければ、映画にこれだけのボリュームを出せただろうか?答えを出すならばそれは勿論「NO」である。 ③衝撃の結末  見終わった後、あまりにも衝撃的な結末と、見る側の感情を逆撫でするような編集方法には、恐怖さえ覚えた。だけど、どうだろう?確かに後味は悪いかもしれないし、好き嫌いがハッキリと分かれると思う。でも、この様なアン・ハッピーエンドの映画こそ、傑作を生むのではないだろうか?「未来世紀ブラジル」「猿の惑星(‘68)」そしてこの「セブン」・・・・。どれも映画史に少しではあるが名を刻み、未だにその名を光輝かせている。それは何故なのかと言えば、ハリウッド映画が『どんなピンチに陥っても、最終的にはめでたしめでたしで終わる』という固定概念を、観客に知らず知らずの間に植え付けていたから。しかし、これらの映画はどうだろう?『最後は無事に解決させて終わる』という観客の予測を見事に打ち砕き、しかし観客の心にそのタイトルと内容をしっかりと刻み込んだから。そう、『ハリウッド映画=ハッピーエンド』という考えを、真正面から打ち砕いたのだ。鑑賞後の後味や、ハッピーエンドをどうしても大事にしたい人に、無理には勧めない。しかし、是非ともご覧になって欲しい一作である。
10点(2003-04-02 20:28:40)
030.84%
130.84%
271.96%
3113.07%
4154.19%
5308.38%
65415.08%
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