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sirou92さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 795
性別 男性
ホームページ http://leicaphoto.exblog.jp/
年齢 48歳
自己紹介 タイ国在住。
その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。
英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。

異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。
改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。
よろしくお願い致します。

2020/02月現在

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1.  聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY
最近のイケメンで固められた「スーパー戦隊」を、「ファイナルファンタジー」のようなCGで映画化すると、こういう感じになるんだろうな…という映画でした。特に、個人的に納得がいかなかったのは、原作のような、ゴールドと、ブロンズの力の差をあまり感じられなかった事。ゴールド聖闘士の圧倒的な強さ、神々しさ、最強の聖闘士に恥じない個々の存在感。ここが、とにかく薄い。とは言え、凄まじく凝ったクロスのデザインは美しく、魅力的ではありました。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2015-07-18 22:02:21)
2.  青天の霹靂
海外へ移住して3年。この映画が公開した時、映画館で見たくて見たくて仕方ありませんでした。今、ようやく見れて言える感想は、「この映画を見ることができて、幸せでした」です。 シンプルで、直球で、美しくて。日本を離れたからより感じるのかもしれませんが、これほどまでに日本は、いえ、日本人は、愛おしいものだったのか…そう感じました。 情緒ある時代の映像、人間味溢れる感情、温もりある物語。全てが素晴らし過ぎて、涙を止める事は不可能でした。 当たり前の感想しか言えないのが歯がゆいくらい、良い映画でした。
[インターネット(字幕)] 10点(2015-01-10 00:36:10)
3.  世界侵略:ロサンゼルス決戦
何が起きているのか分らない侵略を、劇中の兵士達と同じ視線で見て感じる演出が良かったです。 世界決戦なのに、一小隊に照準を合わせて、有無を言わさず登場した兵士の人間味だけを描いて、追って、最後まで結局は分らないと割り切った内容が潔くてカッコ良かった。 今作のように、話しの途中だけをピックアップして一本の映画もできて、面白いのだと、様々な意味でも驚いた作品です。
[DVD(吹替)] 7点(2012-01-01 16:50:19)
4.  戦場でワルツを
ドキュメントと現代ならではの映像表現の融合は、ある意味とても新鮮でした。 アニメとはいえ、描かれている内容は至極リアルで、悲惨な情景を上手く見る側に想像させることで最後まで見せさせるチカラは単純に凄いと思った。 子ども騙しではないからこそ、こういう伝え方もあるのだとも感じた。
[DVD(字幕)] 9点(2011-01-11 23:21:14)
5.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 
大人になった現在の映像を落ち着かせたカラートーンにし、過去の出来事を鮮明な映像にした事により、描くべきメッセージが強く前に出ていた。細部までこだわった演出は素晴らしく、多々私の目をひいた。例えば、サクが放心した状態で歩いている横を、明るい祭りの列が交差する場面。残酷なようだが「自然に時は流れている」と感じさせる。亜紀がピアノを弾く場面での雨の日の暗さが、より「切なさ」を伝えてくれたり、台風、ウオークマン、飛ばない飛行機など、過去と現在に設定した「同じキーワード」を盛り込ませることにより、いくどなく今昔を往復する物語を違和感なく見せてくれたりなど・・・。 だが、この作品の最も評価すべき所は、サクと亜紀の立ち居値にあると思う。常に、亜紀はサクより数歩先を歩んでいて、「死」という現実に恐怖しながらも「理解し予感」している。対してサクは、「ありえない事」を受け入れられず、ラジオに「元気になった」といった嘘の手紙を投稿したり、若さゆえの行動で飛行場へ亜紀を連れ出してしまう。お互い「愛情」の比率は同じであっても、亜紀とサクの「現実」の比率は違っていたのだ。サクが、等身大の高校生だからこそ、素直に共感できたんだと思う。 最後に、オーストラリアの地で、最後の亜紀のメッセージを聞くサク。「あなたは、今のあなたを生きて」。全ての答えがこのセリフに詰まっている。聞き終えたサクは、彼の中の「世界の中心」で、亜紀の思いを大地と風に舞わす。この映画が「哀しい物語」だけでなく、「再生の物語」でもあることに、改めて感動させられる・・・。私の映画鑑賞史上、最も泣いた作品。
10点(2004-06-08 01:44:10)(良:3票)
6.  セブン・イヤーズ・イン・チベット
チベットの一瞬を垣間見れる内容は、個人的にとても興味深かった・・・。エゴを持たない考えとは裏腹に、混沌とした世界情勢や、中国のチベット統合問題を通して、理不尽さが丁寧に描かれている。「欲」というモノも、変わっていく主人公と、チベットの大臣で見て取ることが出来る設定も良かった。しかし、全体的に地味すぎる部分が、作品を「力強く」感じさせてくれない。もう少し、訴える所を強調しても良かった気がします。
6点(2004-01-19 01:33:06)
7.  11'09''01/セプテンバー11
中東諸国の監督が描く「9.11」に対してのアイレベルの高さに驚かされる。そして、日本作品以外はどれも深く、捉え方と、国柄が色濃く出ていることに注目したい。表現方法に違いはあっても、「描き方」と、「捉え方」の大切さに気付かせてくれる・・・。意義のある映画です。
9点(2003-10-17 15:44:18)
8.  戦場のフォトグラファー ジェームズ・ナクトウェイの世界
戦争写真家「ジェームズ・ナクトウェイ」を約2年間追ったドキュメント映像です。常に当事者側に立ち、交流を深め、撮影された写真からは重く悲惨な光景と共に、戦争と無情への怒りが写されています・・・。多くの苦しみと死を見続けてきた彼の言葉からも、「意味のあること」、「価値のあること」を教えられる・・・。人は愚かで、素晴しい・・・、そう感じることのできる一本です。
9点(2003-10-15 03:49:53)
9.  セレンディピティ
始め、一人身の二人が出会うシーンは良いです・・・。しかし、時が経ち、二人には婚約者もいて、式まで決まったにも関わらず、必死に「本」と「紙幣」を探す二人は最低!!。それぞれの婚約者の「心」はどうでもいいの?。祝福してくれた周りの人達の事は・・・?。得に、主役の男が結婚式前日、婚約者(この後振られる)から、「探していたわよね」と「本」を受けとった時に「素敵なプレゼントだよ」と言うシーンは最悪極まりない(彼女はあなたの事を思ってプレゼントしたんですよ)!!。大人なら婚約破棄される相手の「気持ち」くらい、分かるでしょうが!!。
0点(2003-08-05 02:28:18)
10.  千年女優
ちょっと、首を傾げて見ていました・・・。見所は多いのですが・・・。
1点(2003-07-31 03:40:28)
11.  千と千尋の神隠し
結局、何が悪くて、何が良かったのでしょうか?。宮崎作品の中では、イマイチ入り込めませんでした・・・。
2点(2003-07-31 03:35:42)
12.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
数多くの「ホロコースト」を題材にした映画が作られるのは、それだけ「衝撃的」かつ「最悪」だったという事実だからだろう。 その為、どの作品にも、非人道的な行為と簡単に人が殺される場景が描かれている。 気の遠くなる程長い歴史をさかのぼっても、これ程短期間で想像を絶する人数の虐殺が行われた事は一度も無い(哀しいことだが、その点では進化できなかったのだろう・・・)。 その最中、「ピアニスト」という肩書きと「偶然」によって生き抜く事のできた一人の人生を描いた内容は驚愕と共に心に響いた。 あくまで一人の人生に拘った映画の為、主として「ホロコースト」が語られているわけではない。 常に、シュピルマンの目線、環境、状況で「戦争」の悲惨さが淡々と映し出されている。 これに徹した事により、他の「ホロコースト」を題材にした作品とは一線引いたヒューマニズムを感じる作品になった。 同じポーランド人による摘発、ナチス将校の人間的な対応・・・、良し悪しに関係無く、シュピルマンの人生を左右する人々からは、まぎれもない「人間性」を見て取ることができる。 戦争とは何だったのか?といった問いではなく、「負の時代を生きたピアニストがいた」、そう純粋に受け止めさせてくれる今作を私は称賛せずにはいられない・・・。 多くのシーンが心に残り、哀しみと怒りと素晴らしさを感じさせてくれる、この映画に、心からの拍手と満点の評価を付けさせて頂きます。
[映画館(字幕)] 10点(2003-07-31 03:31:15)(良:1票)
13.  戦国自衛隊
強い武力を持つ事で、強くなった、偉くなったと考えるのは、頭の悪い証拠。女性を襲うシーンなどは最悪の極み。
0点(2003-07-31 02:31:15)
14.  セブン
巧みに練り込まれたシナリオは・・・圧巻!。「七つの大罪」を基に行われる殺人は、見るに耐え難いが、それ以上に、最後の「七つ目」が犯人の思い通りに終わる結末は、あと味悪し・・・。
6点(2003-07-31 02:14:16)
15.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ
ほんのわずかな希望に囚われていく人々が痛々しい。嘘によって、救われ、嘘と知って死を選ぶ・・・。希望が見え隠れするストーリーに考えさせられます。
6点(2003-07-31 02:05:19)
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